由乃の幸せ。それはゆっきーと結ばれる事。
でも彼女の闇は余りにも大きい。
ゆっきーには彼女の闇を抱えられるのか。
一方で、みねねもAパートで活躍。
トイレシーンや可愛い服を着たりと
新たな彼女の一面が見られました!
感想
穴を掘っている由乃。でもその理由を忘れています。
彼女の業はこの穴並みに深いようです。
みねねの回想? スピンオフ作品?


今回はみねねの話が描かれています。
どうやら「未来日記モザイク」という別作品の内容のようです。
ここではみねねと刑事である西島の交流が描かれます。
敵と闘いながら逃げるみねね。
そんな姿をムルムルは少女漫画になぞらえながら解説しているようです。


ということで、刑事、西島と行動を共にするみねね。
もちろん手錠が付けられています。手錠されていると困るのがトイレ。
結局、手錠をつけたままトイレをする事になったみねね。
トイレをした後に下着を穿くシーンがありましたが、これは良かったです。


雨で濡れたみねねに服を着替えろという西島。
言われるがままに着替えるみねねですが、さすがに女の子可愛いです。
その後ハプニングで二人は転倒し、ラッキースケベ状態に突入。
胸もきっちり揉んでいますね。

さて、みねねの敵は相手を密室に誘い込んで爆弾(高音付)で処理。
そして一緒にいた西島も撃って逃走。ムルムルの予想通りには行きませんでした。

ちょっと過去を振り返ったみねねさん。
他の日記所有者が次々倒される中で、結構しぶとく生きています。
おそらく準ヒロイン的立場なのでしょうね。
ゆっきー、由乃の結婚式 揺れるゆっきーの心
ゆっきは秋瀬との待ち合わせ場所にいたのですが、そこに現れたのは由乃。
どうやら由乃のメール内容を見ると、
秋瀬が二人でデートさせるように仕組んだワナだったようです。騙されたゆっきー。

お弁当を用意したと張り切った由乃。
そんな二人が向かう先は結婚式場。どうやら結婚式の体験ができるという事です。

今回は結婚式=カップルというイメージを強くするためか
二人が揃って画面に収まるショットが多いですね。
二人の親密ぶりが表現されています。(ゆっきーは首を縦にふらないでしょうが)
式場では豪勢な食事なども提供され満足する二人。

さてドレスの試着室にやってくると気難しそうな御婆さんが登場。
でも若い者は云々といちゃもんを言いながら、由乃に会うドレスを着させてくれるようです。

ということで、由乃のドレス姿。眩しいですね。

結婚式。二人にとっては早いタイミングですが、由乃には嬉しすぎる体験のよう。
でもゆっきーは由乃が可愛いと思いつつも、
由乃の家にあった死体の事を考えると、心が許せないようです。
やっぱり、先日の告白は嘘だったと言いたいゆっきー。

そして実際の式における「愛の誓い」まで体験。
本当の二人の結婚式になってしまっているのかもしれません。
そんな二人を案内してくれたのが、来須さん。
ゆっきーは彼女のネームプレートに書かれた文字から疑問視していましたが
来須さんが、夫は刑事って言った事で、彼女の夫が来須刑事だと理解したようです。
大穴より深い由乃の愛、そして業
さて式場から寝ちゃった由乃をおぶりながら、由乃の家に帰りますが
そこにいたのは秋瀬或さん。どうやら今回、二人をデートするよう仕向けたのは
秋瀬が由乃の家を調べる為だったようです


そしてゆっきーは「死体を見た」と言いますが、
死体があった部屋はなくなり代わりにあったのは巨大な穴。
秋瀬も穴が深すぎて調べようがないと言います。
死体が結局誰なのか?謎は深まるばかりです。

さらに由乃は「ゆっきーが始めて家に来てくれた」と前に来たことを忘れているようです。
秋瀬からいうと、これは「記憶改ざん」のようです。
いづれにしても由乃のヤバさが伝わる穴の深さでした。
これだけ一人でしかも少女が穴を掘る。
まるでこの穴の深さだけ、由乃の業が深いってことを思い知らされます。
来須刑事との対決は近い

一方で来須刑事は連続殺人犯で前回戦った月島を殺した容疑者として
ゆっきーと由乃を捕縛するように指示。
どうやら月島の「悪い大人」という予言通りに裏切ったようです。
まぁ元々ただの共闘関係ですから、裏切りも何もという事でもあるのでしょうが。
まとめ
今回はみねねの可愛い姿と由乃の可愛い姿をそれぞれ堪能する事ができました。
その意味ではみねねんと由乃を対比した描き方ともいえる今回。
現実主義で女を捨てたかのような振る舞いをするみねね、
妄想主義でどこまでのゆっきーの女であろうとする由乃。
二人が対照的に描かれていました。
それにしてもこの作品の各話構成に関しては
前半は明るい、後半は暗いという展開が多いですね。
また結婚式場の時みたいに時間が明るい時は明るい話、
ゆっきーが由乃の家に連れ帰った夜の暗い時間は、暗い話というように
時間の明るい暗いと、物語に明るい暗いをシンクロさせているのが特徴ですね。
こうした画面の雰囲気に合わせての物語の作りが徹底しているので
この作品はわかりやすく楽しめる作品になっていると思います。
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感想
穴を掘っている由乃。でもその理由を忘れています。
彼女の業はこの穴並みに深いようです。
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今回はみねねの話が描かれています。
どうやら「未来日記モザイク」という別作品の内容のようです。
ここではみねねと刑事である西島の交流が描かれます。
敵と闘いながら逃げるみねね。
そんな姿をムルムルは少女漫画になぞらえながら解説しているようです。


ということで、刑事、西島と行動を共にするみねね。
もちろん手錠が付けられています。手錠されていると困るのがトイレ。
結局、手錠をつけたままトイレをする事になったみねね。
トイレをした後に下着を穿くシーンがありましたが、これは良かったです。


雨で濡れたみねねに服を着替えろという西島。
言われるがままに着替えるみねねですが、さすがに女の子可愛いです。
その後ハプニングで二人は転倒し、ラッキースケベ状態に突入。
胸もきっちり揉んでいますね。

さて、みねねの敵は相手を密室に誘い込んで爆弾(高音付)で処理。
そして一緒にいた西島も撃って逃走。ムルムルの予想通りには行きませんでした。

ちょっと過去を振り返ったみねねさん。
他の日記所有者が次々倒される中で、結構しぶとく生きています。
おそらく準ヒロイン的立場なのでしょうね。
ゆっきー、由乃の結婚式 揺れるゆっきーの心
ゆっきは秋瀬との待ち合わせ場所にいたのですが、そこに現れたのは由乃。
どうやら由乃のメール内容を見ると、
秋瀬が二人でデートさせるように仕組んだワナだったようです。騙されたゆっきー。

お弁当を用意したと張り切った由乃。
そんな二人が向かう先は結婚式場。どうやら結婚式の体験ができるという事です。

今回は結婚式=カップルというイメージを強くするためか
二人が揃って画面に収まるショットが多いですね。
二人の親密ぶりが表現されています。(ゆっきーは首を縦にふらないでしょうが)
式場では豪勢な食事なども提供され満足する二人。

さてドレスの試着室にやってくると気難しそうな御婆さんが登場。
でも若い者は云々といちゃもんを言いながら、由乃に会うドレスを着させてくれるようです。

ということで、由乃のドレス姿。眩しいですね。

結婚式。二人にとっては早いタイミングですが、由乃には嬉しすぎる体験のよう。
でもゆっきーは由乃が可愛いと思いつつも、
由乃の家にあった死体の事を考えると、心が許せないようです。
やっぱり、先日の告白は嘘だったと言いたいゆっきー。

そして実際の式における「愛の誓い」まで体験。
本当の二人の結婚式になってしまっているのかもしれません。
そんな二人を案内してくれたのが、来須さん。
ゆっきーは彼女のネームプレートに書かれた文字から疑問視していましたが
来須さんが、夫は刑事って言った事で、彼女の夫が来須刑事だと理解したようです。
大穴より深い由乃の愛、そして業
さて式場から寝ちゃった由乃をおぶりながら、由乃の家に帰りますが
そこにいたのは秋瀬或さん。どうやら今回、二人をデートするよう仕向けたのは
秋瀬が由乃の家を調べる為だったようです


そしてゆっきーは「死体を見た」と言いますが、
死体があった部屋はなくなり代わりにあったのは巨大な穴。
秋瀬も穴が深すぎて調べようがないと言います。
死体が結局誰なのか?謎は深まるばかりです。

さらに由乃は「ゆっきーが始めて家に来てくれた」と前に来たことを忘れているようです。
秋瀬からいうと、これは「記憶改ざん」のようです。
いづれにしても由乃のヤバさが伝わる穴の深さでした。
これだけ一人でしかも少女が穴を掘る。
まるでこの穴の深さだけ、由乃の業が深いってことを思い知らされます。
来須刑事との対決は近い

一方で来須刑事は連続殺人犯で前回戦った月島を殺した容疑者として
ゆっきーと由乃を捕縛するように指示。
どうやら月島の「悪い大人」という予言通りに裏切ったようです。
まぁ元々ただの共闘関係ですから、裏切りも何もという事でもあるのでしょうが。
まとめ
今回はみねねの可愛い姿と由乃の可愛い姿をそれぞれ堪能する事ができました。
その意味ではみねねんと由乃を対比した描き方ともいえる今回。
現実主義で女を捨てたかのような振る舞いをするみねね、
妄想主義でどこまでのゆっきーの女であろうとする由乃。
二人が対照的に描かれていました。
それにしてもこの作品の各話構成に関しては
前半は明るい、後半は暗いという展開が多いですね。
また結婚式場の時みたいに時間が明るい時は明るい話、
ゆっきーが由乃の家に連れ帰った夜の暗い時間は、暗い話というように
時間の明るい暗いと、物語に明るい暗いをシンクロさせているのが特徴ですね。
こうした画面の雰囲気に合わせての物語の作りが徹底しているので
この作品はわかりやすく楽しめる作品になっていると思います。
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