ようこに散々にいわれて発奮したまどか。
まどかは考えるより動く方が、よいのでしょう。
今回はまどかが期待を背負った事に悩み、
そこからあっという間に立ち上がる展開でした!
まどか役の石原夏織さんの演技に注目です。
今年もっともブレイクする声優さんかもしれません!
感想前半はまどかが基地内で迷う展開。そこでムギナミと出会う。
敵ロボットにバックドロップをお見舞いして、見事に倒したまどか。
想像以上の戦果にみんな驚きです!

敵を倒して基地に戻ってきたまどかは「勝ったよ!」と言い切ります。

「にゃん」とするランさん。こういうのは可愛いです。


一方宇宙義賊達の方は味方の反応が無くなってしまったので
救出に行こうとします。リーダーらしき人は反対しますが止められません。

携帯を見たらようこからの着信が来ていた事に気づきます。
さっそく電話に出ようとしましが、電波が届かず。

ようこに文句を言う芹沢颯太。
どうやらようこ側の組織では、オーパーツの研究や発掘が進まず
ファロス側の組織が研究や発掘が飛躍的に進んでウォクス・アウラが半年で完成したようです。

道に迷ったまどかとバッタリ出会ったのはムギナミさん。
なんかこれだけの登場なのですが、デザイン的に気合入っているので
主要キャラになるのでしょうね。
後半はロボット戦。悩むまどかに叱るようこ

さてランに発見されて、元の場所に戻るまどか。
そして田所さんによって
また敵が出てきたのでウォクス・アウラに乗ってくれとお願いされるまどか。
「地球の運命は君の手に掛かっている」と言われた時に
「東京にも行った事ないのに」と返すまどかはいいですね。

ちなみにパイロットスーツは露出度が高くて良いですね。
あとロボットのデザインに合わせたデザインになっているのも
世界観に気を使っている描写です。

でも敵との出会いがしらにお互い激突してウォクス・アウラは操縦不能に…。

水中に落ちたウォクス・アウラを助けようとするランを止めるモイド。
ランの今の状況ではまどかを助けられそうにもありません。

水中で途方に暮れているまどかにようこから電話が掛ってきます。
10年前に海でおぼれた時にウォクス・アウラ出会った事を話します。
そしてようこに、ウォクス・アウラに乗るのは最初は楽しかったけど
何だか色々期待を応えようとしたら、動かなくなったと弱音を吐きます。

期待されていなかったジャージ部の少女が、
人からのプレッシャーを背負って悩んでしまったのでしょうね。
一人の少女が立ち止まってしまう瞬間。

そんなまどかにようこは「偉そうに」と一蹴。
「自分の言葉に責任を持て」
「ジャージ部なんて辞めちまえ」と散々にボロクソ言います。この展開は爽快感あります!

ようこに言われた事が、よほど悔しかったのでしょう。
また悩む前に行動しちゃえっという気持ちにまどかはなったようです。
まどかの気持ちに応えるようにウォクス・アウラは動きます。
そして敵にダメージを与えます。

形成有利かと思われたウォクス・アウラに敵側の援軍が…
1対2の状況に。さてどうするまどか。
まとめ
1話から一転して、自分が置かれた状況に戸惑うまどかでした。
面白いのはまどかとようこの携帯のシーン。
ロボットアニメ内で普通の携帯電話で話すシーンは今まで無かったのではないでしょうか。
非日常の最たるものであるロボットアニメの戦闘中に
日常的なアイテムである携帯電話を使う事で、日常と非日常の境界が入り交わりました。
この携帯電話を戦闘中に用いた展開は見事でした。
それにしても、ようこのまどかへの激励の仕方は面白かったですね。
鬱々としたまどかを、一気に前向きにさせましたね。
この感情の転換が面白かったです。
さて本作のまどか役と「あの夏で待ってる」の谷川柑菜役で
石原夏織さんがブレイクしそうですね。
本作は、去年から注目されているラン役の瀬戸麻沙美さん、
ムギナミ役の茅野愛衣さんと、主要キャストが若いですね。
石原さんの声は水橋かおりさんの声質に似ていますね。
「ポスト水橋かおり」として石原さんの存在が今後大きくなっていくと思います。
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感想前半はまどかが基地内で迷う展開。そこでムギナミと出会う。
敵ロボットにバックドロップをお見舞いして、見事に倒したまどか。
想像以上の戦果にみんな驚きです!

敵を倒して基地に戻ってきたまどかは「勝ったよ!」と言い切ります。

「にゃん」とするランさん。こういうのは可愛いです。


一方宇宙義賊達の方は味方の反応が無くなってしまったので
救出に行こうとします。リーダーらしき人は反対しますが止められません。

携帯を見たらようこからの着信が来ていた事に気づきます。
さっそく電話に出ようとしましが、電波が届かず。

ようこに文句を言う芹沢颯太。
どうやらようこ側の組織では、オーパーツの研究や発掘が進まず
ファロス側の組織が研究や発掘が飛躍的に進んでウォクス・アウラが半年で完成したようです。

道に迷ったまどかとバッタリ出会ったのはムギナミさん。
なんかこれだけの登場なのですが、デザイン的に気合入っているので
主要キャラになるのでしょうね。
後半はロボット戦。悩むまどかに叱るようこ

さてランに発見されて、元の場所に戻るまどか。
そして田所さんによって
また敵が出てきたのでウォクス・アウラに乗ってくれとお願いされるまどか。
「地球の運命は君の手に掛かっている」と言われた時に
「東京にも行った事ないのに」と返すまどかはいいですね。

ちなみにパイロットスーツは露出度が高くて良いですね。
あとロボットのデザインに合わせたデザインになっているのも
世界観に気を使っている描写です。

でも敵との出会いがしらにお互い激突してウォクス・アウラは操縦不能に…。

水中に落ちたウォクス・アウラを助けようとするランを止めるモイド。
ランの今の状況ではまどかを助けられそうにもありません。

水中で途方に暮れているまどかにようこから電話が掛ってきます。
10年前に海でおぼれた時にウォクス・アウラ出会った事を話します。
そしてようこに、ウォクス・アウラに乗るのは最初は楽しかったけど
何だか色々期待を応えようとしたら、動かなくなったと弱音を吐きます。

期待されていなかったジャージ部の少女が、
人からのプレッシャーを背負って悩んでしまったのでしょうね。
一人の少女が立ち止まってしまう瞬間。

そんなまどかにようこは「偉そうに」と一蹴。
「自分の言葉に責任を持て」
「ジャージ部なんて辞めちまえ」と散々にボロクソ言います。この展開は爽快感あります!

ようこに言われた事が、よほど悔しかったのでしょう。
また悩む前に行動しちゃえっという気持ちにまどかはなったようです。
まどかの気持ちに応えるようにウォクス・アウラは動きます。
そして敵にダメージを与えます。

形成有利かと思われたウォクス・アウラに敵側の援軍が…
1対2の状況に。さてどうするまどか。
まとめ
1話から一転して、自分が置かれた状況に戸惑うまどかでした。
面白いのはまどかとようこの携帯のシーン。
ロボットアニメ内で普通の携帯電話で話すシーンは今まで無かったのではないでしょうか。
非日常の最たるものであるロボットアニメの戦闘中に
日常的なアイテムである携帯電話を使う事で、日常と非日常の境界が入り交わりました。
この携帯電話を戦闘中に用いた展開は見事でした。
それにしても、ようこのまどかへの激励の仕方は面白かったですね。
鬱々としたまどかを、一気に前向きにさせましたね。
この感情の転換が面白かったです。
さて本作のまどか役と「あの夏で待ってる」の谷川柑菜役で
石原夏織さんがブレイクしそうですね。
本作は、去年から注目されているラン役の瀬戸麻沙美さん、
ムギナミ役の茅野愛衣さんと、主要キャストが若いですね。
石原さんの声は水橋かおりさんの声質に似ていますね。
「ポスト水橋かおり」として石原さんの存在が今後大きくなっていくと思います。
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バイク風なコクピットで、尻を突き出すようにして乗ってる所がとてもケシカラン。
次回予告の青いのの背中が、いかにもな感じでしたなw