今回は小鳩とマリア中心回のように見えました。
何よりサガシリーズのパロディネタが秀逸。
そしてサガシリーズの音楽を担当する
伊藤賢治さんまでもがこの作品に参戦!
サガシリーズ・イトケンファンにとっては
絶対に見ておかなくてはいけない展開です!
感想羽瀬川家の朝の朝食から

今回は小鳩さんとの朝食からスタート。
朝ごはんを手抜きなく作る小鷹ですが、どうしても気持ちは部活の方に傾いているようで。
マリアの為に昼ご飯を作るといったのに対してやきもちを焼いているようです。

部室に来てマリアと話す小鷹。
マリアは部室の棚にポテチを大量に貯蔵しているようです。
ロマンシング佐賀

今回も隣人部はゲームをやります。みんなでゲームをやるのは楽しいからです。
ゲームを持ちこんだのは理科さん。まだ未完成品のようですがさっそくプレイ。
ロマサガじゃないですかという事で、スクウェアエニックスの看板ゲームの一つである
「サガシリーズ」のパロディゲームが始まりました。
タイトルロゴがスーファミ版のロゴとソックリにしている所にこだわりを感じます。






各職業に就くメンバー。
主人公の小鷹さんは魔法使いですが、これは職業の魔法使いでは無く
よくネットでいわれている魔法使いのようです。
そして本編(ゲーム中に流れている)音楽が伊藤賢治さんではないですか。伊藤賢治さんはこの元ネタであるサガシリーズの音楽を担当している方です。
つまりパロディネタに本家本元が参戦しています!
というか私は伊藤賢治(通称イトケン)さんのファンです。
たぶん好きなゲーム作曲家の中でも
すぎやまこういちに匹敵するぐらいイトケンは好きです。
テンションは最高潮、超最高潮です!!


未完成な敵と戦う戦闘シーンもイトケン節が炸裂しています。
相変わらずメロディアスで悲壮感の溢れながらテンション上がる曲です。
ちなみに敵は有明海で取れる魚をモチーフにしているらしく
小鷹は倒すのは忍びないと言いますが、みんなはお構いなしに虐殺します。
さすが隣人部といったところ。

未完成の為、あっというまにラスボスに辿り着きます。

もちろんラスボスは強い。肉もダメージを受けます。
そんなラスボスに効果的な助言を肉に与える夜空。
肉はそれを聞いて攻撃しますが、どうやらそれは夜空の策謀。
肉のHPはゼロになって戦闘不能になります。


一方で、夜空もラスボスの攻撃を防ぎますが、
現実世界で肉のこちょこちょ攻撃に合い、あえなく撃沈。
この二人現実と虚構の双方の世界で足を引っ張り合っています。
そして幸村や理科もやられ、マリアと二人きりになる小鷹。
でもマリアは寝てしまいピンチに…
そしてマリアは起き上がりますがどうやら様子がおかしい。
そんなところで、ゲームオーバーになります。
マリアと小鳩のシスターと吸血鬼の争い

どうやらマリアのキャラを小鳩がのっとってプレイしていたようでした。
そして小鳩も部員になりたいと言います。
特にみんなからは異論は無しといいますが、
小鳩が吸血鬼と名乗ったことで反対するものがいました。

マリアです。
シスターと吸血鬼という相性的には最悪ですね。
一方でお互いが本当の妹の座を書けた争いをしているともいえますね。
まとめ
話的には小鳩とマリアの絡みを見せたい展開なのかなぁと思いました。
ただ素に戻った小鳩が小鷹を「あんちゃん」と言ったのには萌えましたね。
彼女も素に戻れば普通の子なのでしょう。

お兄ちゃんが自分だけのものではなくなりつつある事に戸惑いがあるのでしょうね。
でもこの試練を乗り越えれば、小鳩にも友達ができるでしょうね。
今回はサガシリーズのパロディが出てきただけで私には大満足。
何より伊藤賢治さんが劇中BGMを書き下ろしたのはサプライズでした。
イトケンさんの音楽がサガっぽいゲーム画面や世界観の中で聞ける。
ファンとしては幸せな事です。
この作品はそらのおとしものシリーズのメインスタッフが多く参加していますが
このスタッフ達はパロディが得意ですね。
そして大事なのはパロディに熱意と愛を持って取り組んでいる。
だから画面的にも面白く見る事ができますね。
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感想羽瀬川家の朝の朝食から

今回は小鳩さんとの朝食からスタート。
朝ごはんを手抜きなく作る小鷹ですが、どうしても気持ちは部活の方に傾いているようで。
マリアの為に昼ご飯を作るといったのに対してやきもちを焼いているようです。

部室に来てマリアと話す小鷹。
マリアは部室の棚にポテチを大量に貯蔵しているようです。
ロマンシング佐賀

今回も隣人部はゲームをやります。みんなでゲームをやるのは楽しいからです。
ゲームを持ちこんだのは理科さん。まだ未完成品のようですがさっそくプレイ。
ロマサガじゃないですかという事で、スクウェアエニックスの看板ゲームの一つである
「サガシリーズ」のパロディゲームが始まりました。
タイトルロゴがスーファミ版のロゴとソックリにしている所にこだわりを感じます。






各職業に就くメンバー。
主人公の小鷹さんは魔法使いですが、これは職業の魔法使いでは無く
よくネットでいわれている魔法使いのようです。
そして本編(ゲーム中に流れている)音楽が伊藤賢治さんではないですか。伊藤賢治さんはこの元ネタであるサガシリーズの音楽を担当している方です。
つまりパロディネタに本家本元が参戦しています!
というか私は伊藤賢治(通称イトケン)さんのファンです。
たぶん好きなゲーム作曲家の中でも
すぎやまこういちに匹敵するぐらいイトケンは好きです。
テンションは最高潮、超最高潮です!!


未完成な敵と戦う戦闘シーンもイトケン節が炸裂しています。
相変わらずメロディアスで悲壮感の溢れながらテンション上がる曲です。
ちなみに敵は有明海で取れる魚をモチーフにしているらしく
小鷹は倒すのは忍びないと言いますが、みんなはお構いなしに虐殺します。
さすが隣人部といったところ。

未完成の為、あっというまにラスボスに辿り着きます。

もちろんラスボスは強い。肉もダメージを受けます。
そんなラスボスに効果的な助言を肉に与える夜空。
肉はそれを聞いて攻撃しますが、どうやらそれは夜空の策謀。
肉のHPはゼロになって戦闘不能になります。


一方で、夜空もラスボスの攻撃を防ぎますが、
現実世界で肉のこちょこちょ攻撃に合い、あえなく撃沈。
この二人現実と虚構の双方の世界で足を引っ張り合っています。
そして幸村や理科もやられ、マリアと二人きりになる小鷹。
でもマリアは寝てしまいピンチに…
そしてマリアは起き上がりますがどうやら様子がおかしい。
そんなところで、ゲームオーバーになります。
マリアと小鳩のシスターと吸血鬼の争い

どうやらマリアのキャラを小鳩がのっとってプレイしていたようでした。
そして小鳩も部員になりたいと言います。
特にみんなからは異論は無しといいますが、
小鳩が吸血鬼と名乗ったことで反対するものがいました。

マリアです。
シスターと吸血鬼という相性的には最悪ですね。
一方でお互いが本当の妹の座を書けた争いをしているともいえますね。
まとめ
話的には小鳩とマリアの絡みを見せたい展開なのかなぁと思いました。
ただ素に戻った小鳩が小鷹を「あんちゃん」と言ったのには萌えましたね。
彼女も素に戻れば普通の子なのでしょう。

お兄ちゃんが自分だけのものではなくなりつつある事に戸惑いがあるのでしょうね。
でもこの試練を乗り越えれば、小鳩にも友達ができるでしょうね。
今回はサガシリーズのパロディが出てきただけで私には大満足。
何より伊藤賢治さんが劇中BGMを書き下ろしたのはサプライズでした。
イトケンさんの音楽がサガっぽいゲーム画面や世界観の中で聞ける。
ファンとしては幸せな事です。
この作品はそらのおとしものシリーズのメインスタッフが多く参加していますが
このスタッフ達はパロディが得意ですね。
そして大事なのはパロディに熱意と愛を持って取り組んでいる。
だから画面的にも面白く見る事ができますね。
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ついでに、
右手で弁当を食べながら、
左手でノートに名前を書き、
ポテチを取り、食べる!
とかやってほしかった。
>ロマンシング佐賀
そこには人類の想像を絶する新しい文明、新しい生命が待ち受けているに違いない。