ランのドジっ娘ぶりが発揮されましたね。
一方で前回初登場のムギナミが
大きくまどかとの距離を縮めていきます。
今回は水着大会などもあって
日常的な描写を中心に進んでいきました。
毎回挿入されるイスの位置にも注目です!
感想前回、鴨川を襲った敵フォクス・アウラを襲った男たちは
新たな敵との交戦に備えないといけないのでした。

転校生ムギナミ
さっそくまどかの学校にムギナミさんが転校して来ました。


転校生は主人公の隣の席という定番を崩さない展開。
まどかもムギナミと仲良くしようとします。

一方、学校的にはまどかがロボットに乗って戦う事が問題視されているようで。
司令部と姉さんは学校で学校側を説得しようとしています。

敵がフォクス・アウラを狙っているのは、その力で宇宙を征服する為。
その対象に地球も入っているので、戦うというのが司令部の言い分のようです。
でもまどかは戦わないでで済むならフォクス・アウラを渡してもイイと思ってもいるようです。

そんな状況の中、鴨川女子高等学校では水泳大会が行われようとしています。

大会の看板を見つめるラン。
ドキっ、鴨川女子高等学校の水泳大会
さて大会が始まるようですが運動神経抜群のまどかは1位候補のようです。
ちなみに何気に水着回ですね。学校行事なのでスク水というのにも痺れます。


司令部はなぜかある水着姿の女性をクローズアップしているようですが。

ムギナミさんのナイスバディ。

さて泳ぎが始まりました。
ムギナミさんは泳ぎでもまどかに負けていないようです。この子出来る!

ムギナミさんはまどかを出し抜こうと、乗っていたランを倒して
ランを助ける隙に自分が1位になろうと画策します。
溺れているランを見たまどかはもちろん助けに行きます。
さらにムギナミが思っている以上にランが泳げない事がわかったので
ムギナミもランを助けに行きます。

手慣れた感じでランに人工呼吸をするムギナミ。
泳ぎも達者、人工呼吸も達者と何でもできるムギナミの姿が描かれます。
一方で泳げないランという姿が対照的でした。
こんなハプニングがありながらも大会は終わりました。
大会の後、ドジっ娘ランと可愛いムギナミ

一方、司令部の研究に入ったようこと颯太。
くっつくこうこに颯太がときめいています。
どうやらここでは鴨川の考古を調べているだけでは無く、
世界中の考古物が集められているようです。

さて家に帰ったまどかはムギナミをジャージ部に勧誘します。
ムギナミの出来る姿を見て、まどかのジャージ部魂に火が付いたようです。
ムギナミも「同志」という言葉に惹かれたのでしょうか。部に入る事を決意。
一方、まどかに自分だけを見てほしいランは嫉妬心でいっぱいのようです。

そんな中、店が混んできたという事で、ムギナミが見せを手伝うといきなり言います。
ここでも手慣れた感じで接客を行うムギナミ。

負けじとランも店を手伝いますが、飲みものの容器は割るは、人にぶつかるなど
ここで完全に、ラン=ドジっ娘であることが判明します。
実は致命的に何もできない子なのかもしれません。

店の仕事がダメダメだったのにショックを受けるラン。

一方のムギナミとまどかは急接近ですね。
そんな二人の姿を見てランはというと

結局、学校に入ることに決めました。席はもちろんまどかの隣。
ここにまどかを巡るランとムギナミの二人の対決が始まるのでしょうか。
まとめ イスの位置がキャラのポジション
今回はサブタイトルが出てくるこのイスの位置が全てでは無かったでしょうか。

左から順にラン、まどか、ムギナミのポジションを表したイスだと思います。
このイスの位置から見れば、まどかとランの距離は近いですが、
まどかのイスの向きとムギナミのイスの向きは正対し向き合っている。
でもまどかとランのイスは向き合っていないのです。
つまり冒頭から話の大枠は示されていたわけですね。
まどかがムギナミと仲良くなっていく過程が描かれ、
一方のランは距離は近いけれどもまどかと向き合えないというか。
そんなキャラの関係をイスで表現したこの描写は上手いですね。
というかこのイスはEDも含め毎回出てきていますので
物語を追っていくのに必要なヒントを与えてくれるでしょう。
この3つのイスの位置にも注目しながら今後も見ていくと楽しいと思います。
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感想前回、鴨川を襲った敵フォクス・アウラを襲った男たちは
新たな敵との交戦に備えないといけないのでした。

転校生ムギナミ
さっそくまどかの学校にムギナミさんが転校して来ました。


転校生は主人公の隣の席という定番を崩さない展開。
まどかもムギナミと仲良くしようとします。

一方、学校的にはまどかがロボットに乗って戦う事が問題視されているようで。
司令部と姉さんは学校で学校側を説得しようとしています。

敵がフォクス・アウラを狙っているのは、その力で宇宙を征服する為。
その対象に地球も入っているので、戦うというのが司令部の言い分のようです。
でもまどかは戦わないでで済むならフォクス・アウラを渡してもイイと思ってもいるようです。

そんな状況の中、鴨川女子高等学校では水泳大会が行われようとしています。

大会の看板を見つめるラン。
ドキっ、鴨川女子高等学校の水泳大会
さて大会が始まるようですが運動神経抜群のまどかは1位候補のようです。
ちなみに何気に水着回ですね。学校行事なのでスク水というのにも痺れます。


司令部はなぜかある水着姿の女性をクローズアップしているようですが。

ムギナミさんのナイスバディ。

さて泳ぎが始まりました。
ムギナミさんは泳ぎでもまどかに負けていないようです。この子出来る!

ムギナミさんはまどかを出し抜こうと、乗っていたランを倒して
ランを助ける隙に自分が1位になろうと画策します。
溺れているランを見たまどかはもちろん助けに行きます。
さらにムギナミが思っている以上にランが泳げない事がわかったので
ムギナミもランを助けに行きます。

手慣れた感じでランに人工呼吸をするムギナミ。
泳ぎも達者、人工呼吸も達者と何でもできるムギナミの姿が描かれます。
一方で泳げないランという姿が対照的でした。
こんなハプニングがありながらも大会は終わりました。
大会の後、ドジっ娘ランと可愛いムギナミ

一方、司令部の研究に入ったようこと颯太。
くっつくこうこに颯太がときめいています。
どうやらここでは鴨川の考古を調べているだけでは無く、
世界中の考古物が集められているようです。

さて家に帰ったまどかはムギナミをジャージ部に勧誘します。
ムギナミの出来る姿を見て、まどかのジャージ部魂に火が付いたようです。
ムギナミも「同志」という言葉に惹かれたのでしょうか。部に入る事を決意。
一方、まどかに自分だけを見てほしいランは嫉妬心でいっぱいのようです。

そんな中、店が混んできたという事で、ムギナミが見せを手伝うといきなり言います。
ここでも手慣れた感じで接客を行うムギナミ。

負けじとランも店を手伝いますが、飲みものの容器は割るは、人にぶつかるなど
ここで完全に、ラン=ドジっ娘であることが判明します。
実は致命的に何もできない子なのかもしれません。

店の仕事がダメダメだったのにショックを受けるラン。

一方のムギナミとまどかは急接近ですね。
そんな二人の姿を見てランはというと

結局、学校に入ることに決めました。席はもちろんまどかの隣。
ここにまどかを巡るランとムギナミの二人の対決が始まるのでしょうか。
まとめ イスの位置がキャラのポジション
今回はサブタイトルが出てくるこのイスの位置が全てでは無かったでしょうか。

左から順にラン、まどか、ムギナミのポジションを表したイスだと思います。
このイスの位置から見れば、まどかとランの距離は近いですが、
まどかのイスの向きとムギナミのイスの向きは正対し向き合っている。
でもまどかとランのイスは向き合っていないのです。
つまり冒頭から話の大枠は示されていたわけですね。
まどかがムギナミと仲良くなっていく過程が描かれ、
一方のランは距離は近いけれどもまどかと向き合えないというか。
そんなキャラの関係をイスで表現したこの描写は上手いですね。
というかこのイスはEDも含め毎回出てきていますので
物語を追っていくのに必要なヒントを与えてくれるでしょう。
この3つのイスの位置にも注目しながら今後も見ていくと楽しいと思います。
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