今回は青木れいかさんが
キュアビューティに変身します。
気高き彼女の心意気は魅力的です。
キュアピースのジャンケンはグーでしたね。
サザエさんのジャンケンに3連勝中。
すごいぜキュアピース。
感想
今回の敵は魔女さん。
どうやら敵側の登場パターンは狼は1話2話・赤鬼は3話4話と
2話づつ登場しているので、次回も魔女が担当かもしれません。
そんな魔女の声は富永みーなさん。
かつて魔法の妖精ペルシャのヒロインも今では魔女に落ちたようです(笑)



今回はキュアビューティーの話。
子供たちに朗読会を開くという素晴らしい話にみゆきは興奮。
4人で手伝おうという話に、そこに魔女がやって来て戦うというパターンです。
それにしてもみゆきは自分がプリキュアになってほしい人が
ことごとくプリキュアになっているのを見ると、
みゆきの人を選ぶ目の確かさが際立ってきますね。
あと朗読劇で絵を描いたものを貼っていましたが、
個人的には輪るピングドラムでも同じような描写があったので
ちょっと喜んでいます。
さて今回もキュアピースはジャンケンをしていました。
このジャンケンの面白い所は、視聴者に向けてジャンケンしてりう所が面白いです。
だから結構メタっぽい行動をキュアピースはしていますね。





さてさてプリキュアはアッカンベ-と戦いますが、
アッカンベーの分身戦法に翻弄され、
全員が分身に必殺技を使ってしまい、さっそくエネルギーゼロ状態に。
そこへ青木れいかさんが、魔女の行動に対して憤りを覚えてプリキュアに覚醒する展開。
カッコ良かったのは、生徒会副会長としてではなく、青木れいか一個人として
魔女に怒りを覚えて、立ち向かおうとしたことですね。
その姿こそ、ビューティ=美しいって事だと感じました。
変身バンクは艶っぽかったですね。
あと変身後は状況の飲み込みは早かったけど、
自分の力の使い加減がわからなかったのは可愛い。
みんな思っていたより強くなっていると感じたのは共通していますね。
あとは「とにかくわからないけどやってみる」という感じの台詞を
言わせているのも共通していますね。全キャラに同じことを言わせて、
これがプリキュアなんだという世界観を徹底させています。
こうした反復の演出こそ、作品をわかりやすく面白くする要因だと思います。

最後の5人が揃った時のショット。全員集合の喜びが詰まっていて良いですね。
水彩画っぽい絵は親しみや親近感を感じさせますね。
こういう絵で最後締めくくるのは上手いとお思いました。


EDもイイですねぇ。
まとめ
今回でプリキュア全員集合ですね。
2話から5話までパターンを崩さなかった構成は徹底してたなぁと思いました。
みんな大体の展開はわかっていながらも楽しめる。
つまりお約束はお約束としてきちんと機能していれば気持ちいいものだと思います。
キャラ的にも
みゆき=良い意味で天然
あかね=ツッコミ系
やよい=無邪気な可愛さ
なお=直情・運動系
れいか=おしとやか・大人っぽい
こうしたキャラ分けができているのもいいですね。
今回は作画監督が3人、演出が3人、しかも大塚監督自らと
結構総力戦みたいな感じも受けましたね。
さて今回でプリキュア登場回が終わったので、
次回以降の展開からがどう視聴者の興味を引っ張っていけるかの勝負になりますね。
初登場というのは、それ自体が話題になるので展開的に引っ張って行けるので
むしろここからの展開が物語としての勝負になると思います。
面白い展開、スマイルな展開を期待しています。
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感想
今回の敵は魔女さん。
どうやら敵側の登場パターンは狼は1話2話・赤鬼は3話4話と
2話づつ登場しているので、次回も魔女が担当かもしれません。
そんな魔女の声は富永みーなさん。
かつて魔法の妖精ペルシャのヒロインも今では魔女に落ちたようです(笑)



今回はキュアビューティーの話。
子供たちに朗読会を開くという素晴らしい話にみゆきは興奮。
4人で手伝おうという話に、そこに魔女がやって来て戦うというパターンです。
それにしてもみゆきは自分がプリキュアになってほしい人が
ことごとくプリキュアになっているのを見ると、
みゆきの人を選ぶ目の確かさが際立ってきますね。
あと朗読劇で絵を描いたものを貼っていましたが、
個人的には輪るピングドラムでも同じような描写があったので
ちょっと喜んでいます。
さて今回もキュアピースはジャンケンをしていました。
このジャンケンの面白い所は、視聴者に向けてジャンケンしてりう所が面白いです。
だから結構メタっぽい行動をキュアピースはしていますね。





さてさてプリキュアはアッカンベ-と戦いますが、
アッカンベーの分身戦法に翻弄され、
全員が分身に必殺技を使ってしまい、さっそくエネルギーゼロ状態に。
そこへ青木れいかさんが、魔女の行動に対して憤りを覚えてプリキュアに覚醒する展開。
カッコ良かったのは、生徒会副会長としてではなく、青木れいか一個人として
魔女に怒りを覚えて、立ち向かおうとしたことですね。
その姿こそ、ビューティ=美しいって事だと感じました。
変身バンクは艶っぽかったですね。
あと変身後は状況の飲み込みは早かったけど、
自分の力の使い加減がわからなかったのは可愛い。
みんな思っていたより強くなっていると感じたのは共通していますね。
あとは「とにかくわからないけどやってみる」という感じの台詞を
言わせているのも共通していますね。全キャラに同じことを言わせて、
これがプリキュアなんだという世界観を徹底させています。
こうした反復の演出こそ、作品をわかりやすく面白くする要因だと思います。

最後の5人が揃った時のショット。全員集合の喜びが詰まっていて良いですね。
水彩画っぽい絵は親しみや親近感を感じさせますね。
こういう絵で最後締めくくるのは上手いとお思いました。


EDもイイですねぇ。
まとめ
今回でプリキュア全員集合ですね。
2話から5話までパターンを崩さなかった構成は徹底してたなぁと思いました。
みんな大体の展開はわかっていながらも楽しめる。
つまりお約束はお約束としてきちんと機能していれば気持ちいいものだと思います。
キャラ的にも
みゆき=良い意味で天然
あかね=ツッコミ系
やよい=無邪気な可愛さ
なお=直情・運動系
れいか=おしとやか・大人っぽい
こうしたキャラ分けができているのもいいですね。
今回は作画監督が3人、演出が3人、しかも大塚監督自らと
結構総力戦みたいな感じも受けましたね。
さて今回でプリキュア登場回が終わったので、
次回以降の展開からがどう視聴者の興味を引っ張っていけるかの勝負になりますね。
初登場というのは、それ自体が話題になるので展開的に引っ張って行けるので
むしろここからの展開が物語としての勝負になると思います。
面白い展開、スマイルな展開を期待しています。
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