今回は店長回。店長の大食漢ぶりと、
一方では言われた事をきちんと守る
ピュアさが光りました。店長は良い人のようです!
何より幼女が可愛かったですね!
シリーズ通して芝居が丁寧ですね。
この作品が面白い理由の一つでしょう。
感想店長の食い意地はひどい…
アバンそうそう、店内でポテチを食べる店長。開店前とはいえ、ひどいです。
かたなし君も怒っちゃいます。

食べすぎで佐藤に怒られる店長。
店長がバイトを叱るのが普通ですが、バイトが店長を叱るは変です。
かたなし君も相馬もそんな店長の暴走を止めたいようですが、
あんまし関わり合いにはなりたくないようです。
一方の佐藤にしたら八千代さんへの想いもあるので、
店長に対する想いが別レベルで違います。要は嫉妬している。
山田は相変わらずウザい
店のものを食べても怒られない店長に嫉妬する山田。
この考え自体が間違ているのですが、そこがいかにも山田らしい。



店長に負けていられないと意気込む山田。
山田は年下扱いしているぽぷらに相談をしたところ、
パフェを上手く作れるようになればちやほやしてもらえるとアドバイスされます。
そんな山田はさっそくパフェ作りにチャレンジ。



結局、山田ですからうまくパフェを作れることはありませんでした。
しかし店長がやって来て、パフェを食べてくれます。
山田からしてみると、失敗したパフェでも食べてくれる店長はエラい!
という事で店長を見直しますが、店長にとっては別に食べられれば
見た目はどうでもいいっていうのが本音でしょう。
しかし店の食材を使い過ぎたという事で、佐藤にシメられます。
食べられない店長と子供との交流
そんな店の食材を食べつくす店長を止めるべく
相馬は「店のものが無くなって営業停止」になると店長に嘘をつきます。
その嘘を真に受けてしまった店長。

というか、机の上にあるパフェの量が凄い…
幼女登場
そんな店長が断食モードにある中、かたなし君は店の外にいた幼女をさらってきます。
可愛い~そして店内で保護する事になり、店長がお守りを任されました。



飯が食べられず、動けない店長。そんなに食わないとダメなのか!
それでも子供の面倒を見ようと頑張ります。
そして子供が分けようとしたケーキも、子供に食べさせるなど
珍しく大人としての配慮を見せています。
店長にもこういう部分があったと感心します。

相馬が「迷子になる子は連絡先を持っている」という指摘から
子供の連絡先を見つけたおかげで、無事に子供はお母さんと再会。
その時に手を振った時のシーンは、いかにも子供っぽい仕草で可愛かったですね。
一方で、店長の腹の空き具合に見かねた佐藤はオムライスを店長に差し出します。

店長には佐藤がキラキラ見えているようでした。
それでも八千代は譲らない的な発言がありましたね。

そして、最後は「おかわり」のオチ。店長は懲りていないようです。
まとめ
今回は店長の大食いキャラを生かした展開になりました。
店長は営業停止と聞いた途端に食べなくなるなど、一応は店の事を気にする事もわかりましたし
一方で、子供の世話を焼くシーンも見られ、基本的に良い人だというのはわかりました。
こうしたキャラが別の側面を見せてくれるのはいいですね。

松本さん可愛いなぁ。今回はやたら出番は多かったです。喋らないけど。
この作品は芝居が上手いです。
上でも挙げた子供の手の振り方など、きちんと細かい芝居を拾い上げてくれます。
こうした芝居の積み重ねがキャラの味になって、
見ている側に感情移入を自然とさせてくれているようになるのかもしれませんね。
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感想店長の食い意地はひどい…
アバンそうそう、店内でポテチを食べる店長。開店前とはいえ、ひどいです。
かたなし君も怒っちゃいます。

食べすぎで佐藤に怒られる店長。
店長がバイトを叱るのが普通ですが、バイトが店長を叱るは変です。
かたなし君も相馬もそんな店長の暴走を止めたいようですが、
あんまし関わり合いにはなりたくないようです。
一方の佐藤にしたら八千代さんへの想いもあるので、
店長に対する想いが別レベルで違います。要は嫉妬している。
山田は相変わらずウザい
店のものを食べても怒られない店長に嫉妬する山田。
この考え自体が間違ているのですが、そこがいかにも山田らしい。



店長に負けていられないと意気込む山田。
山田は年下扱いしているぽぷらに相談をしたところ、
パフェを上手く作れるようになればちやほやしてもらえるとアドバイスされます。
そんな山田はさっそくパフェ作りにチャレンジ。



結局、山田ですからうまくパフェを作れることはありませんでした。
しかし店長がやって来て、パフェを食べてくれます。
山田からしてみると、失敗したパフェでも食べてくれる店長はエラい!
という事で店長を見直しますが、店長にとっては別に食べられれば
見た目はどうでもいいっていうのが本音でしょう。
しかし店の食材を使い過ぎたという事で、佐藤にシメられます。
食べられない店長と子供との交流
そんな店の食材を食べつくす店長を止めるべく
相馬は「店のものが無くなって営業停止」になると店長に嘘をつきます。
その嘘を真に受けてしまった店長。

というか、机の上にあるパフェの量が凄い…
幼女登場
そんな店長が断食モードにある中、かたなし君は店の外にいた幼女をさらってきます。
可愛い~そして店内で保護する事になり、店長がお守りを任されました。



飯が食べられず、動けない店長。そんなに食わないとダメなのか!
それでも子供の面倒を見ようと頑張ります。
そして子供が分けようとしたケーキも、子供に食べさせるなど
珍しく大人としての配慮を見せています。
店長にもこういう部分があったと感心します。

相馬が「迷子になる子は連絡先を持っている」という指摘から
子供の連絡先を見つけたおかげで、無事に子供はお母さんと再会。
その時に手を振った時のシーンは、いかにも子供っぽい仕草で可愛かったですね。
一方で、店長の腹の空き具合に見かねた佐藤はオムライスを店長に差し出します。

店長には佐藤がキラキラ見えているようでした。
それでも八千代は譲らない的な発言がありましたね。

そして、最後は「おかわり」のオチ。店長は懲りていないようです。
まとめ
今回は店長の大食いキャラを生かした展開になりました。
店長は営業停止と聞いた途端に食べなくなるなど、一応は店の事を気にする事もわかりましたし
一方で、子供の世話を焼くシーンも見られ、基本的に良い人だというのはわかりました。
こうしたキャラが別の側面を見せてくれるのはいいですね。

松本さん可愛いなぁ。今回はやたら出番は多かったです。喋らないけど。
この作品は芝居が上手いです。
上でも挙げた子供の手の振り方など、きちんと細かい芝居を拾い上げてくれます。
こうした芝居の積み重ねがキャラの味になって、
見ている側に感情移入を自然とさせてくれているようになるのかもしれませんね。
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