聖杯戦争の本格化。
各陣営がそれぞれの目的に応じて
戦い始める展開でした。
その中でライダーが良い所取りした印象でした。
今回もバトルアクションが良かったですね。
バーサーカーの表現の仕方が面白かったです。
それ以上にいつもながら強い!
感想セイバーとランサーの戦いの間に入っていったライダー。
英雄は英雄を呼ぶという展開。ライダーの呼びかけに、他の英雄たちも続々集結します。
セイバー×ランサー×ライダー

早速現れたライダーは征服王イスカンダルと真名を明かし、
セイバーとランサーに軍門に下れと言い放ちます。
剛毅であり誇り高き英雄である事が、彼の発言の節々から伝わってきますね。
もちろん声優である大塚明夫さんの演技力があってこそです。

もちろん、ライダーの言葉に耳を傾けるはずもないセイバー。ライダーも同様のようです。
ライダーは悔しがりますが、彼がこう言い放ったにも理由があり
どうやらライダーはこの場にいる3人以外にも誰かいる事を気付いていたのです。
その一人はライダーのマスター(どうやらウェイバーと関係がありそう)です。
さらにライダーはこそこそせずに出て来いと挑発したために、あるお方がお出ましになります。
アーチャーとバーサーカーが登場

これまた誇り高き王様ギルガメッシュ。
アーサー王(セイバー)、イスカンダル(ライダー)、ギルガメッシュ(アーチャー)というのは
西欧の物語に詳しくない私でも感じる物凄い豪華な面子ですね。

さらに現れたバーサーカー。
黒い甲冑を身にまとい、見るからにもう交渉の余地なしって感じが伝わります。
アーチャーVSバーサーカー

アーチャーが投げた宝具をあっさり掴み取り、
その宝具でもう一つの宝具を切り払うバーサーカー。
人間には見えない動きです。


エフェクトがかっこいい。
圧倒的存在感で立ち回るバーサーカー。アーチャーに全く引けを取っていません。
ただ真名を名乗ってしまったことに遠坂時臣が困ったので引かせちゃいました。
気になるのは、バーサーカーの描き方です。質感がすばらしいです。
塗りをテクスチャか何かで処理しているのでしょうか。
CGっぽい存在感で、他のサーヴァントと一線を画しているのが良い味付けになっています。
セイバーVSバーサーカー
アーチャーが退場したので、バーサーカーはセイバーに矛先を向けます。

腕の呪いもあり、劣勢にたたされるセイバー。

バーサーカーが手にした宝具がセイバーの頭へ、ピンチ。そこに!!


この決めのアップはカッコよかったですね。
ランサーが助けてくれます。セイバーと決着をつけたいようです。
ただランサーもマスターによってセイバーを倒せと命令されます。
いやがるランサーですが、逆らえません。
セイバーVSライダー・バーサーカー、そしてライダー

ということで、二人を相手にしないといけない状況になったセイバー。そこへ、


ライダーが乗っている牛?でバーサーカーを轢きます。
つまりライダーがセイバーに助け舟を出します。
どうやら、正々堂々してない状況が嫌だったのでしょう。
ひたすらカッコいい事を言って、去っていきます。
(もう状況的にはライダーが主人公って感じ)
結局、バーサーカーもランサーも引き上げます。

何とか苦境を脱したセイバーは、この状況を耐え抜いた理由として
アイリスフィールが背中を守っていたからだと伝え、
マスターとサーヴァント同士の仲をより深めます。
一方で、切嗣は監視ばかりで後手後手に感がしました。
そんなセイバーを見てほくそ笑むサーヴァントが一人。

キャスターでした。セイバーを何かと勘違いしているようです。
まとめ
今回はキャスター以外は全員顔合わせしましたね。
バーサーカー以外、名乗りを上げてしまうなどみなさんお茶目でした。
(まぁバーサーカーは喋れ無さそうだけど)
今回は緊迫感が途切れなくてよかったですね。
状況状況が数分単位で目まぐるしく変わるので、見ていて飽きないというか。
今回だけでもサーヴァント同士の戦いが数回あったわけですし。
特にアーチャーVSバーサーカーは良かったですね。
まぁ何だかんだで、ライダーの存在感が半端無いですね。
それ以上に彼の生き様というか態度が清々しくて見ていて気持ちが良いです。
とりあえずの山場はひとまず終わりっぽいような気もします。
このクオリティをTVでよく発信できるなぁとufotableはすごいなぁと感心しちゃいますね。
印象でいうと、前回が作画押しで、今回の方は演出押しだったフィルムだったと思います。
どっちにしても凄いのですけどね。
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感想セイバーとランサーの戦いの間に入っていったライダー。
英雄は英雄を呼ぶという展開。ライダーの呼びかけに、他の英雄たちも続々集結します。
セイバー×ランサー×ライダー

早速現れたライダーは征服王イスカンダルと真名を明かし、
セイバーとランサーに軍門に下れと言い放ちます。
剛毅であり誇り高き英雄である事が、彼の発言の節々から伝わってきますね。
もちろん声優である大塚明夫さんの演技力があってこそです。

もちろん、ライダーの言葉に耳を傾けるはずもないセイバー。ライダーも同様のようです。
ライダーは悔しがりますが、彼がこう言い放ったにも理由があり
どうやらライダーはこの場にいる3人以外にも誰かいる事を気付いていたのです。
その一人はライダーのマスター(どうやらウェイバーと関係がありそう)です。
さらにライダーはこそこそせずに出て来いと挑発したために、あるお方がお出ましになります。
アーチャーとバーサーカーが登場

これまた誇り高き王様ギルガメッシュ。
アーサー王(セイバー)、イスカンダル(ライダー)、ギルガメッシュ(アーチャー)というのは
西欧の物語に詳しくない私でも感じる物凄い豪華な面子ですね。

さらに現れたバーサーカー。
黒い甲冑を身にまとい、見るからにもう交渉の余地なしって感じが伝わります。
アーチャーVSバーサーカー

アーチャーが投げた宝具をあっさり掴み取り、
その宝具でもう一つの宝具を切り払うバーサーカー。
人間には見えない動きです。


エフェクトがかっこいい。
圧倒的存在感で立ち回るバーサーカー。アーチャーに全く引けを取っていません。
ただ真名を名乗ってしまったことに遠坂時臣が困ったので引かせちゃいました。
気になるのは、バーサーカーの描き方です。質感がすばらしいです。
塗りをテクスチャか何かで処理しているのでしょうか。
CGっぽい存在感で、他のサーヴァントと一線を画しているのが良い味付けになっています。
セイバーVSバーサーカー
アーチャーが退場したので、バーサーカーはセイバーに矛先を向けます。

腕の呪いもあり、劣勢にたたされるセイバー。

バーサーカーが手にした宝具がセイバーの頭へ、ピンチ。そこに!!


この決めのアップはカッコよかったですね。
ランサーが助けてくれます。セイバーと決着をつけたいようです。
ただランサーもマスターによってセイバーを倒せと命令されます。
いやがるランサーですが、逆らえません。
セイバーVSライダー・バーサーカー、そしてライダー

ということで、二人を相手にしないといけない状況になったセイバー。そこへ、


ライダーが乗っている牛?でバーサーカーを轢きます。
つまりライダーがセイバーに助け舟を出します。
どうやら、正々堂々してない状況が嫌だったのでしょう。
ひたすらカッコいい事を言って、去っていきます。
(もう状況的にはライダーが主人公って感じ)
結局、バーサーカーもランサーも引き上げます。

何とか苦境を脱したセイバーは、この状況を耐え抜いた理由として
アイリスフィールが背中を守っていたからだと伝え、
マスターとサーヴァント同士の仲をより深めます。
一方で、切嗣は監視ばかりで後手後手に感がしました。
そんなセイバーを見てほくそ笑むサーヴァントが一人。

キャスターでした。セイバーを何かと勘違いしているようです。
まとめ
今回はキャスター以外は全員顔合わせしましたね。
バーサーカー以外、名乗りを上げてしまうなどみなさんお茶目でした。
(まぁバーサーカーは喋れ無さそうだけど)
今回は緊迫感が途切れなくてよかったですね。
状況状況が数分単位で目まぐるしく変わるので、見ていて飽きないというか。
今回だけでもサーヴァント同士の戦いが数回あったわけですし。
特にアーチャーVSバーサーカーは良かったですね。
まぁ何だかんだで、ライダーの存在感が半端無いですね。
それ以上に彼の生き様というか態度が清々しくて見ていて気持ちが良いです。
とりあえずの山場はひとまず終わりっぽいような気もします。
このクオリティをTVでよく発信できるなぁとufotableはすごいなぁと感心しちゃいますね。
印象でいうと、前回が作画押しで、今回の方は演出押しだったフィルムだったと思います。
どっちにしても凄いのですけどね。
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令呪を使ったのは、まだ諜報の段階で勝手に必殺技を開示しているので、時臣は退かせたのです。