彼女達にまだ秘められていたトイズの力を見て
アンリエットさんはミルキィホームズを信じて
待つことにしたようです。
寝相や寝る事、夢にスポットを当てた今回。
キャラの可愛さに焦点を当てた展開。
暴走展開の2期の中では異色回です。
感想

今回は寝相が悪い事で、食堂で延々と痴話げんかをしている
ミルキィホームズに耐えかねてアンリエットさんの説教が始まります。
そしてカビ以下とまで断言されるミルキィホームズ。当然です。
アンリエットさんはただライバルの復活を望んでいるのですが、
全く復活への進展が無いのでイライラしているのでしょうね。
ついに偵都ヨコハマから立ち去る事も考えているようです。
一方のミルキィホームズはそんな事を全く気にしないで、楽しく遊んでいます。


ダメなのはわかっているけど、どうすれば良いのかわからない4人。
そんな4人の結論は寝相を直す事。そうすれば変わると。
彼女達の考えの突拍子の無さは面白いですね。
今回はキャラの行動の可愛さに焦点が当たったような展開でしたね。
4人が密に絡み合うのと日常の延長線上みたいな展開だったので、
今までの前3話のように、ひたすらに突拍子も無い暴走展開からは一転した
ほのぼの展開で進行していきました。
今回、キャラを可愛く感じたのなら、それはキャラ描写がしっかりしていたからでしょう。


アンリエット様は今日の夜も小衣ちゃん率いるG4を出し抜きます。
いくらIQがあろうともアルセーヌさんには適わないようですね。
ちなみに爆破が起こっても、偵都ヨコハマの人々は全く気にしていませんね。
(輪廻のラグランジェとは全く別のリアリティの有り方ですね)

今回はエリー回ですが一人だけアイキャッチのポーズが面白かったです。

後半は実際にいつもとは違う場所で寝る事で、
自分たちの変化とアンリエットさんの不満を改善しようとする4人。
そんな4人は、夢と現実がシンクロしたかのような展開を起こしていきます。
ちなみにこの脚の顔をした人はコーデリアの夢に出てきた人ですね。


夢で起きている事が、4人のキャラの寝相や寝る位置に影響を及ぼしつつ物語は進行。
寝る中でネロやシャロのようにトイズの力を使ったキャラもいました。
そんな4人の姿を、トイズの発現を見ていたのはアンリエットさん。
トイズの力を無意識とはいえ使える事にアンリエットさんは希望を持ったのでしょうね。
もう少し見守っていきたいという考えになったようです。
まとめ

寝る間の準備と寝るという事、これだけに題材を絞って
キャラクターを可愛く描こうとした話であるという印象を受けました。
ミルキィホームズなりの頑張りと、その頑張りがアンリエットに伝わったという展開であり
ほのぼので心温まる話だったのではないでしょうか。
今までがひたすら暴走展開だっただけに、今回のほのぼのさが際立っているともいえるでしょう。
前期の4話は1期の暴走展開の極致ともいえるバリツな回だったわけですが、
今期の4話はシリーズで最も穏やかな展開だったのかもしれません。
という意味で前期と今期で4話の位置づけが全く違いますね。
また毎回の面白ポイントである、個々のネタは面白かったですね。
エリーの画集がって所の描写は、画集がただの同人誌にしか見えないのも面白かったです。
- 関連記事
-
感想

今回は寝相が悪い事で、食堂で延々と痴話げんかをしている
ミルキィホームズに耐えかねてアンリエットさんの説教が始まります。
そしてカビ以下とまで断言されるミルキィホームズ。当然です。
アンリエットさんはただライバルの復活を望んでいるのですが、
全く復活への進展が無いのでイライラしているのでしょうね。
ついに偵都ヨコハマから立ち去る事も考えているようです。
一方のミルキィホームズはそんな事を全く気にしないで、楽しく遊んでいます。


ダメなのはわかっているけど、どうすれば良いのかわからない4人。
そんな4人の結論は寝相を直す事。そうすれば変わると。
彼女達の考えの突拍子の無さは面白いですね。
今回はキャラの行動の可愛さに焦点が当たったような展開でしたね。
4人が密に絡み合うのと日常の延長線上みたいな展開だったので、
今までの前3話のように、ひたすらに突拍子も無い暴走展開からは一転した
ほのぼの展開で進行していきました。
今回、キャラを可愛く感じたのなら、それはキャラ描写がしっかりしていたからでしょう。


アンリエット様は今日の夜も小衣ちゃん率いるG4を出し抜きます。
いくらIQがあろうともアルセーヌさんには適わないようですね。
ちなみに爆破が起こっても、偵都ヨコハマの人々は全く気にしていませんね。
(輪廻のラグランジェとは全く別のリアリティの有り方ですね)

今回はエリー回ですが一人だけアイキャッチのポーズが面白かったです。

後半は実際にいつもとは違う場所で寝る事で、
自分たちの変化とアンリエットさんの不満を改善しようとする4人。
そんな4人は、夢と現実がシンクロしたかのような展開を起こしていきます。
ちなみにこの脚の顔をした人はコーデリアの夢に出てきた人ですね。


夢で起きている事が、4人のキャラの寝相や寝る位置に影響を及ぼしつつ物語は進行。
寝る中でネロやシャロのようにトイズの力を使ったキャラもいました。
そんな4人の姿を、トイズの発現を見ていたのはアンリエットさん。
トイズの力を無意識とはいえ使える事にアンリエットさんは希望を持ったのでしょうね。
もう少し見守っていきたいという考えになったようです。
まとめ

寝る間の準備と寝るという事、これだけに題材を絞って
キャラクターを可愛く描こうとした話であるという印象を受けました。
ミルキィホームズなりの頑張りと、その頑張りがアンリエットに伝わったという展開であり
ほのぼので心温まる話だったのではないでしょうか。
今までがひたすら暴走展開だっただけに、今回のほのぼのさが際立っているともいえるでしょう。
前期の4話は1期の暴走展開の極致ともいえるバリツな回だったわけですが、
今期の4話はシリーズで最も穏やかな展開だったのかもしれません。
という意味で前期と今期で4話の位置づけが全く違いますね。
また毎回の面白ポイントである、個々のネタは面白かったですね。
エリーの画集がって所の描写は、画集がただの同人誌にしか見えないのも面白かったです。
- 関連記事
-