Aパート終了後からのCMに移り変わる時の
ハーモニー調の演出が個人的にツボでした。
今回は第一世代によるUEとの決戦回。
フリットの無双が際立っています!
感想いよいよディーヴァ率いるグルーデック軍団がUEの本拠地に殴り込みに行きます。
右肩上昇のメカアクション描写
今回はUEとの決戦という事もありまして、メカ戦の描写がたくさん見られました。
そして描写自体は段々とカッコよくなって来たという印象でした。
特にフリットがUEのMSに囲まれて、Xラウンダーの能力?を発揮させてからの
UEのMSをバッタバッタと撃破するシーンは結構カタルシスがありました。
また敵の爆発の煙等の量もインフレ化して見栄えがよくなっています。

スパローの武器がビームサーベルメインというのもポイント高いのでしょうね。
格闘・接近戦主体で敵を斬っていくシーンは素晴らしいですね。
斬って、動き、斬って、動き、スパローのスピード重視な特徴を表現していました。
他にもジェノアスカスタムもバッタバッタと敵を斬っていましたし、
他の味方MSも比較的活躍していましたね。
(味方側のMS性能が上がったのかも)
最初はおとなしめだったメカアクションは、ここにきて確実に盛り上がっている印象です。
第一世代の最後の見せ場というのもあるでしょうが、
スタッフさん達がガンダムAGEの世界観をわかりつつあるという感じなのかもしれませんね。
特攻死亡フラグをへし折ったフリット
後半ではディーヴァの新兵器によってUEの戦艦を撃沈したかに見えましたが
その中の一つの艦がディーヴァに特攻を仕掛けてきました。
特攻には特攻を、とラクトが敵艦へ特攻を仕掛けます。
多くの視聴者はここでラクトが死ぬのかと思ったでしょうが、
ここでマッドーナ工房の援軍が来ることで、敵艦は撃破。ラクトは命を拾います。
ここでフリットは「みんなの戦い」である事をラクトに説得し、
生き延びる事が戦いである事をラクトに伝えます。
ラクトもフリットの言葉に心を動かされたようです。
特にフリットのスパローがラクトの機体をガッシリ掴みながらの説得が良かったですね。
(MS越しですが)言葉だけでなく、体でラクトに訴えかける作用があったように思われます。
こうした死ぬ→死なない、という意外な展開は面白かったですね。
意外な展開で物語が進む事で、見る側の興味が引けると思うのです。
まとめ
どうやら第一世代の最終決戦はデシルとフリットのユリンを賭けた戦いになりそうです。
フリットはちゃんと戦えるのかと思ってしまいますが、果たして・・・。
そしてフリットを見守るとさらに決意を固くしたエミリーと
フリットとユリンの3人の関係をどう描いていくのかは気になるところです。
個人的な印象ですが、AGEは少しづつ少しづつではありますが面白くなっていると感じます。
これはただの慣れの可能性もありますが、見続けていく事で
作品に慣れていくというのも大事なのかなぁと思いました。
というか、単純にロボットアニメが好きなのでしょうね。わたし。
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感想いよいよディーヴァ率いるグルーデック軍団がUEの本拠地に殴り込みに行きます。
右肩上昇のメカアクション描写
今回はUEとの決戦という事もありまして、メカ戦の描写がたくさん見られました。
そして描写自体は段々とカッコよくなって来たという印象でした。
特にフリットがUEのMSに囲まれて、Xラウンダーの能力?を発揮させてからの
UEのMSをバッタバッタと撃破するシーンは結構カタルシスがありました。
また敵の爆発の煙等の量もインフレ化して見栄えがよくなっています。

スパローの武器がビームサーベルメインというのもポイント高いのでしょうね。
格闘・接近戦主体で敵を斬っていくシーンは素晴らしいですね。
斬って、動き、斬って、動き、スパローのスピード重視な特徴を表現していました。
他にもジェノアスカスタムもバッタバッタと敵を斬っていましたし、
他の味方MSも比較的活躍していましたね。
(味方側のMS性能が上がったのかも)
最初はおとなしめだったメカアクションは、ここにきて確実に盛り上がっている印象です。
第一世代の最後の見せ場というのもあるでしょうが、
スタッフさん達がガンダムAGEの世界観をわかりつつあるという感じなのかもしれませんね。
特攻死亡フラグをへし折ったフリット
後半ではディーヴァの新兵器によってUEの戦艦を撃沈したかに見えましたが
その中の一つの艦がディーヴァに特攻を仕掛けてきました。
特攻には特攻を、とラクトが敵艦へ特攻を仕掛けます。
多くの視聴者はここでラクトが死ぬのかと思ったでしょうが、
ここでマッドーナ工房の援軍が来ることで、敵艦は撃破。ラクトは命を拾います。
ここでフリットは「みんなの戦い」である事をラクトに説得し、
生き延びる事が戦いである事をラクトに伝えます。
ラクトもフリットの言葉に心を動かされたようです。
特にフリットのスパローがラクトの機体をガッシリ掴みながらの説得が良かったですね。
(MS越しですが)言葉だけでなく、体でラクトに訴えかける作用があったように思われます。
こうした死ぬ→死なない、という意外な展開は面白かったですね。
意外な展開で物語が進む事で、見る側の興味が引けると思うのです。
まとめ
どうやら第一世代の最終決戦はデシルとフリットのユリンを賭けた戦いになりそうです。
フリットはちゃんと戦えるのかと思ってしまいますが、果たして・・・。
そしてフリットを見守るとさらに決意を固くしたエミリーと
フリットとユリンの3人の関係をどう描いていくのかは気になるところです。
個人的な印象ですが、AGEは少しづつ少しづつではありますが面白くなっていると感じます。
これはただの慣れの可能性もありますが、見続けていく事で
作品に慣れていくというのも大事なのかなぁと思いました。
というか、単純にロボットアニメが好きなのでしょうね。わたし。
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