あっちの世界へ行ってしまったハラケン。
ハラケンを呼び戻そうとするヤサコ。
今回は何より怒涛の展開の連続だった。
4年前におばちゃんがあっちの世界を開いたのがそもそもの原因と説明。
タイトルの電脳コイルの意味 電脳体が引き剥がされる現象も語られる。
ハラケンを救うために、ヤサコ・イサコ・おばちゃんが共闘。
カンナ、ハラケンに告白。ヤサコもハラケンに告白。
これだけでもお腹いっぱいなのに、
キューちゃんと2.0のガンダムのビット戦みたいなのはあるわ、
イサコの暗号技やヤサコ走りが沢山堪能できるわと、
アクション性と話のスリル感と切なさが入り混じった
素晴らしい出来でかつ手に汗握る面白さだった。作画が良いのは言うまでも無い。
ハラケンとカンナの話にも決着がついた感じで、
個人的にカンナに未練タラタラなハラケンの評価は
落ちるばっかりではあったが、下げ止まりも今回で終わりかな。
逆に真相を告白し、全ての決着をつけようとするおばちゃんの評価は急上昇。
ヤサコもハラケンを連れ戻し、カンナの声を聞く等いい活躍。
またイサコのアシストも忘れてはならない。
そしておばちゃんともイサコとも通じている猫目が謎の人物の会話が気になる。
その会話で出てきた「世界が崩壊する前に」とは・・・。
まだまだ謎が謎を呼ぶ展開。電脳コイルは益々見逃せない。
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