律子さんがアイドルに戻る時がやってきました。
中途半端な事はしたくないと言った律子ですが
アイドルとしてのやり残したことを、
今回のライブでやれたのかもしれませんね。
今回はカメラワークや顔芸に見所アリの内容でした。
感想竜宮小町の鬼軍曹秋月律子

アイドルとしてさらなる飛翔を遂げようとしている竜宮小町。
そんな竜宮小町を支えているのが秋月律子です。
彼女の指導にメンバーの3人は愛を感じながらも厳しいとも思っているようです。
今度はシークレットライブを行う為の特訓だそうです。

メンバーのあずささんはどうやら熱っぽいとの事で早々に帰宅。
ライブへ一抹の不安がよぎります。

結局あずささんは数日の休養が必要との事で今回のライブは不参加。
メンバーが二人になってしまう事で、ライブが成立できないという伊織たち。
そんな二人は穴埋めとして律子に参加してほしいと提案します。

今度は逆に伊織たちが律子を追い詰める展開になりました。律子はタジタジ。
でも伊織たち以外にもプロデューサーやあずさの薦めもあって
律子はライブへの参加を決意します。
アイドル秋月律子
ただ、いざ練習の舞台に立つと息が上がってしまう律子。
いくら振りやタイミングがわかっていても現役復帰は厳しいものがあるようです。
さてそんな練習を積みながら、ライブ当日になりました。

上がっちゃっている律子さん。今回は顔芸が多いですね。

そしてライブ冒頭。二人は律子が竜宮小町の支えになっていると話します。
二人の気持ちを知った律子は感激。俄然やる気を出したようです。

でも緊張しちゃっている律子さん。さっそく歌います。

しかし席の奥に見えた緑色の電飾。それはかつての律子ファンたちでした。
今ではアイドルを辞めてしまった彼女にもきちんとファンがいた。
そして今回のライブに合わせてまだ応援しているというシチュエーション。
これは中々に良いお話ですね。この状況にますますやる気を出す律子。
そしてライブは盛り上がって終了です。

ライブ終了後、プロデューサーに
「私がアイドルに戻ったらプロデュースお願いします」と頼む律子。
アイドルでいる事ももまんざらでは無いのでしょうね。
人前で歌う。それも自分を信じているファンの前で。
これほどやる気が出る仕事も中々無いのでしょうから。
EDが良かった



EDは仕事の時とは違う律子の姿が見えましたね。
髪型のおさげの形とかが違っていたりしますが、
鬼軍曹とは違う、優しい普通の女性っていう感じが出ていますね。
まとめ
律子さんアイドル復帰回というのはサプライズで面白かったですね。
そして良かったのが竜宮小町の二人が「4人目の竜宮小町」として律子を紹介した事。
本当に律子は4人目の竜宮小町なんだなぁと思い知らされました。
この紹介で思いだしたのがビートルズです。
ビートルズの正式メンバーは4人でしたが、ファンの間では「5人目のビートルズ」として
ビートルズのマネージャー・プロデューサーであった
ジョージ・マーティンやブライアン・エプスタインが5人目として挙げられる事があります。
その意味では律子も正式な竜宮小町のメンバーではありませんが、
精神的には5人目のビートルズ=4人目の竜宮小町である事は間違いありませんね。
何はともあれ、律子さんにも焦点が当たってよかったです。
今回はカメラワークが多彩でした。魚眼や広角レンズぽいカメラワークを多用していましたね。
レイアウト的に凝った画面作りが目を見張りました。そんな今回の絵コンテは横山彰利さん。
このアニメは山内重保さんやらトリガーやら色んなアニメーターや演出家さんが参加して
作品を大いに盛り上げていますね。まさか横山さんまで参加しているとはビックリ。
まだまだこの作品はサプライズがありそうです。
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感想竜宮小町の鬼軍曹秋月律子

アイドルとしてさらなる飛翔を遂げようとしている竜宮小町。
そんな竜宮小町を支えているのが秋月律子です。
彼女の指導にメンバーの3人は愛を感じながらも厳しいとも思っているようです。
今度はシークレットライブを行う為の特訓だそうです。

メンバーのあずささんはどうやら熱っぽいとの事で早々に帰宅。
ライブへ一抹の不安がよぎります。

結局あずささんは数日の休養が必要との事で今回のライブは不参加。
メンバーが二人になってしまう事で、ライブが成立できないという伊織たち。
そんな二人は穴埋めとして律子に参加してほしいと提案します。

今度は逆に伊織たちが律子を追い詰める展開になりました。律子はタジタジ。
でも伊織たち以外にもプロデューサーやあずさの薦めもあって
律子はライブへの参加を決意します。
アイドル秋月律子
ただ、いざ練習の舞台に立つと息が上がってしまう律子。
いくら振りやタイミングがわかっていても現役復帰は厳しいものがあるようです。
さてそんな練習を積みながら、ライブ当日になりました。

上がっちゃっている律子さん。今回は顔芸が多いですね。

そしてライブ冒頭。二人は律子が竜宮小町の支えになっていると話します。
二人の気持ちを知った律子は感激。俄然やる気を出したようです。

でも緊張しちゃっている律子さん。さっそく歌います。

しかし席の奥に見えた緑色の電飾。それはかつての律子ファンたちでした。
今ではアイドルを辞めてしまった彼女にもきちんとファンがいた。
そして今回のライブに合わせてまだ応援しているというシチュエーション。
これは中々に良いお話ですね。この状況にますますやる気を出す律子。
そしてライブは盛り上がって終了です。

ライブ終了後、プロデューサーに
「私がアイドルに戻ったらプロデュースお願いします」と頼む律子。
アイドルでいる事ももまんざらでは無いのでしょうね。
人前で歌う。それも自分を信じているファンの前で。
これほどやる気が出る仕事も中々無いのでしょうから。
EDが良かった



EDは仕事の時とは違う律子の姿が見えましたね。
髪型のおさげの形とかが違っていたりしますが、
鬼軍曹とは違う、優しい普通の女性っていう感じが出ていますね。
まとめ
律子さんアイドル復帰回というのはサプライズで面白かったですね。
そして良かったのが竜宮小町の二人が「4人目の竜宮小町」として律子を紹介した事。
本当に律子は4人目の竜宮小町なんだなぁと思い知らされました。
この紹介で思いだしたのがビートルズです。
ビートルズの正式メンバーは4人でしたが、ファンの間では「5人目のビートルズ」として
ビートルズのマネージャー・プロデューサーであった
ジョージ・マーティンやブライアン・エプスタインが5人目として挙げられる事があります。
その意味では律子も正式な竜宮小町のメンバーではありませんが、
精神的には5人目のビートルズ=4人目の竜宮小町である事は間違いありませんね。
何はともあれ、律子さんにも焦点が当たってよかったです。
今回はカメラワークが多彩でした。魚眼や広角レンズぽいカメラワークを多用していましたね。
レイアウト的に凝った画面作りが目を見張りました。そんな今回の絵コンテは横山彰利さん。
このアニメは山内重保さんやらトリガーやら色んなアニメーターや演出家さんが参加して
作品を大いに盛り上げていますね。まさか横山さんまで参加しているとはビックリ。
まだまだこの作品はサプライズがありそうです。
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