今回は明智小衣さんのお話。
アイドルを取るか、警察官を取るか?
彼女の揺れ動く動きを追いかけた佳作です。それにしても沼田誠也さんは凄い頑張りですね。
物凄く動いていました!
この作品の動きに対する情熱は素晴らしいです!
感想およそ8か月ぶりのミルキィホームズです。

相変わらずの展開でした!
シャロは相変わらずドジですし、ネロは相変わらずのクズっぷりを発揮しますし
アルセーヌ様のおっぱいは全てを吸い込みます。

この作品はやればやるほど味が出る作品だと思います。
ドラえもんのパロディ
今回目立ったのは、ドラえもんのパロディでしたね。
より正確にいうと
「さようならドラえもん」のパロディといえます。
知らない人に説明すると「さようならドラえもん」とは
マンガの「ドラえもん」の最終回と位置づけされている作品です。
まずアイドルになった事をさみしがるシャロのシーン。
「小衣ちゃん。君がアイドルになったら部屋ががらんとしちゃったよ。でもすぐになれると思う。」このシャロのセリフですが、この元の言葉はのび太の
「ドラえもん。きみが帰ったらへやががらんとしちゃったよ。でもすぐになれると思う。」です。このセリフは「さようならドラえもん」の最後を締めくくる台詞で有名ですね。
ちなみにこのシーンは背動を使っていたのでビックリです。気合が入っていました。
次に
「小衣ちゃんを安心させる為に私達がしっかりしないと
小衣ちゃんが安心してアイドルを続けられないんだぁぁ」このシャロのセリフも
「ぼくだけの力できみに勝たないとドラえもんが安心して帰れないんだ」のセリフのパロディですね。
アルセーヌ様をジャイアンに見立てて、シャロがアルセーヌに立ち向かうシチュエーション。
なによりシャロの表情までもドラえもんのまんまです。
こうしたパロディは、監督の森脇真琴さんが
アニメの「ドラえもん」の演出に長年携わったからこそできるのでしょうね。
まとめ
作画がとにかくすごかったです。

ライブシーン、上述した背景動画、動かす事を優先とした演出。
作画監督の沼田誠也さんの頑張りがとにかく目立ちました。
作画アニメという言葉もありますが、今回こそ作画アニメといえる作画でした。
内容もいつものミルキィでしたね。
もう何が起こっても、安心してみられます。
とにかく私はミルキィホームズが大好きなので
どんな形であれ発表されるのは嬉しいです!さて、2期も楽しみに待っています!
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感想およそ8か月ぶりのミルキィホームズです。

相変わらずの展開でした!
シャロは相変わらずドジですし、ネロは相変わらずのクズっぷりを発揮しますし
アルセーヌ様のおっぱいは全てを吸い込みます。

この作品はやればやるほど味が出る作品だと思います。
ドラえもんのパロディ
今回目立ったのは、ドラえもんのパロディでしたね。
より正確にいうと
「さようならドラえもん」のパロディといえます。
知らない人に説明すると「さようならドラえもん」とは
マンガの「ドラえもん」の最終回と位置づけされている作品です。
まずアイドルになった事をさみしがるシャロのシーン。
「小衣ちゃん。君がアイドルになったら部屋ががらんとしちゃったよ。でもすぐになれると思う。」このシャロのセリフですが、この元の言葉はのび太の
「ドラえもん。きみが帰ったらへやががらんとしちゃったよ。でもすぐになれると思う。」です。このセリフは「さようならドラえもん」の最後を締めくくる台詞で有名ですね。
ちなみにこのシーンは背動を使っていたのでビックリです。気合が入っていました。
次に
「小衣ちゃんを安心させる為に私達がしっかりしないと
小衣ちゃんが安心してアイドルを続けられないんだぁぁ」このシャロのセリフも
「ぼくだけの力できみに勝たないとドラえもんが安心して帰れないんだ」のセリフのパロディですね。
アルセーヌ様をジャイアンに見立てて、シャロがアルセーヌに立ち向かうシチュエーション。
なによりシャロの表情までもドラえもんのまんまです。
こうしたパロディは、監督の森脇真琴さんが
アニメの「ドラえもん」の演出に長年携わったからこそできるのでしょうね。
まとめ
作画がとにかくすごかったです。

ライブシーン、上述した背景動画、動かす事を優先とした演出。
作画監督の沼田誠也さんの頑張りがとにかく目立ちました。
作画アニメという言葉もありますが、今回こそ作画アニメといえる作画でした。
内容もいつものミルキィでしたね。
もう何が起こっても、安心してみられます。
とにかく私はミルキィホームズが大好きなので
どんな形であれ発表されるのは嬉しいです!さて、2期も楽しみに待っています!
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