自分たちがトイズを使えた事、
さらに探偵であった事すら
忘れてしまったのは驚きでした。
今回もはっちゃけたストーリーと展開でした。
ふでやすさんの脚本は真面目だなぁと思いました。
感想個々の演出が面白い!
今回はミルキィホームズになんとしても本来の目的を思い出させ
力を発揮してもらいたいアンリエット様がまた苛立つ話です。
まぁ何より個々の描写が楽しいですね。
この部分を眺めているだけでお腹いっぱいです。

鳥を食べるミルキィホームズ。
この鳥は焼けてしまた農場にいたものなのでしょうね。

乳首を自由自在に操るトゥエンティ。
もはや彼にとって乳首はおちんちんみたいなものなのかもしれません。

焼けたキュウリがボロっと・・・。
書き文字の「ボロ」のボロボロ感が良いです。

今回の演出で面白かったのは、場面転換させる演出のコレ。
筆で書いたかのような感じが面白いです。

相変わらずネロはみんなのバイト代でギリシア国債を買おうとしています。
このクズっぷりがたまらないです。

どうやらエリーが画伯からもらった絵。その絵を見て狂喜乱舞するおっさん。
このおっさん、ドリルさんは80年前に生き別れになったヒガサを探しているようですが、
この絵とヒガサが似ているという事です。
そして絵の対価として1000万+寿司を出すという事でみんなの眼の色が変わります。

コーデリアは完全に頭がイカれています。
タ、タラちゃん!その絵は風で飛ばされてしまい、みんな血眼になって追いかけます。
その中で外交官の車に飛び乗って追いかけますが、
どうやらこの車はブレーキが利かない状態に。
暴走列車のように町中を暴れまくる車、それでも絵に届きません。

車が飛び上がる演出は良いですね!
右下にモブを配置する事で、飛んでいる感じが強調されています!
この辺りの描写で注目点は
ミルキィホームズの4人が知らず知らずのうちにトイズの力を使っている所でしょうね。


色々あって、ドリルとヒガサは再開する事ができました。

家に帰ってきた4人を待ち構えていた持田房子もといアンリエットさん。
なんとアンリエットさんは4人が頑張らないと、学校を廃校にすると宣告します。
でも4人は緊張感なしでしたね。ただ4人は最後に探偵としての自覚と
トイズの力について思いだしかけているようです。
まとめ
今回も個々の描写が暴走気味というか暴走していて面白かったです。
絵コンテ・演出は大久保政雄さん。
ジュエルペットサンシャインにも参加されていますね。
ということは、大久保さんは暴走系のギャグアニメにとって欠かせない存在といえるでしょう。
また作画監督の野田康行さんもジュエルペットサンシャインに参加しています。
ミルキィホームズとジュエルペットサンシャインには共通するスタッフがいるのです。
この音は注目に値する事といえましょう。
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感想個々の演出が面白い!
今回はミルキィホームズになんとしても本来の目的を思い出させ
力を発揮してもらいたいアンリエット様がまた苛立つ話です。
まぁ何より個々の描写が楽しいですね。
この部分を眺めているだけでお腹いっぱいです。

鳥を食べるミルキィホームズ。
この鳥は焼けてしまた農場にいたものなのでしょうね。

乳首を自由自在に操るトゥエンティ。
もはや彼にとって乳首はおちんちんみたいなものなのかもしれません。

焼けたキュウリがボロっと・・・。
書き文字の「ボロ」のボロボロ感が良いです。

今回の演出で面白かったのは、場面転換させる演出のコレ。
筆で書いたかのような感じが面白いです。

相変わらずネロはみんなのバイト代でギリシア国債を買おうとしています。
このクズっぷりがたまらないです。

どうやらエリーが画伯からもらった絵。その絵を見て狂喜乱舞するおっさん。
このおっさん、ドリルさんは80年前に生き別れになったヒガサを探しているようですが、
この絵とヒガサが似ているという事です。
そして絵の対価として1000万+寿司を出すという事でみんなの眼の色が変わります。

コーデリアは完全に頭がイカれています。
タ、タラちゃん!その絵は風で飛ばされてしまい、みんな血眼になって追いかけます。
その中で外交官の車に飛び乗って追いかけますが、
どうやらこの車はブレーキが利かない状態に。
暴走列車のように町中を暴れまくる車、それでも絵に届きません。

車が飛び上がる演出は良いですね!
右下にモブを配置する事で、飛んでいる感じが強調されています!
この辺りの描写で注目点は
ミルキィホームズの4人が知らず知らずのうちにトイズの力を使っている所でしょうね。


色々あって、ドリルとヒガサは再開する事ができました。

家に帰ってきた4人を待ち構えていた持田房子もといアンリエットさん。
なんとアンリエットさんは4人が頑張らないと、学校を廃校にすると宣告します。
でも4人は緊張感なしでしたね。ただ4人は最後に探偵としての自覚と
トイズの力について思いだしかけているようです。
まとめ
今回も個々の描写が暴走気味というか暴走していて面白かったです。
絵コンテ・演出は大久保政雄さん。
ジュエルペットサンシャインにも参加されていますね。
ということは、大久保さんは暴走系のギャグアニメにとって欠かせない存在といえるでしょう。
また作画監督の野田康行さんもジュエルペットサンシャインに参加しています。
ミルキィホームズとジュエルペットサンシャインには共通するスタッフがいるのです。
この音は注目に値する事といえましょう。
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「ゴボ天」説が有力。
ごぼ天が誰か忘れてる人は、前回を見直してみよう。