和解と絶交。
立花響、風鳴翼、雪音クリス、小日向未来
4人の少女のそれぞれの関係を描きました。
人はわかりあえても、それでも別れてしまいます。
アクションは好調、テンポの良いドラマ展開が
とても私の好みに合っています。
感想クリス ガンダムヘビーアームズへ! 黒幕フィーネの登場


わかりあおうとした響。
一方でわかりあえないと決めつけてしまっているクリス。
でも、クリスと自ら名乗った事で、一つ仲良くなれたと思う響。
関係に一歩進展ですね。


どうやら響に敵わないと思ったクリスは
ネフシュタンの鎧から、シンフォギアへの装着。
この兵装の多さ、ミサイル系の武器の身につけ方をみると
新機動戦記ガンダムWのガンダムヘビーアームズを彷彿とさせます。
(原作者の金子さんは銃が好きですよね)

クリスがミサイルを発射した後、ミサイルが響を追いかける描写が良いですね。
それにしてもシンフォギアを纏った事であやひーさんも歌いますが
流石に上手い!

さてクリスのミサイル攻撃に被弾したかにみえた響ですが、
そこには翼の姿が…どうやら完治しない体のまま戦線復帰です。
そんな自分の状況を知っているのか、響に素直に協力を求めます。

とはいっても、どうやら翼は強くなっているようです。
動きが別人のようだとクリスは言っています。

圧倒的不利な状況のクリス。
ここでクリスに向けて第3者からの攻撃が。その攻撃をかばって響がダメージを受けます。
この第3者こそクリスを操るフィーネさん。翼は「終わり名をもつもの」と強く意識をします。
フィーネさんはクリスを役立たず扱いします。
そしてフィーネは攻撃を仕掛けた後撤退、クリスも撤退します。
翼からの理解、未来の響への不信

さて戦いが終わった後、翼は響を「戦士」と認めたようです。
「戦士」といったことで仲良くなった・和解したと取って良いと思います。
響も嬉しいことでしょう。
さて、フィーネ=櫻井了子が濃厚になっていく感じですが、
ここで「了子」の「了」は「終了」の「了」であり、
おしまいの意味を表す言葉「了」なので
つまり「了子」も終わりの名を持っているわけです。
ますますフィーネ=櫻井了子説は強くなったと見て良いでしょう。
そんな了子さんにおっぱいを触られる響。
「にょぉぉぉぉぉぉなんてことをするんですか」という響の叫びは最高でした。

仲良く関係もあれば、その逆もある。
未来は響が隠し事をしていた事に対してとても不満を持っているようです。
声もかけてくれないし、終始ブスっとしています。
「響の嘘付き!」未来を「自分の帰る場所」っていってただけあって未来のこの言葉は重いです。
翼に理解されたことが新しい場所を作れたことなら
未来の言葉は自分の帰る場所の喪失ともいえます。


そして悩んでいるクリスは迷子になった子供と出会いました。
二人がケンカをしていると思ったクリスですが、それは勘違い。
めんどくさくなったようで、クリスも二人のお父さんを探す事に手伝い。
その道中で、嫌いだっていっていた歌を何気なく口ずさんでいたクリス。
どこまでも強情で、自分の心に素直をなれない少女なのでしょうね。
このクリスが父親探しを手伝うエピソードは好きですね。
人と仲良くする術を知らないクリスは子供との出会いによって
フィーネとの対話を試みます。それは響から言われながらも否定した
「話し合えば、わかりあえる」行為そのものといえるでしょう。


学校へやってきても未来とはずっっっっっっと心を開いてくれないようです。
響は寄りを戻したいと心から思っているようですが、
心を閉ざした未来にどんな言葉も聞いてくれないようです。
「これ以上、私は響の友達でいられない」
二人の決別は決定的になってしまいました。
さて、二人はどうなるのか。ここで1話の未来の墓参りのシーンが気になってしまいました。
二人は和解できないまま終わってしまうのでしょうか・・・
クリスとフィーネ 黄金聖闘士なフィーネ
さて今回はED後にCパートがありました。
そこではフィーネに対話を求めるクリスの姿がありました。

自分の想いをフィーネに託したクリスはその裏切りが耐えられなかったのでしょう。

なんとも良いオシリ。


黄金聖闘士化したフィーネさん!
やはり敵は黄金化するとカッコイイですね。
そんなフィーネさんはクリスに攻撃を仕掛けます。
まとめ
今回は翼と仲良くなれば、一方で未来とは疎遠になってしまった。
どうもどっちかの関係が良いと、どっちかがだめになってしまうようですね。
今回気になったのが「呪い」という言葉。
本編では事あるごとに色々なキャラが使っています。
今回は響自身が「呪い」って言ってたのも気になりました。
特に響の自己犠牲的精神を「呪い」と例えていますが、
本作にとって「呪い」とはいかなるものか。気になるところです。
絵コンテは下田正美さん。ぜーガペインの監督さんですね。
本作は安田賢司さんた下田さんも含め、
絵コンテに監督経験者クラスが参加されています。
テンポの良い演出であり、アクションシーンも素晴しかったので大満足でした。
- 関連記事
-
感想クリス ガンダムヘビーアームズへ! 黒幕フィーネの登場


わかりあおうとした響。
一方でわかりあえないと決めつけてしまっているクリス。
でも、クリスと自ら名乗った事で、一つ仲良くなれたと思う響。
関係に一歩進展ですね。


どうやら響に敵わないと思ったクリスは
ネフシュタンの鎧から、シンフォギアへの装着。
この兵装の多さ、ミサイル系の武器の身につけ方をみると
新機動戦記ガンダムWのガンダムヘビーアームズを彷彿とさせます。
(原作者の金子さんは銃が好きですよね)

クリスがミサイルを発射した後、ミサイルが響を追いかける描写が良いですね。
それにしてもシンフォギアを纏った事であやひーさんも歌いますが
流石に上手い!

さてクリスのミサイル攻撃に被弾したかにみえた響ですが、
そこには翼の姿が…どうやら完治しない体のまま戦線復帰です。
そんな自分の状況を知っているのか、響に素直に協力を求めます。

とはいっても、どうやら翼は強くなっているようです。
動きが別人のようだとクリスは言っています。

圧倒的不利な状況のクリス。
ここでクリスに向けて第3者からの攻撃が。その攻撃をかばって響がダメージを受けます。
この第3者こそクリスを操るフィーネさん。翼は「終わり名をもつもの」と強く意識をします。
フィーネさんはクリスを役立たず扱いします。
そしてフィーネは攻撃を仕掛けた後撤退、クリスも撤退します。
翼からの理解、未来の響への不信

さて戦いが終わった後、翼は響を「戦士」と認めたようです。
「戦士」といったことで仲良くなった・和解したと取って良いと思います。
響も嬉しいことでしょう。
さて、フィーネ=櫻井了子が濃厚になっていく感じですが、
ここで「了子」の「了」は「終了」の「了」であり、
おしまいの意味を表す言葉「了」なので
つまり「了子」も終わりの名を持っているわけです。
ますますフィーネ=櫻井了子説は強くなったと見て良いでしょう。
そんな了子さんにおっぱいを触られる響。
「にょぉぉぉぉぉぉなんてことをするんですか」という響の叫びは最高でした。

仲良く関係もあれば、その逆もある。
未来は響が隠し事をしていた事に対してとても不満を持っているようです。
声もかけてくれないし、終始ブスっとしています。
「響の嘘付き!」未来を「自分の帰る場所」っていってただけあって未来のこの言葉は重いです。
翼に理解されたことが新しい場所を作れたことなら
未来の言葉は自分の帰る場所の喪失ともいえます。


そして悩んでいるクリスは迷子になった子供と出会いました。
二人がケンカをしていると思ったクリスですが、それは勘違い。
めんどくさくなったようで、クリスも二人のお父さんを探す事に手伝い。
その道中で、嫌いだっていっていた歌を何気なく口ずさんでいたクリス。
どこまでも強情で、自分の心に素直をなれない少女なのでしょうね。
このクリスが父親探しを手伝うエピソードは好きですね。
人と仲良くする術を知らないクリスは子供との出会いによって
フィーネとの対話を試みます。それは響から言われながらも否定した
「話し合えば、わかりあえる」行為そのものといえるでしょう。


学校へやってきても未来とはずっっっっっっと心を開いてくれないようです。
響は寄りを戻したいと心から思っているようですが、
心を閉ざした未来にどんな言葉も聞いてくれないようです。
「これ以上、私は響の友達でいられない」
二人の決別は決定的になってしまいました。
さて、二人はどうなるのか。ここで1話の未来の墓参りのシーンが気になってしまいました。
二人は和解できないまま終わってしまうのでしょうか・・・
クリスとフィーネ 黄金聖闘士なフィーネ
さて今回はED後にCパートがありました。
そこではフィーネに対話を求めるクリスの姿がありました。

自分の想いをフィーネに託したクリスはその裏切りが耐えられなかったのでしょう。

なんとも良いオシリ。


黄金聖闘士化したフィーネさん!
やはり敵は黄金化するとカッコイイですね。
そんなフィーネさんはクリスに攻撃を仕掛けます。
まとめ
今回は翼と仲良くなれば、一方で未来とは疎遠になってしまった。
どうもどっちかの関係が良いと、どっちかがだめになってしまうようですね。
今回気になったのが「呪い」という言葉。
本編では事あるごとに色々なキャラが使っています。
今回は響自身が「呪い」って言ってたのも気になりました。
特に響の自己犠牲的精神を「呪い」と例えていますが、
本作にとって「呪い」とはいかなるものか。気になるところです。
絵コンテは下田正美さん。ぜーガペインの監督さんですね。
本作は安田賢司さんた下田さんも含め、
絵コンテに監督経験者クラスが参加されています。
テンポの良い演出であり、アクションシーンも素晴しかったので大満足でした。
- 関連記事
-