大事なのはホウレンソウ(報告・連絡・相談)
貴音は今回のスキャンダルを通して学びました。
人を信頼する事で、問題は解決できるのです。
アイドルにとって欠かせないスキャンダル。
貴音の件はともかく、深刻なのは千早でした。
感想アイドル=スキャンダルな貴音の話
アイドルといえばスキャンダル。
という事で961プロの社長がパパラッチを雇って、貴音の周辺を洗い出そうとします。
765プロにとっては災難としかいい様がありません。

貴音の方も察しが良いのか、パパラッチの気配を感じているようです。
一方では貴音はプロデューサーの食事の誘いに喜んでいたりします。
でもこのタイミングでは食事を一緒に行く事ができず・・・。

そして貴音がエルダーレコードの社長とうっかり会ってしまった為に
こうした週刊誌の中刷り広告にもでかでかに載るスキャンダル記事に発展してしまいました。
ちなみに週刊誌の電車の中吊り広告でこれだけのスペースが裂かれるのは
大物芸能人レベルだと思います。アイマスのみんなは大物になったんだなぁと実感。
(まぁこれぐらいスペースを取らせないと、絵的に成立しないのですが)

もちろん身に覚えがないという貴音。

でも他のメンバーは思い返してみたら貴音の事を良く知らない事もあって
「本当なのかも」とあらぬ憶測を立ててしまいます。
祭りと別の顔
そんな狙われている状況下で貴音達は祭りに行きます。
そこで千早と話すシーンで貴音はお面をつけながら
「人の顔は裏表がある」みたいな事を話します。

貴音がこうした話をすると意味深ですね。
この貴音の言葉は後の千早の伏線になっていきますが、それは別の話。
千早にはもう一つの顔があると言わんばかりです。
そんな千早はその後、誰かのお墓に向かうのですが…
そこに目をつけたのがパパラッチ。

すでにここから物語は根も葉もない噂レベルの貴音から
千早の方に焦点が向かっている部分もあります。
パパラッチ退治
961プロがパパラッチを雇ったのを知り、
怒るジュピターのメインの男の子ですが、961社長は意に介しません。
(この二人は将来激突しそう)
そして貴音はアイドルの定番のお仕事、一日警察署長をつとめます。
そこでエルダーレコードの社長が来たので、パパラッチは好機と思ったようですが
これはプロデューサーの仕組んだワナでした。

銃を構える貴音がカッコイイですね。パースが効いています。

そして投げのシーンも、カットごとに腕や足や腰の描写を入れることで
重心移動がきちっと描けているのでカッコイイです。
貴音は見事パパラッチを撃退しました。
そんな撃退の秘密はホウレンソウ(報告・連絡・相談)のようでした。

ラーメンのの上にあるホウレンソウ。
プロデューサーが報告・連絡・相談の重要性を貴音に説くことで
貴音との間により深い信頼関係を築けましたね。
そんな信頼関係を築いたキッカケのホウレンソウを食べながら
みんなで食べるラーメンは貴音にとって格別だったようです。
しかし千早には…
ただ貴音の件は次への舞台の幕開けにすぎませんでした。
千早の写真を見て、これはと思った961プロの社長が
新たなスキャンダル記事を作ります。これは困ったことに本当の事のようです。
そんな千早が自分の週刊誌の記事を見てしまったが為に
何とリハーサルで声が出せなくなります。


声が出ないというのは、異常事態過ぎます。事態の深刻さがわかります。
さて次回、千早は立ち直れるのか?
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アイドルといえばスキャンダル。
という事で961プロの社長がパパラッチを雇って、貴音の周辺を洗い出そうとします。
765プロにとっては災難としかいい様がありません。

貴音の方も察しが良いのか、パパラッチの気配を感じているようです。
一方では貴音はプロデューサーの食事の誘いに喜んでいたりします。
でもこのタイミングでは食事を一緒に行く事ができず・・・。

そして貴音がエルダーレコードの社長とうっかり会ってしまった為に
こうした週刊誌の中刷り広告にもでかでかに載るスキャンダル記事に発展してしまいました。
ちなみに週刊誌の電車の中吊り広告でこれだけのスペースが裂かれるのは
大物芸能人レベルだと思います。アイマスのみんなは大物になったんだなぁと実感。
(まぁこれぐらいスペースを取らせないと、絵的に成立しないのですが)

もちろん身に覚えがないという貴音。

でも他のメンバーは思い返してみたら貴音の事を良く知らない事もあって
「本当なのかも」とあらぬ憶測を立ててしまいます。
祭りと別の顔
そんな狙われている状況下で貴音達は祭りに行きます。
そこで千早と話すシーンで貴音はお面をつけながら
「人の顔は裏表がある」みたいな事を話します。

貴音がこうした話をすると意味深ですね。
この貴音の言葉は後の千早の伏線になっていきますが、それは別の話。
千早にはもう一つの顔があると言わんばかりです。
そんな千早はその後、誰かのお墓に向かうのですが…
そこに目をつけたのがパパラッチ。

すでにここから物語は根も葉もない噂レベルの貴音から
千早の方に焦点が向かっている部分もあります。
パパラッチ退治
961プロがパパラッチを雇ったのを知り、
怒るジュピターのメインの男の子ですが、961社長は意に介しません。
(この二人は将来激突しそう)
そして貴音はアイドルの定番のお仕事、一日警察署長をつとめます。
そこでエルダーレコードの社長が来たので、パパラッチは好機と思ったようですが
これはプロデューサーの仕組んだワナでした。

銃を構える貴音がカッコイイですね。パースが効いています。

そして投げのシーンも、カットごとに腕や足や腰の描写を入れることで
重心移動がきちっと描けているのでカッコイイです。
貴音は見事パパラッチを撃退しました。
そんな撃退の秘密はホウレンソウ(報告・連絡・相談)のようでした。

ラーメンのの上にあるホウレンソウ。
プロデューサーが報告・連絡・相談の重要性を貴音に説くことで
貴音との間により深い信頼関係を築けましたね。
そんな信頼関係を築いたキッカケのホウレンソウを食べながら
みんなで食べるラーメンは貴音にとって格別だったようです。
しかし千早には…
ただ貴音の件は次への舞台の幕開けにすぎませんでした。
千早の写真を見て、これはと思った961プロの社長が
新たなスキャンダル記事を作ります。これは困ったことに本当の事のようです。
そんな千早が自分の週刊誌の記事を見てしまったが為に
何とリハーサルで声が出せなくなります。


声が出ないというのは、異常事態過ぎます。事態の深刻さがわかります。
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