みんな揃ってアイドルマスター!
ライブシーンの作画演出は圧巻の一言!
アニメはお祭り(フェスティバル)であり
観て聴いて楽しい面白いというのが
一番だと思います!
個人的にはオチも面白かったです。
シリーズ通して本当に良かったです!
感想アイドル達の元に帰ってきたプロデューサー

怪我の回復も順調そうなプロデューサー。
Pは小鳥さんに何かお願いをするようです。

前回みんなとの絆を取り戻し、夢を取り戻した春香。
ここ数回とは違って生き生きとしているのがわかります。

アイドルのレッスン中にやってきた765プロ社長。
社長はこのゲーム・アニメ合わせたアイマスという企画の裏の主人公みたいな存在です。
(大塚芳忠さんのコミカルな演技が素晴らしい)

そんなレッスン中にやって来たP。みんなにとってのサプライズです。
どうやら病院にはナイショでやってきたようです。
でもみんなPとの再会にとても嬉しそうです。

みんな一人たりとも欠けると成り立たないメンバー。
一緒でみんなで頑張っていくのが一番です!!
ライブ開始 Ready&CHANGEから新曲いつまでもどこまでも
そしてライブ開始です!!
どうやらReadyとCHANGEとの混合?



ライブシーン、よく動きます。
中割りを使わず、ヌルっとした動きというより
パッパッというような感じの作画ですね。

圧巻はサビの部分のカメラワーク。
こんなに大きくカメラを回す演出というのはそうそうありません。
今まで涼宮ハルヒ以降日本のアニメがライブシーンに取り組んできましたが
上段から下段に振り下ろすようなまでにカメラを回したのは無かったのではないでしょうか。
このカメラワークこそダイナミック・フェスティバルといえるでしょう!
(しかしカメラワークの良さはキャプ絵では伝わりづらいですね)
雪歩は可愛いなぁ~。
そして途中参加する事になった律子さん。

そして、次に新曲「いつまでもどこまでも」
ここでは全アイドル達の回想シーンと共に流れます。
アイドル達がここまでの歩みがここで振り返られます。











全員の素晴らしいショット。
アイドルマスターはここにたどり着く為にやって来たのでしょう!
見ていて感動しかありません!!!! 

全員集合のショットも満載です!
ライブ終了後の面白いオチ
ライブも大成功。みんなの気持ちも最高潮に達した所で、
社長から事務所移転の話を聞かされます。

みんな嬉しがりますが、そこへニュースが・・・

どうやら事務所を移転しようとするビルの建設が中止になったよう。
そしてそのビルの元締めが961プロの社長のよう。
どうやら騙されたようです。
この展開は笑っちゃいましたね。
上げて上げて上げて上げて、ずっと上げてきて、この落とし方。脱力感ある展開。
まぁアイドル達にとっては些細な話なのでしょうけどね。
765プロ社長はアイドルを育てる才能はあるのでしょうが、
お金の使い方は上手くないようです。

そして最後はみんなでお花見。
桜の花びらがみんなを祝福しているようでした。
シリーズの感想
まずは面白かったです!私のアイマス経験はXゲーセンとBOX版と少しかじったぐらいで
ゼノグラシアを見たって程度の薄いアイマス好きですが、
このアイマスは本当に楽しめました。
2クールという或を十分に利用して、
キャラそれぞれのエピソードを丹念に描いたのと同時に
巨大ロボットは出るわ、動物と話す展開はあるわ、香港映画みたいな展開はあるわ
エピソードの幅の広さも作品に深みを与えたと思います。
監督:錦織敦史さん シリーズ演出:高雄統子さん
キャラデ:飯塚晴子さん・高田晃さんと、期待したくなる面子が揃っていていましたが
期待通りの作画演出でした。山内重保さんやますなりこうじさん
柴田由香さんも参加するなど、演出アニメとして各演出家陣の個性が
ハッキリ出た作品とも云えるでしょう。
何より、ガイナックス系譜を引き継ぐ錦織さんと
京アニの遺伝子を受け継ぐ高雄さんの融合という事で
ガイナックスと京都アニメーションの面白さが交じり合う事も期待していましたが
ガイナックス的なダイナミックな動きの面白さもありましたし
京都アニメーション的な自然的な芝居の見事さもあり
この点でも私のイメージする作品であったと思います。
アニメは楽しい・面白いが大事ですね。
彼女達の笑顔を楽しそうに歌う姿を見て、こっちまで楽しくなってきました。
スタッフの皆様、
本当に楽しい時間をありがとうございました。
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感想アイドル達の元に帰ってきたプロデューサー

怪我の回復も順調そうなプロデューサー。
Pは小鳥さんに何かお願いをするようです。

前回みんなとの絆を取り戻し、夢を取り戻した春香。
ここ数回とは違って生き生きとしているのがわかります。

アイドルのレッスン中にやってきた765プロ社長。
社長はこのゲーム・アニメ合わせたアイマスという企画の裏の主人公みたいな存在です。
(大塚芳忠さんのコミカルな演技が素晴らしい)

そんなレッスン中にやって来たP。みんなにとってのサプライズです。
どうやら病院にはナイショでやってきたようです。
でもみんなPとの再会にとても嬉しそうです。

みんな一人たりとも欠けると成り立たないメンバー。
一緒でみんなで頑張っていくのが一番です!!
ライブ開始 Ready&CHANGEから新曲いつまでもどこまでも
そしてライブ開始です!!
どうやらReadyとCHANGEとの混合?



ライブシーン、よく動きます。
中割りを使わず、ヌルっとした動きというより
パッパッというような感じの作画ですね。

圧巻はサビの部分のカメラワーク。
こんなに大きくカメラを回す演出というのはそうそうありません。
今まで涼宮ハルヒ以降日本のアニメがライブシーンに取り組んできましたが
上段から下段に振り下ろすようなまでにカメラを回したのは無かったのではないでしょうか。
このカメラワークこそダイナミック・フェスティバルといえるでしょう!
(しかしカメラワークの良さはキャプ絵では伝わりづらいですね)
雪歩は可愛いなぁ~。
そして途中参加する事になった律子さん。

そして、次に新曲「いつまでもどこまでも」
ここでは全アイドル達の回想シーンと共に流れます。
アイドル達がここまでの歩みがここで振り返られます。











全員の素晴らしいショット。
アイドルマスターはここにたどり着く為にやって来たのでしょう!
見ていて感動しかありません!!!! 

全員集合のショットも満載です!
ライブ終了後の面白いオチ
ライブも大成功。みんなの気持ちも最高潮に達した所で、
社長から事務所移転の話を聞かされます。

みんな嬉しがりますが、そこへニュースが・・・

どうやら事務所を移転しようとするビルの建設が中止になったよう。
そしてそのビルの元締めが961プロの社長のよう。
どうやら騙されたようです。
この展開は笑っちゃいましたね。
上げて上げて上げて上げて、ずっと上げてきて、この落とし方。脱力感ある展開。
まぁアイドル達にとっては些細な話なのでしょうけどね。
765プロ社長はアイドルを育てる才能はあるのでしょうが、
お金の使い方は上手くないようです。

そして最後はみんなでお花見。
桜の花びらがみんなを祝福しているようでした。
シリーズの感想
まずは面白かったです!私のアイマス経験はXゲーセンとBOX版と少しかじったぐらいで
ゼノグラシアを見たって程度の薄いアイマス好きですが、
このアイマスは本当に楽しめました。
2クールという或を十分に利用して、
キャラそれぞれのエピソードを丹念に描いたのと同時に
巨大ロボットは出るわ、動物と話す展開はあるわ、香港映画みたいな展開はあるわ
エピソードの幅の広さも作品に深みを与えたと思います。
監督:錦織敦史さん シリーズ演出:高雄統子さん
キャラデ:飯塚晴子さん・高田晃さんと、期待したくなる面子が揃っていていましたが
期待通りの作画演出でした。山内重保さんやますなりこうじさん
柴田由香さんも参加するなど、演出アニメとして各演出家陣の個性が
ハッキリ出た作品とも云えるでしょう。
何より、ガイナックス系譜を引き継ぐ錦織さんと
京アニの遺伝子を受け継ぐ高雄さんの融合という事で
ガイナックスと京都アニメーションの面白さが交じり合う事も期待していましたが
ガイナックス的なダイナミックな動きの面白さもありましたし
京都アニメーション的な自然的な芝居の見事さもあり
この点でも私のイメージする作品であったと思います。
アニメは楽しい・面白いが大事ですね。
彼女達の笑顔を楽しそうに歌う姿を見て、こっちまで楽しくなってきました。
スタッフの皆様、
本当に楽しい時間をありがとうございました。
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私はアイマスは全くの素人で、最初全然名前とキャラが覚えられずに、ゼノグラシアを観てようやく覚えた、という異端児です。
名前を覚えてからは、キャラに愛着が湧きましたね~
最終回、READY!!を歌ってくれたのは嬉しかったです。
回想シーンと最終回、というのは私の弱点でして...
作品とは必ず別れが来る、と分かってるんですが、来週からアイマスが無いかと思うと寂しいですねえ...(T_T)
途中、ヱヴァが延期になってヒマになった(?)鶴巻さんが絵コンテ描いたり、スタッフのサプライズも楽しみでした。
私は小鳥さんのファンだったので、最後に彼女のアイドルステージ姿も見たかったなあ~