今回は連絡手段の必要性が生じてきた隣人部。
携帯電話を巡る、隣人部のやり取りの話でした。
若者達の生活に携帯電話が
完全に根付いた印象を受けたエピソードでした。
この作品は会話が面白いですね。
肉と夜空の掛け合いは最高です!!
感想面白かったアバンの小鷹と小鳩とのやり取り
熱いのに日が出ているのに外出しようとする小鳩。しかし…

やっぱりダメなようでした。このあっという間にダメな感じが面白かったです。
小鷹・マリア・幸村=兄弟:家臣
夏休み中でも、ご飯を用意する小鷹の家臣である幸村。

小鷹はご飯が必要ないので、幸村の対応に困っていましたが、
マリアの分として用意させれば万事解決。
そして幸村に提案しますが「二君に仕える事はできない」と却下。
でもマリアは小鷹の妹だと幸村に諭す事で、任務として引き受けてくれました。


しかし、幸村がマリアにこんな食べさせ方をしたらひどいですよねぇ。
というか、エロい。描写だけ取り出せば、エロアニメですよ。
コロンブスの卵的な携帯電話の使い方

ゲームに喜ぶ肉。
夏休み、みんなの集合時間を決めたいという事で、
連絡を取り合う手段を話し合うメンバー。
mixiなどのSNSがいいという感じな流れでしたが、
招待制のmixiには誰も招待されていないので、誰も入る事はできず。

そこで、理科が提案したのは携帯電話での連絡。
小鷹・肉・夜空の3人にとって、目から鱗。コロンブスの卵的な発想でした。
まぁこの携帯電話を使わない=友達がいないという、描写なのでしょうね。
でもこの隣人部で仲良くやっているから、携帯電話が使えなくても
友人関係には困らないと思います。

赤外線通信による電話番号やメールアドレスの送受信を知らなかった小鷹と夜空。
今の若い子なら常識なのでしょうが、この二人は知らない模様。
キャラクター達と同世代の読者・視聴者にはこうした光景はどう映るのでしょうか。
また始まる夜空と肉の言いあい
今回も始まりました、二人の言いあい。この作品の名物です。


今回の言いあいの発端は、夜空と小鷹が携帯電話の番号のやり取りをしている中で
悔しそうな夜空が「携帯電話なんて必要ない」と強がったために
夜空が小鷹と目の前にいる中で電話で会話し始めたのです。
その会話の中で「肉」を強調する夜空。肉は飛び出していきます。
部室の外が世界の外みたいな描写が続きます。
そのあと、小鷹の自宅に肉から電話が掛ってきます。

この高級感漂う私服が凄いですね。さすがお嬢様だ。
肉を助ける小鷹に夜空は…
小鷹とお揃いの携帯を買った肉。さっそく二人は番号やアドレスを交換。
そんな肉の携帯電話に嫌がらせをしようと、夜空は肉のメアドに何か送ったようです。
どんどん変わる肉の携帯画面。壊れたと思った肉。
それを見た小鷹が、肉にやさしく接します。



その姿を見た夜空はもやもやしながら、部室を去っていきます。
という所で、今回の物語は終了。
まとめ
今回の私の話の受け取り方ですが、
携帯電話が無くとも、仲の良い奴は仲が良い事には関係がないって事です。
というより、仲が良くなりすぎているから、もっと仲良くなりたい為に
携帯電話で連絡を取り合う必要が出てきたという感じでしょう。
でも本質的には、携帯があろうがなかろうが、
大事なのは隣人部という部室(空間)があれば、彼らは仲良しなのです。
だから今回、肉が2回、夜空が1回、部室を立ち去る描写がありましたが
この立ち去る描写は「今のメンタルだと仲良くできない」というキャラの心理描写なのでしょう。
その意味で物語がほぼ部室で展開されているのでは当然なのです。
隣人部という部室が彼らの全てなのですから。
一方でグループ化も進んでいますね。
① 小鷹・夜空・肉
② 小鷹・マリア・幸村
って感じでしょうか。
まだ理科がどうなるかが読めませんが…。
今後はどうグループが変化したりするのかにも注目ですね。
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感想面白かったアバンの小鷹と小鳩とのやり取り
熱いのに日が出ているのに外出しようとする小鳩。しかし…

やっぱりダメなようでした。このあっという間にダメな感じが面白かったです。
小鷹・マリア・幸村=兄弟:家臣
夏休み中でも、ご飯を用意する小鷹の家臣である幸村。

小鷹はご飯が必要ないので、幸村の対応に困っていましたが、
マリアの分として用意させれば万事解決。
そして幸村に提案しますが「二君に仕える事はできない」と却下。
でもマリアは小鷹の妹だと幸村に諭す事で、任務として引き受けてくれました。


しかし、幸村がマリアにこんな食べさせ方をしたらひどいですよねぇ。
というか、エロい。描写だけ取り出せば、エロアニメですよ。
コロンブスの卵的な携帯電話の使い方

ゲームに喜ぶ肉。
夏休み、みんなの集合時間を決めたいという事で、
連絡を取り合う手段を話し合うメンバー。
mixiなどのSNSがいいという感じな流れでしたが、
招待制のmixiには誰も招待されていないので、誰も入る事はできず。

そこで、理科が提案したのは携帯電話での連絡。
小鷹・肉・夜空の3人にとって、目から鱗。コロンブスの卵的な発想でした。
まぁこの携帯電話を使わない=友達がいないという、描写なのでしょうね。
でもこの隣人部で仲良くやっているから、携帯電話が使えなくても
友人関係には困らないと思います。

赤外線通信による電話番号やメールアドレスの送受信を知らなかった小鷹と夜空。
今の若い子なら常識なのでしょうが、この二人は知らない模様。
キャラクター達と同世代の読者・視聴者にはこうした光景はどう映るのでしょうか。
また始まる夜空と肉の言いあい
今回も始まりました、二人の言いあい。この作品の名物です。


今回の言いあいの発端は、夜空と小鷹が携帯電話の番号のやり取りをしている中で
悔しそうな夜空が「携帯電話なんて必要ない」と強がったために
夜空が小鷹と目の前にいる中で電話で会話し始めたのです。
その会話の中で「肉」を強調する夜空。肉は飛び出していきます。
部室の外が世界の外みたいな描写が続きます。
そのあと、小鷹の自宅に肉から電話が掛ってきます。

この高級感漂う私服が凄いですね。さすがお嬢様だ。
肉を助ける小鷹に夜空は…
小鷹とお揃いの携帯を買った肉。さっそく二人は番号やアドレスを交換。
そんな肉の携帯電話に嫌がらせをしようと、夜空は肉のメアドに何か送ったようです。
どんどん変わる肉の携帯画面。壊れたと思った肉。
それを見た小鷹が、肉にやさしく接します。



その姿を見た夜空はもやもやしながら、部室を去っていきます。
という所で、今回の物語は終了。
まとめ
今回の私の話の受け取り方ですが、
携帯電話が無くとも、仲の良い奴は仲が良い事には関係がないって事です。
というより、仲が良くなりすぎているから、もっと仲良くなりたい為に
携帯電話で連絡を取り合う必要が出てきたという感じでしょう。
でも本質的には、携帯があろうがなかろうが、
大事なのは隣人部という部室(空間)があれば、彼らは仲良しなのです。
だから今回、肉が2回、夜空が1回、部室を立ち去る描写がありましたが
この立ち去る描写は「今のメンタルだと仲良くできない」というキャラの心理描写なのでしょう。
その意味で物語がほぼ部室で展開されているのでは当然なのです。
隣人部という部室が彼らの全てなのですから。
一方でグループ化も進んでいますね。
① 小鷹・夜空・肉
② 小鷹・マリア・幸村
って感じでしょうか。
まだ理科がどうなるかが読めませんが…。
今後はどうグループが変化したりするのかにも注目ですね。
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