まゆしぃの可愛さが全力全開!
オカリンの本妻はやはりまゆしいか?
なんて思っちゃいました!設定を追いかける話というより、
まゆしぃの心情を中心に描くシュタゲでは珍しい展開でした。
まゆしぃの優しさと、オカリンのどうしても彼女を助けたい気持ち、
さらに助手の献身的な態度も涙腺を刺激しました!
感想まゆしぃの可愛さはいよいよ最高潮
今までサブキャラ中心の話が多かった分、
ここぞとばかりにまゆしぃがその可愛さを全力で放出します!



今回は、まゆしぃが死ぬなら自分が死ぬという選択を選ぶオカリン。
まゆしぃが何度も死ぬ姿を見たためでしょうか。自分の命も軽く考えてしまったのでしょう。
でも、オカリンあなたが死ねば「ゲームオーバー」です。
スラムダンクの安西先生的に言えば「諦めたらそこで試合終了」の諦めた状態です。
まぁそれだけ、まゆしぃを助けたい気持ちの表れでもあるのでしょう。

何も喋らずに二人だけで時間だけが流れるラボでの生活。
そんな喋らずとも気持ちが伝わるというようなことをまゆしぃは言っていますが
この境地はもはや老夫婦といってもいいぐらいの以心伝心ぶりですね。
今回はまゆしぃの胸が大きい!ともかく、今回はまゆしぃの可愛さ純情さ、
そしてそんな彼女は死んでしまう儚さを描いていた回だったお思います。
紅莉栖もちょっと紹介
今、オカリンが苦しんでいるのは
どっちの世界線に行っても、まゆしぃか紅莉栖が死んでしまうって事です。
そんな究極の選択はできないというのがオカリンなのでしょう。


やけになってDメールを放り投げようとするオカアリンを止める紅莉栖。
ここまで二人密接に身体接触したのは初めてではないでしょうか。
作中で多用されるセミの描写
今回、気になったのがセミの描写でした。
何で気になったのかというと、仕事中に会社の人と
「最近セミの声がうるさいよねぇ」みたいな話を昨日していたからでした。
例えば、屋上でオカリンとまゆしぃが話している時や
紅莉栖とオカリンが話している時はセミの鳴き声が響き渡ります。


セミというのは夏の風物詩ですが、それ以上の意味合いがこの作品では込められているでしょう。
それはOPにホンの1ショット登場するセミのシルエットがあるからです。
そのシルエットは今回、本編でも使われました。それがコレ↓

さらに本編でまゆしぃと電話でまゆしぃと話している時にちらっとセミを映す描写がります。

そして今回、まゆしぃは悪夢に襲われていると言っていました。
どうやらこれは自分が(違う世界線で)何度も死んでいる事を、
何かしら感じとっているのではないでしょうか。
(まゆしぃには特殊能力みたいなものもありそうな感じですし)
ここでセミの話に戻すと、セミは寿命が短くすぐに死んでしまいます。
つまり(オカリンがどんなに状況を少しづつ変えても)まゆしぃがすぐに死んでしまう事。
このまゆしぃの儚い生をセミを通して描きたいのではないでしょうか。
要は、まゆしぃ=セミ=死ぬ=儚い命、という事です。
一方で、まゆしぃのお墓参りのシーンもありましたが、
これは別の角度から、まゆしぃと「死」のイメージを近づける演出だったと思います。
そんなセミみたいな儚い命を守りたい、それがオカリンなのです。
まとめ
今回はまゆしぃの心情をメインに描いたお話でした。
陽の照り返しと、セミの鳴き声と、お墓詣りと、
夏らしい雰囲気を演出しながら、彼女の心境を語る話でもありました。
そんなまゆしぃを見て改めて、オカリンは彼女を守りたいという気持ちになったのでしょうね。
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感想まゆしぃの可愛さはいよいよ最高潮
今までサブキャラ中心の話が多かった分、
ここぞとばかりにまゆしぃがその可愛さを全力で放出します!



今回は、まゆしぃが死ぬなら自分が死ぬという選択を選ぶオカリン。
まゆしぃが何度も死ぬ姿を見たためでしょうか。自分の命も軽く考えてしまったのでしょう。
でも、オカリンあなたが死ねば「ゲームオーバー」です。
スラムダンクの安西先生的に言えば「諦めたらそこで試合終了」の諦めた状態です。
まぁそれだけ、まゆしぃを助けたい気持ちの表れでもあるのでしょう。

何も喋らずに二人だけで時間だけが流れるラボでの生活。
そんな喋らずとも気持ちが伝わるというようなことをまゆしぃは言っていますが
この境地はもはや老夫婦といってもいいぐらいの以心伝心ぶりですね。
今回はまゆしぃの胸が大きい!ともかく、今回はまゆしぃの可愛さ純情さ、
そしてそんな彼女は死んでしまう儚さを描いていた回だったお思います。
紅莉栖もちょっと紹介
今、オカリンが苦しんでいるのは
どっちの世界線に行っても、まゆしぃか紅莉栖が死んでしまうって事です。
そんな究極の選択はできないというのがオカリンなのでしょう。


やけになってDメールを放り投げようとするオカアリンを止める紅莉栖。
ここまで二人密接に身体接触したのは初めてではないでしょうか。
作中で多用されるセミの描写
今回、気になったのがセミの描写でした。
何で気になったのかというと、仕事中に会社の人と
「最近セミの声がうるさいよねぇ」みたいな話を昨日していたからでした。
例えば、屋上でオカリンとまゆしぃが話している時や
紅莉栖とオカリンが話している時はセミの鳴き声が響き渡ります。


セミというのは夏の風物詩ですが、それ以上の意味合いがこの作品では込められているでしょう。
それはOPにホンの1ショット登場するセミのシルエットがあるからです。
そのシルエットは今回、本編でも使われました。それがコレ↓

さらに本編でまゆしぃと電話でまゆしぃと話している時にちらっとセミを映す描写がります。

そして今回、まゆしぃは悪夢に襲われていると言っていました。
どうやらこれは自分が(違う世界線で)何度も死んでいる事を、
何かしら感じとっているのではないでしょうか。
(まゆしぃには特殊能力みたいなものもありそうな感じですし)
ここでセミの話に戻すと、セミは寿命が短くすぐに死んでしまいます。
つまり(オカリンがどんなに状況を少しづつ変えても)まゆしぃがすぐに死んでしまう事。
このまゆしぃの儚い生をセミを通して描きたいのではないでしょうか。
要は、まゆしぃ=セミ=死ぬ=儚い命、という事です。
一方で、まゆしぃのお墓参りのシーンもありましたが、
これは別の角度から、まゆしぃと「死」のイメージを近づける演出だったと思います。
そんなセミみたいな儚い命を守りたい、それがオカリンなのです。
まとめ
今回はまゆしぃの心情をメインに描いたお話でした。
陽の照り返しと、セミの鳴き声と、お墓詣りと、
夏らしい雰囲気を演出しながら、彼女の心境を語る話でもありました。
そんなまゆしぃを見て改めて、オカリンは彼女を守りたいという気持ちになったのでしょうね。
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