今回からA級の大会に出場する千早。
そしてA級相手になると
中々千早の思い通りにはならないですね。
そんな千早の相手は
可愛いおばちゃん(かないみかさん)でした。
後半は太一と肉まんくん、
奏と机くんの昇級を賭けた戦いになりました。
感想千早の弱点をさらけ出した金井桜の存在
打倒クイーンと、原田先生のいう「速く取る事への執着を捨てろ」という言葉に
戸惑いながら千早は戦いに出場します。
そんな千早は相手の金井桜の事は、外見の可愛さ以外の全く意識していなかったようです。

そんな金井桜はちはやの隙を突く戦法に出ます。
千早の聞き間違えた札や狙いの札をしっかり取りにいきます。
さすが競技歴35年のベテランおばちゃん。
相手(千早)の本質をあっという間に見抜いてしまいました。

そんな千早も自分の思うようにいかない相手との戦いを通して
金井桜という存在がいることにやっと気づきます。
そしてお手つきをしないようにするために、後ろに下がって対応します。
その時のイメージ映像がこれ↑ですね。面白い演出です。

まぁこの戦いは終始金井桜の優勢勝ちだったようです。
でも、この戦いを通して千早の弱点がかなりさらけ出されたのではないかと思います。
そして戦いが終わった後の二人の話し合いでも、
35年経ってもクイーンを目指しているという金井桜の姿勢に
千早は心を打たれたようですね。そんなクイーンを目指しているからこそ
金井桜は若々しくいるのでしょうね。
それにしても金井桜役はかないみかさんでしたが、
金井だけにかないさんを選んだのでしょうか。
すると、原作の時点で金井の声はかないさんと
原作者が想定していたのかもしれませんね。
かるた部同士の戦い


後半は太一と肉まんくん、奏と机くんの昇級を賭けた戦い。
どっちを応援するかで迷う千早は可愛いです。
戦いは主に奏と机くんの戦いが描写されます。
着物を着た奏は、背中に芯が入るのか、普通の服のままで行っている練習以上に強いです。
でも机くんも高い分析能力を生かして奏に挑みます。
歌の意味で札を取る事や、彼女の好きな札を取り、動揺を誘う。
奏も机くんもどっちも自分の持ち味を生かしてで戦っていますね。

そして、奏は自身の歌の意味を体で感じながら取る事で
敵陣まっただ中の札を取ってしまいます。
この戦い、奏の方が優勢ですね。
そして千早は音だけで札を取る事から
奏のように札の歌の意味を感じながら取る奏のやり方を通して
色々学んでいるようですね。
まとめ
A級に入ってからの千早は、もがき苦しんでいる状態ですね。
A級になったら、上には上がいたわけです。
そんな彼女を支えるのは、戦った相手であり、部員なのでしょうね。
金井桜さんとの負けた経験、奏と机くんの戦いを見る中で
新たな千早の戦い方が作られていくのでしょうね。
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打倒クイーンと、原田先生のいう「速く取る事への執着を捨てろ」という言葉に
戸惑いながら千早は戦いに出場します。
そんな千早は相手の金井桜の事は、外見の可愛さ以外の全く意識していなかったようです。

そんな金井桜はちはやの隙を突く戦法に出ます。
千早の聞き間違えた札や狙いの札をしっかり取りにいきます。
さすが競技歴35年のベテランおばちゃん。
相手(千早)の本質をあっという間に見抜いてしまいました。

そんな千早も自分の思うようにいかない相手との戦いを通して
金井桜という存在がいることにやっと気づきます。
そしてお手つきをしないようにするために、後ろに下がって対応します。
その時のイメージ映像がこれ↑ですね。面白い演出です。

まぁこの戦いは終始金井桜の優勢勝ちだったようです。
でも、この戦いを通して千早の弱点がかなりさらけ出されたのではないかと思います。
そして戦いが終わった後の二人の話し合いでも、
35年経ってもクイーンを目指しているという金井桜の姿勢に
千早は心を打たれたようですね。そんなクイーンを目指しているからこそ
金井桜は若々しくいるのでしょうね。
それにしても金井桜役はかないみかさんでしたが、
金井だけにかないさんを選んだのでしょうか。
すると、原作の時点で金井の声はかないさんと
原作者が想定していたのかもしれませんね。
かるた部同士の戦い


後半は太一と肉まんくん、奏と机くんの昇級を賭けた戦い。
どっちを応援するかで迷う千早は可愛いです。
戦いは主に奏と机くんの戦いが描写されます。
着物を着た奏は、背中に芯が入るのか、普通の服のままで行っている練習以上に強いです。
でも机くんも高い分析能力を生かして奏に挑みます。
歌の意味で札を取る事や、彼女の好きな札を取り、動揺を誘う。
奏も机くんもどっちも自分の持ち味を生かしてで戦っていますね。

そして、奏は自身の歌の意味を体で感じながら取る事で
敵陣まっただ中の札を取ってしまいます。
この戦い、奏の方が優勢ですね。
そして千早は音だけで札を取る事から
奏のように札の歌の意味を感じながら取る奏のやり方を通して
色々学んでいるようですね。
まとめ
A級に入ってからの千早は、もがき苦しんでいる状態ですね。
A級になったら、上には上がいたわけです。
そんな彼女を支えるのは、戦った相手であり、部員なのでしょうね。
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新たな千早の戦い方が作られていくのでしょうね。
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