ワグナリアはみんながいるから楽しい!
今回はぽぷらの受験への悩みから
ぽぷらがワグナリアを辞めちゃうなんて話に発展。
みんなの右往左往ぶりが面白かったです!
また松本さんが大活躍。
シリーズの最後を締めくくるのは松本さんです!
感想今回は久しぶりぽぷら回

壁に貼ってある報告表に手を伸ばすぽぷら。
なんと今まで届かなかった表に手が伸びたという事で
「背が伸びた」って事に喜ぶぽぷら。

佐藤やかたなし君は激しく動揺し、特にかたなし君は人生の終わりぐらいまでの勢い。

3人は山田にも状況を聞きますが、表の貼ってある位置は変わっていないよう。
山田は一番表の位置を掴んでいるといいますが、
その前に「割るな」と3人に叩かれます。
なぜかシリーズの最後で注目される松本さん
今回、2期では喋る機会がなかったであろう松本さんが喋りましたね。

デザイン的には地味目ですが、可愛いキャラだと思います。

そんな地味目なデザインも災いして普通のキャラとして彼女は存在しています。
確かに派手な髪型のぽぷらや刀を持っている八千代と比べたら地味ですね。

さらにそんな松本がかたなし君を気遣おうとしたら
「年増」呼ばわりされてしまうのですから怒っても仕方がありません!
2期ではちょっとちょっと出てきましたが、あんまし出番なかったなぁ。
ちなみにこの後、まひると松本さんお絡みがありますが
かたなし君の「年増」発言を根に持って「考え直した方が良い」とツッコミ。常識人です。
ぽぷらワグナリア退職疑惑
かたなし君がぽぷらの件で悩んでいる事を気づくまひる。

さて、まひるは山田に相談してみますが、
山田は直接ぽぷらに聞きに行こうと「ヤマダッシュします」。

山田はぽぷらに直接聞きます。ぽぷらは受験の話をしますが、
山田は「学力ごときで人の価値を測れません。」とアドバイスします。
でも「バイトを辞める事も考えている」という言葉を聞いて
山田は「バイトを辞める」と事実誤認解釈。
そのことを他の人に広めてしまいます。さすが山田。

感傷的になる佐藤。彼の思うのはぽぷらへの髪のイタズラ。
それを思いだしたら、感傷的な気分が吹っ切れたようです。
また八千代も佐藤にぽぷらを止める件を聞き、
「佐藤君もやめちゃうの」って聞いたら、辞めないって答える佐藤。
前回とは違い、かなりひよっている佐藤です。

閑話休題。このボールのテカリ方が素晴らしい。

またまひるはかたなし君に「辞めちゃうの」って聞くと
「まひるの責任は取っていないからやめない」と答えるかたなし君。
かたなし君は中々責任感がありますね。
それとともにまひるは嬉しかったようですね。
ぽぷらの相談回り 広がる誤解
ぽぷらは受験をそう乗り切るか、相馬さんや山田兄に聞いてみます。
しかしどちらも全く役に立っていません。さらに相馬が裏口入学の話をすると、
表口と裏口を間違えると受験できないと勘違いするぽぷら。ぽぷらさん・・・。

山田兄はぽぷらを小学生扱いして終了です。でも相談の必要性だけは教えていました。

このパースの利かせ方良いですね。普通の話をし始めた佐藤と相馬の松本のシーンです。
一方で受験について色々な人に話すぽぷら。
でもみんながワグナリアを辞めると思っているから、
話し方が今生の別れみたいな感覚で話します。そんなぽぷらは松本さんに話します。

そんな松本は「成績が下がったら考えれば」と当たり前なアドバイスをします。
ここは普通の松本さんがぽぷらを救う事になりましたね。

最後の最後まで山田がみんなを困らせて終わりましたね。
シリーズ全体のまとめ
このアニメは楽しいです。見る時に心構えをしなくても大丈夫ですし見やすい。
疲れている時でも、みたくなってくる作品です。
2期でビックリしたのは、このデザインでこの芝居をするかっていう所。
特に1話の作画・芝居は極まっていて、この繊細な線で作画するの大変そうだなぁ
と思いながら見ていました。後半は普通に丁寧な芝居から、コミカルで
いわゆる記号的な演出にシフトしていきましたね。
おそらく大槻監督がやりたかったのは最初の方の方向性でしょうが、
やはりそれをやるには手間暇がかかりますからね。
それでも最終回は作画的な見どころがチラっとあったので良かったです。
菊田さんも参加してたし、足立さんも参加してたし。
何より2期は山田がクローーーーーーズアップされましたね。
毎回確実に山田を見せる!見せたいって気概が伝わってきました。
ウザい奴から可愛いキャラへ大変貌を遂げてしまいましたね。
デザイン的にも好きなので、山田のブレイクは良かったです。
3期はやる可能性が高いでしょうね。
2期のBD1巻は1万以上と売れているので、このペースで売れれば優良コンテンツでしょうから
3期を行う可能性は高くなります。
スタッフの皆様ありがとうございました!
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感想今回は久しぶりぽぷら回

壁に貼ってある報告表に手を伸ばすぽぷら。
なんと今まで届かなかった表に手が伸びたという事で
「背が伸びた」って事に喜ぶぽぷら。

佐藤やかたなし君は激しく動揺し、特にかたなし君は人生の終わりぐらいまでの勢い。

3人は山田にも状況を聞きますが、表の貼ってある位置は変わっていないよう。
山田は一番表の位置を掴んでいるといいますが、
その前に「割るな」と3人に叩かれます。
なぜかシリーズの最後で注目される松本さん
今回、2期では喋る機会がなかったであろう松本さんが喋りましたね。

デザイン的には地味目ですが、可愛いキャラだと思います。

そんな地味目なデザインも災いして普通のキャラとして彼女は存在しています。
確かに派手な髪型のぽぷらや刀を持っている八千代と比べたら地味ですね。

さらにそんな松本がかたなし君を気遣おうとしたら
「年増」呼ばわりされてしまうのですから怒っても仕方がありません!
2期ではちょっとちょっと出てきましたが、あんまし出番なかったなぁ。
ちなみにこの後、まひると松本さんお絡みがありますが
かたなし君の「年増」発言を根に持って「考え直した方が良い」とツッコミ。常識人です。
ぽぷらワグナリア退職疑惑
かたなし君がぽぷらの件で悩んでいる事を気づくまひる。

さて、まひるは山田に相談してみますが、
山田は直接ぽぷらに聞きに行こうと「ヤマダッシュします」。

山田はぽぷらに直接聞きます。ぽぷらは受験の話をしますが、
山田は「学力ごときで人の価値を測れません。」とアドバイスします。
でも「バイトを辞める事も考えている」という言葉を聞いて
山田は「バイトを辞める」と事実誤認解釈。
そのことを他の人に広めてしまいます。さすが山田。

感傷的になる佐藤。彼の思うのはぽぷらへの髪のイタズラ。
それを思いだしたら、感傷的な気分が吹っ切れたようです。
また八千代も佐藤にぽぷらを止める件を聞き、
「佐藤君もやめちゃうの」って聞いたら、辞めないって答える佐藤。
前回とは違い、かなりひよっている佐藤です。

閑話休題。このボールのテカリ方が素晴らしい。

またまひるはかたなし君に「辞めちゃうの」って聞くと
「まひるの責任は取っていないからやめない」と答えるかたなし君。
かたなし君は中々責任感がありますね。
それとともにまひるは嬉しかったようですね。
ぽぷらの相談回り 広がる誤解
ぽぷらは受験をそう乗り切るか、相馬さんや山田兄に聞いてみます。
しかしどちらも全く役に立っていません。さらに相馬が裏口入学の話をすると、
表口と裏口を間違えると受験できないと勘違いするぽぷら。ぽぷらさん・・・。

山田兄はぽぷらを小学生扱いして終了です。でも相談の必要性だけは教えていました。

このパースの利かせ方良いですね。普通の話をし始めた佐藤と相馬の松本のシーンです。
一方で受験について色々な人に話すぽぷら。
でもみんながワグナリアを辞めると思っているから、
話し方が今生の別れみたいな感覚で話します。そんなぽぷらは松本さんに話します。

そんな松本は「成績が下がったら考えれば」と当たり前なアドバイスをします。
ここは普通の松本さんがぽぷらを救う事になりましたね。

最後の最後まで山田がみんなを困らせて終わりましたね。
シリーズ全体のまとめ
このアニメは楽しいです。見る時に心構えをしなくても大丈夫ですし見やすい。
疲れている時でも、みたくなってくる作品です。
2期でビックリしたのは、このデザインでこの芝居をするかっていう所。
特に1話の作画・芝居は極まっていて、この繊細な線で作画するの大変そうだなぁ
と思いながら見ていました。後半は普通に丁寧な芝居から、コミカルで
いわゆる記号的な演出にシフトしていきましたね。
おそらく大槻監督がやりたかったのは最初の方の方向性でしょうが、
やはりそれをやるには手間暇がかかりますからね。
それでも最終回は作画的な見どころがチラっとあったので良かったです。
菊田さんも参加してたし、足立さんも参加してたし。
何より2期は山田がクローーーーーーズアップされましたね。
毎回確実に山田を見せる!見せたいって気概が伝わってきました。
ウザい奴から可愛いキャラへ大変貌を遂げてしまいましたね。
デザイン的にも好きなので、山田のブレイクは良かったです。
3期はやる可能性が高いでしょうね。
2期のBD1巻は1万以上と売れているので、このペースで売れれば優良コンテンツでしょうから
3期を行う可能性は高くなります。
スタッフの皆様ありがとうございました!
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