961プロと765プロの抗争開始。
ジュピターと彼女達の戦いはこれから始まります。
そんなアイドルマスターを支えたのは
ファンからの応援でした。
新OPの見事な作りに前期同様圧倒されました。
とにかく動くのが素晴らしかった。
見ごたえしかありません。
感想新OP!
新OPです!ワクワクします!!
雪歩が可愛すぎます!



特に動き的に良かった尾はサビに入ってからですね。
次から次へとアイドル達が現れてクルクル動きます。
みんな気持ち良く動く・動く・動くという感じです。

個人的に好きだったのは、最後のシーンは765プロ前だった事ですね。
今までの仕事の場、カラフルな空間から一転して
最後は現実に帰ってくるという所が、この作品の終着点を感じさせて素晴らしいです。
物語冒頭で伝わる状況変化~季節の移り変わりとアイマスの現状
今回から2クール目突入という事で、
彼女達の状況にも変化を伝える描写が物語冒頭からありました。

秋だと感じさせる風景ですね。今は10月の秋ですがアニメの世界でも秋が訪れました。
春香の服装も秋っぽい感じがしますね。

電車内に人がいなかった時は素の格好でしたが、乗客が増えると春香は変装し始めます。
ここで春香には人気があるって事がわかる描写ですね。
ちなみにこの描写の前に中吊り広告でアイマス達が載った広告があった事も
彼女達は注目されている事が伝わってきます。

駅構内の広告。ここでも彼女達が大々的に売り出されている事がわかります。

事務所に着いた春香。たぶん1話でしたか、事務所に着いた時には
仕事が無いアイドル達がいたと思うのですが、
今回は誰もいません。そしてビッシリと書かれたホワイトボード。
そう、彼女達は忙しくなったのです。
ここまでの描写で、季節の移り変わりとともに
彼女達の人気に火が付いた事を周りの描写で語っていく演出が上手かったですね。
ジュピターVSアイドルマスター
今回はそんな活躍し始めた彼女に対して外から圧力がかかります。
雑誌の表紙が彼女達から、ジュピターに変更されます。

この写真が日の目を見る事はあるのでしょうか・・・

さてジュピター登場。
多少煽り気味の構図が彼らを悪役っぽくさせていますね。

961プロの社長室。765プロとは違い、何とも大きい一室です。
この描写で両者の力の差が決定的にわかりますね。

そんな961プロと765プロの社長は旧知の仲。
アイドルの売り方に対しての方向性によって両者は決裂したようです。
みんなを変えたのファンからの応援物
そんな961プロの仕業にみんな怒ります。
そしてなだめるプロデューサーでしたがみんなはあんまし納得してくれません。

しかしそんな彼女達の心を変えたのはファンからの応援物。
アイドル達が興味をもって応援物見に来始めます。
そんな彼女はもう雑誌の表紙など忘れたかのようでした。
(ちなみに本編では寂しそうに雑誌の表紙が置かれています)


本当に戦うのべき相手は961プロでもジュピターでも無い。
自分たち自身であり、ファンなのだと再確認できた描写でしたね。

今週の萩原雪歩






人気が上がったと共に、お芝居に自分の居場所を見つけているようでしたね。
仕事に対しても以前よりずっとカッコイイ態度で臨んでいますね。
(ジュピターの存在には怯えていたようですが)
まとめ
OPの凄さと2クール目の始まりを感じさせるスタートですね。
いよいよ外からも新たな敵が出来た事で、より色々な話が楽しめそうです。
アイドルマスターはOPや本編も含めてとっても演出力が高いですね。
今回の季節の移り変わりや人気が上がった事を示す描写もそうですし、
全体的な流れの中できちんと見せるべき描写を見せてくれる作品です。
つまり丁寧だということです。
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感想新OP!
新OPです!ワクワクします!!
雪歩が可愛すぎます!



特に動き的に良かった尾はサビに入ってからですね。
次から次へとアイドル達が現れてクルクル動きます。
みんな気持ち良く動く・動く・動くという感じです。

個人的に好きだったのは、最後のシーンは765プロ前だった事ですね。
今までの仕事の場、カラフルな空間から一転して
最後は現実に帰ってくるという所が、この作品の終着点を感じさせて素晴らしいです。
物語冒頭で伝わる状況変化~季節の移り変わりとアイマスの現状
今回から2クール目突入という事で、
彼女達の状況にも変化を伝える描写が物語冒頭からありました。

秋だと感じさせる風景ですね。今は10月の秋ですがアニメの世界でも秋が訪れました。
春香の服装も秋っぽい感じがしますね。

電車内に人がいなかった時は素の格好でしたが、乗客が増えると春香は変装し始めます。
ここで春香には人気があるって事がわかる描写ですね。
ちなみにこの描写の前に中吊り広告でアイマス達が載った広告があった事も
彼女達は注目されている事が伝わってきます。

駅構内の広告。ここでも彼女達が大々的に売り出されている事がわかります。

事務所に着いた春香。たぶん1話でしたか、事務所に着いた時には
仕事が無いアイドル達がいたと思うのですが、
今回は誰もいません。そしてビッシリと書かれたホワイトボード。
そう、彼女達は忙しくなったのです。
ここまでの描写で、季節の移り変わりとともに
彼女達の人気に火が付いた事を周りの描写で語っていく演出が上手かったですね。
ジュピターVSアイドルマスター
今回はそんな活躍し始めた彼女に対して外から圧力がかかります。
雑誌の表紙が彼女達から、ジュピターに変更されます。

この写真が日の目を見る事はあるのでしょうか・・・

さてジュピター登場。
多少煽り気味の構図が彼らを悪役っぽくさせていますね。

961プロの社長室。765プロとは違い、何とも大きい一室です。
この描写で両者の力の差が決定的にわかりますね。

そんな961プロと765プロの社長は旧知の仲。
アイドルの売り方に対しての方向性によって両者は決裂したようです。
みんなを変えたのファンからの応援物
そんな961プロの仕業にみんな怒ります。
そしてなだめるプロデューサーでしたがみんなはあんまし納得してくれません。

しかしそんな彼女達の心を変えたのはファンからの応援物。
アイドル達が興味をもって応援物見に来始めます。
そんな彼女はもう雑誌の表紙など忘れたかのようでした。
(ちなみに本編では寂しそうに雑誌の表紙が置かれています)


本当に戦うのべき相手は961プロでもジュピターでも無い。
自分たち自身であり、ファンなのだと再確認できた描写でしたね。

今週の萩原雪歩






人気が上がったと共に、お芝居に自分の居場所を見つけているようでしたね。
仕事に対しても以前よりずっとカッコイイ態度で臨んでいますね。
(ジュピターの存在には怯えていたようですが)
まとめ
OPの凄さと2クール目の始まりを感じさせるスタートですね。
いよいよ外からも新たな敵が出来た事で、より色々な話が楽しめそうです。
アイドルマスターはOPや本編も含めてとっても演出力が高いですね。
今回の季節の移り変わりや人気が上がった事を示す描写もそうですし、
全体的な流れの中できちんと見せるべき描写を見せてくれる作品です。
つまり丁寧だということです。
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