今回はミンチ回。
仕事と恋を分別つけて働くといってますが
本当のところはどうなのでしょうか?今回は緒花達のクラスメート達がとにかく可愛い回でした。
これで共学なのですから、男としては夢が広がる学校ですね。
お風呂アリ、こうちゃんの女装姿もあった多彩な内容でした!
感想オムライスを巡る少女達の熱き戦い
今回は学園祭に奮闘する喜翆荘の面々、特にミンチが頑張ります。
でもその頑張りが人を傷つける結果ともなった話です。

現実路線のミンチと
好きな男の子にオムライスを食べてほしいと願うクラスの子。
まぁ好きな男の子を振り向かせる為にオムライスが有効なのかはさておいて、
ここで重要なのがミンチがいった「仕事と恋を混同するな」って発言。
ミンチは自分は混同していないと言いますが、
喜翆荘では徹さんに対して、明らかに仕事と恋が混同している場面がありますね。
さらにいえば、学園祭も仕事と言い切ったミンチ。
つまり喜翆荘も学園祭の事も同じ仕事であると明言したわけですが、
そうすると同じ仕事仲間のクラスメートと対立するのはあんましよろしくないです。
今後はミンチの方の自制というか、人を思いやる気持ちも求められるのですね。
仕事といっても大事なのは人の気持ちなのですから。
単なる移動手段ではない電車シーン
今回、電車での通学シーンが2回あります。


この作品において電車での移動シーンは何度もみられます。
この電車のシーンは喜翆荘と学校を繋ぐものとして描かれます。
言いかえれば、喜翆荘の話から学校の話になるよという合図でもあります。
ただ、どうも電車のシーンは場面転換の意味だけではないように感じられます。
ではどういう意味が込められているのか、青春の一場面としての「通学」。
通学時の電車は、振り返ると思い入れ深いものになるように思えます。
つまり彼女達の青春は喜翆荘と学校だけでなく、
電車の何気ない会話の中にこそ存在しているのかもしれませんね。
モブかわいいよモブ
前も記事に書いていますが、この作品はきちんとモブも可愛いです!

これは緒花が前に喜翆荘で一回来た、古い割烹着みたいなもの?を
持ってきた時によろこぶクラスメイト。


もう一つは結菜が服を来てその美しさに喜ぶシーン。
この作品はモブ子ちゃんたちも可愛く描かれていますね。
前も同じことを書いていますが、モブキャラの可愛さレベルが高くなったのは
「けいおん」の影響もあるのでしょうね。その意味では、
富山のP.A.WORKSと京都の京アニ
もしくはP.A.WORKSの関口可奈味さんと京アニの堀口悠紀子さん
地方にあるアニメ制作会社のモブキャラ対決が
「けいおん」と「花さくいろは」を通して行われているのかもしれません。
今回はミンチのお風呂シーン
この作品はその回ごとに焦点が当たるキャラに
お風呂・または裸を見せる作りになっているのかもしれませんね。

あんがい小振りなミンチの胸。


緒花の妄想シーン
今回、朝寝ぼけていた緒花が変な事を妄想していました。
灯篭が明かりをつけた謎空間を走る緒花を追いかけるのは

女装ゆきあつ?じゃなくてこうちゃんでした。岡田さんが関わると女装少年が出てきやすい?
今回、こんな変なシーンがあったので、また岡田さん脚本かなぁとも思いましたが
浦畑達彦さん脚本でした。確かにこの緒花の妄想イメージは直接的なので男っぽい発想かも。
水野さん可愛い
今回なこちのクラスメートとして登場した水野さん。


可愛いですね。とりあえずそれだけです。
まとめ
久々の学校をメインにしたお話でしたね。
女将がいうように彼女達にとっては旅館の仕事も重要だけど、
学校の行事もまた重要であるということなのでしょう。
女将としては学校でも色々学んで、
旅館の仕事に生かしてほしいという想いもあるのでしょうね。
今回のミンチもこうした衝突を乗り越えて、一歩また好転してほしいですね。
今は「どろどろなオムライス」かもしれませんが、
来週、ミンチもみんなも協力して、きちんとした「オムライス」になれるといいですね。
http://twodimension.net/archives/2011/0808_071007.shtml
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感想オムライスを巡る少女達の熱き戦い
今回は学園祭に奮闘する喜翆荘の面々、特にミンチが頑張ります。
でもその頑張りが人を傷つける結果ともなった話です。

現実路線のミンチと
好きな男の子にオムライスを食べてほしいと願うクラスの子。
まぁ好きな男の子を振り向かせる為にオムライスが有効なのかはさておいて、
ここで重要なのがミンチがいった「仕事と恋を混同するな」って発言。
ミンチは自分は混同していないと言いますが、
喜翆荘では徹さんに対して、明らかに仕事と恋が混同している場面がありますね。
さらにいえば、学園祭も仕事と言い切ったミンチ。
つまり喜翆荘も学園祭の事も同じ仕事であると明言したわけですが、
そうすると同じ仕事仲間のクラスメートと対立するのはあんましよろしくないです。
今後はミンチの方の自制というか、人を思いやる気持ちも求められるのですね。
仕事といっても大事なのは人の気持ちなのですから。
単なる移動手段ではない電車シーン
今回、電車での通学シーンが2回あります。


この作品において電車での移動シーンは何度もみられます。
この電車のシーンは喜翆荘と学校を繋ぐものとして描かれます。
言いかえれば、喜翆荘の話から学校の話になるよという合図でもあります。
ただ、どうも電車のシーンは場面転換の意味だけではないように感じられます。
ではどういう意味が込められているのか、青春の一場面としての「通学」。
通学時の電車は、振り返ると思い入れ深いものになるように思えます。
つまり彼女達の青春は喜翆荘と学校だけでなく、
電車の何気ない会話の中にこそ存在しているのかもしれませんね。
モブかわいいよモブ
前も記事に書いていますが、この作品はきちんとモブも可愛いです!

これは緒花が前に喜翆荘で一回来た、古い割烹着みたいなもの?を
持ってきた時によろこぶクラスメイト。


もう一つは結菜が服を来てその美しさに喜ぶシーン。
この作品はモブ子ちゃんたちも可愛く描かれていますね。
前も同じことを書いていますが、モブキャラの可愛さレベルが高くなったのは
「けいおん」の影響もあるのでしょうね。その意味では、
富山のP.A.WORKSと京都の京アニ
もしくはP.A.WORKSの関口可奈味さんと京アニの堀口悠紀子さん
地方にあるアニメ制作会社のモブキャラ対決が
「けいおん」と「花さくいろは」を通して行われているのかもしれません。
今回はミンチのお風呂シーン
この作品はその回ごとに焦点が当たるキャラに
お風呂・または裸を見せる作りになっているのかもしれませんね。

あんがい小振りなミンチの胸。


緒花の妄想シーン
今回、朝寝ぼけていた緒花が変な事を妄想していました。
灯篭が明かりをつけた謎空間を走る緒花を追いかけるのは

女装ゆきあつ?じゃなくてこうちゃんでした。岡田さんが関わると女装少年が出てきやすい?
今回、こんな変なシーンがあったので、また岡田さん脚本かなぁとも思いましたが
浦畑達彦さん脚本でした。確かにこの緒花の妄想イメージは直接的なので男っぽい発想かも。
水野さん可愛い
今回なこちのクラスメートとして登場した水野さん。


可愛いですね。とりあえずそれだけです。
まとめ
久々の学校をメインにしたお話でしたね。
女将がいうように彼女達にとっては旅館の仕事も重要だけど、
学校の行事もまた重要であるということなのでしょう。
女将としては学校でも色々学んで、
旅館の仕事に生かしてほしいという想いもあるのでしょうね。
今回のミンチもこうした衝突を乗り越えて、一歩また好転してほしいですね。
今は「どろどろなオムライス」かもしれませんが、
来週、ミンチもみんなも協力して、きちんとした「オムライス」になれるといいですね。
http://twodimension.net/archives/2011/0808_071007.shtml
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