千早の可愛さは異常。
かるたに一途な彼女の姿は
2010年代、現代のYAWARA、猪熊柔です。
今回ではAクラスへの挑戦をかけて
千早が戦いに戦い抜きます。
そして戦いの先に待っていたのは…
感想千早の一挙手一投足が魅力的
もう、千早が動いているだけで、その姿を見るだけでうっとりできますね。

今回、Aクラスをかけて戦う相手は強敵でした。
そんな相手を前に千早が見せたのは「笑顔」。
そう戦いを楽しみ、相手がかるた好きである事に喜びを見出しています。
この千早の気質はドラゴンボールの孫悟空に通じる所がありますね。


Aランクの相手に勝った時に見せたこの表情。
嬉しさに溢れていますが、無防備に男に抱きついてしまう無邪気さも感じます。
この千早の表情もグッドです!
他にもいろいろありますが、千早のキャラクターが良いですね。
ひたすら何かに打ち込む人を見ているのは、
アニメでも現実世界でも良いものです。
今回のかるた描写


今回は相手が強敵でしたね。
何回も何回も同じ事の繰り返し状態になった時は笑えました。

この画面分割のショットですが、
かるたの札のように処理されているのがカッコイイですね。
新君はどうなった
結局、勝利してAクラス入りを果たした千早は新に電話しました。

しかし、この暗い黒電話を見た時に、
新はネガティブな方向に進んでいるのを感じちゃいましたね。

逆に千早はキラキラ光り輝いているので、新の描写がより際立ちます。


「かるたは止めた」「電話しないで」という新。
少ない言葉ですが、その背中が言葉以上に彼のメッセージを発信しているように思えます。
YAWARAっぽく感じる理由
このアニメを見ていると「YAWARA」を思い出します。
1990年代前半の浦沢直樹さんの原作漫画のアニメですね。
なぜ思いだすのかといえば
①女の子が一途に何かを頑張る話だから
②日テレで放送されているから
③アニメの制作が両作品ともマッドハウスだから
④さらに両作品共に浅香守男さんが参加しているから
というのが理由です。
両者の違いは今のところ、最初から無敵な柔ちゃんと違って
千早の方が、のびしろがあるという感じでしょうか。
どちらにしても美少女のストイックな競技への取り組みは
見ていてとても魅力的に感じます。
ストイックさでいうと、
等身大の恋に憧れてうつつを抜かしてしまう柔らより千早の方が上かも。
まとめ
このアニメは面白い。演出良し、キャラ良し、展開に興味が持てます。
今回で新がかるたを止めていた事については、
昔あれほど何かにハマっていた友人が、
数年したらピタリと止めていたという事を思いだす人もいるはずです。
それほど思春期に行う取り組みは、色々な影響を受けて
新のように止めちゃう人もいれば、千早のように一途に取り組む人もいます。
「青春全部賭けたって強くなれない?賭けてから言いなさい。」
大事なのは、上のように今回先生が言っていたように全力を出してみる事なのでしょうね。
自分の限界とか云々言う前に、まずやってみる。これが大事なのだという事を
改めて「ちはやふる」という作品を通して学びました。
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感想千早の一挙手一投足が魅力的
もう、千早が動いているだけで、その姿を見るだけでうっとりできますね。

今回、Aクラスをかけて戦う相手は強敵でした。
そんな相手を前に千早が見せたのは「笑顔」。
そう戦いを楽しみ、相手がかるた好きである事に喜びを見出しています。
この千早の気質はドラゴンボールの孫悟空に通じる所がありますね。


Aランクの相手に勝った時に見せたこの表情。
嬉しさに溢れていますが、無防備に男に抱きついてしまう無邪気さも感じます。
この千早の表情もグッドです!
他にもいろいろありますが、千早のキャラクターが良いですね。
ひたすら何かに打ち込む人を見ているのは、
アニメでも現実世界でも良いものです。
今回のかるた描写


今回は相手が強敵でしたね。
何回も何回も同じ事の繰り返し状態になった時は笑えました。

この画面分割のショットですが、
かるたの札のように処理されているのがカッコイイですね。
新君はどうなった
結局、勝利してAクラス入りを果たした千早は新に電話しました。

しかし、この暗い黒電話を見た時に、
新はネガティブな方向に進んでいるのを感じちゃいましたね。

逆に千早はキラキラ光り輝いているので、新の描写がより際立ちます。


「かるたは止めた」「電話しないで」という新。
少ない言葉ですが、その背中が言葉以上に彼のメッセージを発信しているように思えます。
YAWARAっぽく感じる理由
このアニメを見ていると「YAWARA」を思い出します。
1990年代前半の浦沢直樹さんの原作漫画のアニメですね。
なぜ思いだすのかといえば
①女の子が一途に何かを頑張る話だから
②日テレで放送されているから
③アニメの制作が両作品ともマッドハウスだから
④さらに両作品共に浅香守男さんが参加しているから
というのが理由です。
両者の違いは今のところ、最初から無敵な柔ちゃんと違って
千早の方が、のびしろがあるという感じでしょうか。
どちらにしても美少女のストイックな競技への取り組みは
見ていてとても魅力的に感じます。
ストイックさでいうと、
等身大の恋に憧れてうつつを抜かしてしまう柔らより千早の方が上かも。
まとめ
このアニメは面白い。演出良し、キャラ良し、展開に興味が持てます。
今回で新がかるたを止めていた事については、
昔あれほど何かにハマっていた友人が、
数年したらピタリと止めていたという事を思いだす人もいるはずです。
それほど思春期に行う取り組みは、色々な影響を受けて
新のように止めちゃう人もいれば、千早のように一途に取り組む人もいます。
「青春全部賭けたって強くなれない?賭けてから言いなさい。」
大事なのは、上のように今回先生が言っていたように全力を出してみる事なのでしょうね。
自分の限界とか云々言う前に、まずやってみる。これが大事なのだという事を
改めて「ちはやふる」という作品を通して学びました。
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