「私にも守りたいものがある」
響のこの想いは翼に届いたのでしょうか。
戦いと日常の狭間で、
未来と翼の間で悪戦苦闘する
響の姿が描かれました!
ラストに高垣彩陽さん役の雪音クリスが初登場!
クリスは敵なのか?味方なのか?
感想戦いの中ですれ違う未来とのすれ違い

変身してから1か月。響は相変わらず、翼の足を引っ張ってばかり。
さらに二人の仲にも全く進展がないようです。

さらに戦いと勉強の二足のわらじを履いている響。
どうやら学業がおろそかになってしまっているようです。
追試のレポートを書かないとまずいのに、なかなか手につかない響。
未来は響を心配しますが、響からは未来に事情を切り出せません。
この辺りの描写を含め、3話でも未来さんと響のすれ違いが描かれていきます。
響と翼

そして場面は、2話ラストの回想シーンへ戻ります。
響が翼に声を掛けようとしたら、翼が響が戦いを挑んでいきます。
どうにも奏の「ガングニール」を引き継いだのが気に食わないようです。

ということで、ライダーキックを放つ翼さん。
このアニメはOPでも響がライダーキックを放つなど、
ライダーキックが好きなアニメのようです。

そんな翼のライダーキックを素手で受け止めてしまうのは
おじさんの風鳴弦十郎さん。まさかこんな強さを持っていたとは…。
弦十郎さんはその後、力を振り絞って、翼のライダーキックを跳ね返します。すごい。
こうした強い司令をみると、グラヴィオンのサンドマンや
アクエリオンの不動GEN司令を彷彿とさせますね。

その後、翼は泣いてしまいます。未だに心に残る奏への深い思い。
翼は泣き虫ですね。

思いだすのは、奏でとの離別。
この時から奏に「翼は弱虫で泣き虫だな」と言われていますね。
という事は2年間翼は変われていないという事でもあるのでしょう。
そして奏は「歌を歌うと腹が減るんだ」と言い残して身を朽ちらせていきます。
この「歌を歌うと、腹が減る」という台詞は他のキャラが同じことをいいそうです。

そんな響は「奏さんの代わりになる」という
翼にとっての最大級の「NGワード」を発してしまい打たれます。
どうも響は翼に良く思われたいのか、良いことを言おうとしているようですが
それが完全に空回りしているようですね。
翼の心情を良く読んで響は翼に声を掛けないと、二人の関係は進展しないでしょうね。
再び日常の時間 響と未来

二人でレポートを仕上げて、一緒に星を見ようと約束する未来と響。
ここで回想シーンの出来事も踏まえてか、響は「しっかりしないとね」と言います。
それにしても服を着替えるシーンはエロイ。

今度は司令室へ。
ここではノイズの生態とその目的についてのレクチャー。
ノイズは古くからいたようですが、最近はものすごく増加しているとの事。
どうやらノイズの目的は、この司令室よりさらに下にある
聖遺物「デュランダル」を狙っているようです。
ということで、エヴァっぽい設定が語られました。

翼さんは海外進出?の話を蹴ってとマネージャーに言います。
「感情は捨てた」と言い切る翼ですが「歌を歌えるのも感情があるから」と
マネージャーにツッコミを入れられています。
もっといえば泣き虫翼が「泣ける」のも感情があるからでしょう。

舞台はまた変わって、響の学校生活。この目まぐるしい場面展開は、
響にとって日常と戦闘が地続きになっているという事を表現したいのでしょう。
そんな響はレポートの追い込みをかけます。

無事レポートを提出して、星を見に行けるかと思いきや、
結局響の元にはノイズ発生による出動命令が下され、響はさっそく現場に。
学校に置き去りにされた未来はこの後帰宅。この後、響から連絡があり、
未来はこの状況も受け入れます。本当に響に優しい子です。
爆発する響 そして新たなるあやひーキャラ

響も一緒に星を見に行けなくなった事で、要求不満が大爆発!
ノイズとの戦いで鬱憤を晴らします。

1話のラスト同様、感情が高ぶって「黒化」します。
どうやらこの描写は暴走ではないです。今のところ感情の高ぶりと解釈しておきます。

今回、面白かったのはノイズのデザイン。
まんま「ぶどう」をモンスター化したようなデザインですね。

そんなぶどうも響に攻撃を加えながらも、徐々に劣勢になって空へ逃げますが
そこにいたのは翼さん。さっそく串刺しにされます。
戦いが終わった後、響は「私にも守りたいもの(おそらく未来のこと)がある」
と翼に言いますが、響の声は届いていないようです。そこに…


謎のネフシタンの鎧を身にまとった少女が登場。
雪音クリスという高垣彩陽さん声の彼女。敵か味方が全くわかりません。
彼女が登場して今回は幕引きです。

雪音クリスさん。髪の色からして、OPに出てくるこの子がクリスさんなのでしょう。
まとめ
今回は、すれ違う響と未来。噛みあわない響と翼。
この二つの関係をより深めていった展開のように思えました。
響の人間関係は前途多難です。まぁ未来は響に完全な信頼を置いていますが、
響は翼にどうすれば信頼を勝ち得るのでしょうかね。
あとは雪音クリスさんがどう物語に絡んでくるかでしょうね。
ED曲を歌う高垣さん役だけに、物語でも重要な役回りをするのは間違いない。
果たして、どのキャラクターとメインに絡むのか気になるところです。
もしかすると、クリスさんは響の学校に転校してきたりして。
アクションシーンは見ごたえありますね。
尺も十分にとってくれますし、ノイズがバシバシ倒されていくのは爽快感があります。
爆破も煙も多く、またノイズの戦法もコミカルなので面白いですね。
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感想戦いの中ですれ違う未来とのすれ違い

変身してから1か月。響は相変わらず、翼の足を引っ張ってばかり。
さらに二人の仲にも全く進展がないようです。

さらに戦いと勉強の二足のわらじを履いている響。
どうやら学業がおろそかになってしまっているようです。
追試のレポートを書かないとまずいのに、なかなか手につかない響。
未来は響を心配しますが、響からは未来に事情を切り出せません。
この辺りの描写を含め、3話でも未来さんと響のすれ違いが描かれていきます。
響と翼

そして場面は、2話ラストの回想シーンへ戻ります。
響が翼に声を掛けようとしたら、翼が響が戦いを挑んでいきます。
どうにも奏の「ガングニール」を引き継いだのが気に食わないようです。

ということで、ライダーキックを放つ翼さん。
このアニメはOPでも響がライダーキックを放つなど、
ライダーキックが好きなアニメのようです。

そんな翼のライダーキックを素手で受け止めてしまうのは
おじさんの風鳴弦十郎さん。まさかこんな強さを持っていたとは…。
弦十郎さんはその後、力を振り絞って、翼のライダーキックを跳ね返します。すごい。
こうした強い司令をみると、グラヴィオンのサンドマンや
アクエリオンの不動GEN司令を彷彿とさせますね。

その後、翼は泣いてしまいます。未だに心に残る奏への深い思い。
翼は泣き虫ですね。

思いだすのは、奏でとの離別。
この時から奏に「翼は弱虫で泣き虫だな」と言われていますね。
という事は2年間翼は変われていないという事でもあるのでしょう。
そして奏は「歌を歌うと腹が減るんだ」と言い残して身を朽ちらせていきます。
この「歌を歌うと、腹が減る」という台詞は他のキャラが同じことをいいそうです。

そんな響は「奏さんの代わりになる」という
翼にとっての最大級の「NGワード」を発してしまい打たれます。
どうも響は翼に良く思われたいのか、良いことを言おうとしているようですが
それが完全に空回りしているようですね。
翼の心情を良く読んで響は翼に声を掛けないと、二人の関係は進展しないでしょうね。
再び日常の時間 響と未来

二人でレポートを仕上げて、一緒に星を見ようと約束する未来と響。
ここで回想シーンの出来事も踏まえてか、響は「しっかりしないとね」と言います。
それにしても服を着替えるシーンはエロイ。

今度は司令室へ。
ここではノイズの生態とその目的についてのレクチャー。
ノイズは古くからいたようですが、最近はものすごく増加しているとの事。
どうやらノイズの目的は、この司令室よりさらに下にある
聖遺物「デュランダル」を狙っているようです。
ということで、エヴァっぽい設定が語られました。

翼さんは海外進出?の話を蹴ってとマネージャーに言います。
「感情は捨てた」と言い切る翼ですが「歌を歌えるのも感情があるから」と
マネージャーにツッコミを入れられています。
もっといえば泣き虫翼が「泣ける」のも感情があるからでしょう。

舞台はまた変わって、響の学校生活。この目まぐるしい場面展開は、
響にとって日常と戦闘が地続きになっているという事を表現したいのでしょう。
そんな響はレポートの追い込みをかけます。

無事レポートを提出して、星を見に行けるかと思いきや、
結局響の元にはノイズ発生による出動命令が下され、響はさっそく現場に。
学校に置き去りにされた未来はこの後帰宅。この後、響から連絡があり、
未来はこの状況も受け入れます。本当に響に優しい子です。
爆発する響 そして新たなるあやひーキャラ

響も一緒に星を見に行けなくなった事で、要求不満が大爆発!
ノイズとの戦いで鬱憤を晴らします。

1話のラスト同様、感情が高ぶって「黒化」します。
どうやらこの描写は暴走ではないです。今のところ感情の高ぶりと解釈しておきます。

今回、面白かったのはノイズのデザイン。
まんま「ぶどう」をモンスター化したようなデザインですね。

そんなぶどうも響に攻撃を加えながらも、徐々に劣勢になって空へ逃げますが
そこにいたのは翼さん。さっそく串刺しにされます。
戦いが終わった後、響は「私にも守りたいもの(おそらく未来のこと)がある」
と翼に言いますが、響の声は届いていないようです。そこに…


謎のネフシタンの鎧を身にまとった少女が登場。
雪音クリスという高垣彩陽さん声の彼女。敵か味方が全くわかりません。
彼女が登場して今回は幕引きです。

雪音クリスさん。髪の色からして、OPに出てくるこの子がクリスさんなのでしょう。
まとめ
今回は、すれ違う響と未来。噛みあわない響と翼。
この二つの関係をより深めていった展開のように思えました。
響の人間関係は前途多難です。まぁ未来は響に完全な信頼を置いていますが、
響は翼にどうすれば信頼を勝ち得るのでしょうかね。
あとは雪音クリスさんがどう物語に絡んでくるかでしょうね。
ED曲を歌う高垣さん役だけに、物語でも重要な役回りをするのは間違いない。
果たして、どのキャラクターとメインに絡むのか気になるところです。
もしかすると、クリスさんは響の学校に転校してきたりして。
アクションシーンは見ごたえありますね。
尺も十分にとってくれますし、ノイズがバシバシ倒されていくのは爽快感があります。
爆破も煙も多く、またノイズの戦法もコミカルなので面白いですね。
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あとネフェシュたんがとてもブロンズクロスでワロタ
なんか雑魚っぽい喋りだったし色々予想外で全くキャラの立ち位置が想像出来ん(笑)