まさか…あの可愛くてエロい
月火ちゃんがマミられるとは・・・
許せんシャフト!!!!(笑)
今回は再び正義と悪、本物と偽物という
テーマ設定が前に出てきた展開でしたね。
果たして「偽物語」にとって
正義とは、悪とは、本物とは、偽物とは何か!
感想
ミスドに行きたいという忍さん。
ミスタードーナツってハッキリ言っていますね。
最近のアニプレックス製作作品は
「あの花」もそうですが、実名を出していこうっていう感じがしますね。
月火ちゃんはエロい そして彼女の正義




着ている和服が肌蹴ていたり、アイスのふたを下で舐めるなど
相変わらずエロい描写が続いています。
そんな中、月日は自分の正義は自分自身から生まれたものでは無くて
他人の正義を借りた偽物ではないかみたいな話をします。
正義を通して自分自身がまるで偽物のようであるという月火。後半の伏線になります。


面倒見の良いお兄ちゃんアピールをする阿良々木君ですが
月火に「歯を磨きながらおっぱいを触るのが~」って言い返される阿良々木君。
ここで阿良々木君がコケますが、間違いなくこれは「新婚さんいらっしゃい」のパターン。
阿良々木君=桂三枝ですね。背景も新婚さんいらっしゃいなっています。





相変わらず肉感がとても表現された月火ちゃんの肢体。
このアニメがエロいのはキャラデの渡辺明夫さんの描く絵がエロいからです。
何か気になった阿良々木君は月火の身体を全部脱がします。
すると医者からは一生消えないと言われた傷が無くなっている。
阿良々木君はとても不思議がりますが、妹にとっては兄に無茶苦茶されたと思い激昂。
さらに阿良々木君はおっぱいが近くにあったからと揉んでしまいます。
もはや妹であれば、何でもしてしまうのでしょうね。
そんな火憐・月火ちゃんには彼氏もいるようで、ちょっと驚きましたね。
忍とのミスドでデート 邪魔する貝木さん

店内に陳列するドーナツを見てときめく忍。可愛いです。

しかし何個買うかについてちょっとしたいざこざができたので両者は対立。
まるで西部劇みたいな演出に変わります。
今回は「新婚さん」といい、こういったパロディが多いですね。

恩を売っとくのは悪くないという忍さん。
そんなミスドで二人が食べている中、影縫余弦と斧乃木余接について忍に聞きます。
すると忍は余接は怪異=式神であると伝え、
さらに詳しいのが後ろにいるから聞けと言います。そしてその後ろには…

貝木!!!!!!!!お久しぶりです貝木さんって感じですね。
ちなみにこのシーンでは貝木さんの画面周りが黒づんでいたりなど
邪悪な雰囲気は感じさせないような演出になっています。つまり今の貝木は無害なのです。
そして貝木のBGMに合わせて、貝木は影縫余弦と斧乃木余接について語ります。
どうやら二人は不死の怪異を退治する退魔師であると。
それにしても貝木さんは無害チックな感じは面白かったですね。
良い意味で空気を作れるキャラといったところでしょうか。
マミられる月火 正義と悪そして偽物
最低限の情報はわかった阿良々木君が家に帰ると
そこには影縫余弦と斧乃木余接が家のインターホンを押していました。


最初、阿良々木君は影縫余弦と斧乃木余接の狙いが
自分と忍にあるのではと推理しましたが、
すでに抜け殻状態の自分たちに要はないだろうと忍に反論されます。
また阿良々木君は二人に直接問いただしますが、
二人は阿良々木君達を討伐する気は無い模様。
では、なぜ自分の家にいるのかと推理する阿良々木君。
そう標的は月火だったのです。




マミられた!これはまさかの展開ですね。まさか下半身だけになるとは…
そしてまたシャフトアニメで「マミられる」光景を目の当たりに出来るとは!

阿良々木君はこの光景を見て狂気に走りますが、余弦に動きを封じられます。
そして妹が人間の格好をした不死の怪異であると告げられます。

そして確かに月火の身体は復元されています。本当に不死状態になっているようです。

忍は状況を収束させる為に、余接を吸収すれば余弦と戦えるとハッタリを言います。
余弦もハッタリと見抜きつつも、忍に敬意を払ったのかこの場を立ち去る事にします。

しかし次は無いという余弦。
彼女達にとっては人間という偽物の格好をした
怪異を退治するのが正義であると強く言い切ります。
ここで今回の物語は終了。
まとめ
改めてタイトル通り「偽物語」の意味を問われる展開になってきました。
月火は怪異なのに人間の格好をした偽物である。
そんな偽物を退治するのが余弦達の正義であるという事がわかりました。
後半のこの展開で「火憐の正義を借りて自分も正義を行っていた」
という月火の言葉が重くのしかかります。
月火というのは本質的に何かを「借りる」というキャラなのかもしれません。
そんな「借りる」事は偽物なのか悪なのか。今後はこの事が問われると思います。
考えられるのは、阿良々木君達3兄弟が過ごした時間は真実である事。
そこには人間も怪異も関係ないってところに話をもっていくのか、
それとも別の展開でみせていくのか。わかりませんが、
テーマ的に重たくなったので面白く最後まで見ていけそうです。
ちなみに「本物」「偽物」っていうテーマの設定は
fateの衛宮士郎にも通じるテーマであり
つまり奈須きのこさんや西尾維新さんといった
ファウスト系に通じるテーマなのかもしれません。
fateでは偽物(士郎)でも本物(グルガメッシュ)に勝てる事で結論付けましたが
偽物語ではどう見せるのでしょうか…。
今回の絵コンテは芦野芳晴さん。原画に田中宏紀さん。
関連記事としてアニプレッションというサイトに
【シャフトアニメのマミる演出担当としての芦野芳春さん!】を書きました。こちらも合わせてご覧ください。

EDイラストはブリキさん。
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感想
ミスドに行きたいという忍さん。
ミスタードーナツってハッキリ言っていますね。
最近のアニプレックス製作作品は
「あの花」もそうですが、実名を出していこうっていう感じがしますね。
月火ちゃんはエロい そして彼女の正義




着ている和服が肌蹴ていたり、アイスのふたを下で舐めるなど
相変わらずエロい描写が続いています。
そんな中、月日は自分の正義は自分自身から生まれたものでは無くて
他人の正義を借りた偽物ではないかみたいな話をします。
正義を通して自分自身がまるで偽物のようであるという月火。後半の伏線になります。


面倒見の良いお兄ちゃんアピールをする阿良々木君ですが
月火に「歯を磨きながらおっぱいを触るのが~」って言い返される阿良々木君。
ここで阿良々木君がコケますが、間違いなくこれは「新婚さんいらっしゃい」のパターン。
阿良々木君=桂三枝ですね。背景も新婚さんいらっしゃいなっています。





相変わらず肉感がとても表現された月火ちゃんの肢体。
このアニメがエロいのはキャラデの渡辺明夫さんの描く絵がエロいからです。
何か気になった阿良々木君は月火の身体を全部脱がします。
すると医者からは一生消えないと言われた傷が無くなっている。
阿良々木君はとても不思議がりますが、妹にとっては兄に無茶苦茶されたと思い激昂。
さらに阿良々木君はおっぱいが近くにあったからと揉んでしまいます。
もはや妹であれば、何でもしてしまうのでしょうね。
そんな火憐・月火ちゃんには彼氏もいるようで、ちょっと驚きましたね。
忍とのミスドでデート 邪魔する貝木さん

店内に陳列するドーナツを見てときめく忍。可愛いです。

しかし何個買うかについてちょっとしたいざこざができたので両者は対立。
まるで西部劇みたいな演出に変わります。
今回は「新婚さん」といい、こういったパロディが多いですね。

恩を売っとくのは悪くないという忍さん。
そんなミスドで二人が食べている中、影縫余弦と斧乃木余接について忍に聞きます。
すると忍は余接は怪異=式神であると伝え、
さらに詳しいのが後ろにいるから聞けと言います。そしてその後ろには…

貝木!!!!!!!!お久しぶりです貝木さんって感じですね。
ちなみにこのシーンでは貝木さんの画面周りが黒づんでいたりなど
邪悪な雰囲気は感じさせないような演出になっています。つまり今の貝木は無害なのです。
そして貝木のBGMに合わせて、貝木は影縫余弦と斧乃木余接について語ります。
どうやら二人は不死の怪異を退治する退魔師であると。
それにしても貝木さんは無害チックな感じは面白かったですね。
良い意味で空気を作れるキャラといったところでしょうか。
マミられる月火 正義と悪そして偽物
最低限の情報はわかった阿良々木君が家に帰ると
そこには影縫余弦と斧乃木余接が家のインターホンを押していました。


最初、阿良々木君は影縫余弦と斧乃木余接の狙いが
自分と忍にあるのではと推理しましたが、
すでに抜け殻状態の自分たちに要はないだろうと忍に反論されます。
また阿良々木君は二人に直接問いただしますが、
二人は阿良々木君達を討伐する気は無い模様。
では、なぜ自分の家にいるのかと推理する阿良々木君。
そう標的は月火だったのです。




マミられた!これはまさかの展開ですね。まさか下半身だけになるとは…
そしてまたシャフトアニメで「マミられる」光景を目の当たりに出来るとは!

阿良々木君はこの光景を見て狂気に走りますが、余弦に動きを封じられます。
そして妹が人間の格好をした不死の怪異であると告げられます。

そして確かに月火の身体は復元されています。本当に不死状態になっているようです。

忍は状況を収束させる為に、余接を吸収すれば余弦と戦えるとハッタリを言います。
余弦もハッタリと見抜きつつも、忍に敬意を払ったのかこの場を立ち去る事にします。

しかし次は無いという余弦。
彼女達にとっては人間という偽物の格好をした
怪異を退治するのが正義であると強く言い切ります。
ここで今回の物語は終了。
まとめ
改めてタイトル通り「偽物語」の意味を問われる展開になってきました。
月火は怪異なのに人間の格好をした偽物である。
そんな偽物を退治するのが余弦達の正義であるという事がわかりました。
後半のこの展開で「火憐の正義を借りて自分も正義を行っていた」
という月火の言葉が重くのしかかります。
月火というのは本質的に何かを「借りる」というキャラなのかもしれません。
そんな「借りる」事は偽物なのか悪なのか。今後はこの事が問われると思います。
考えられるのは、阿良々木君達3兄弟が過ごした時間は真実である事。
そこには人間も怪異も関係ないってところに話をもっていくのか、
それとも別の展開でみせていくのか。わかりませんが、
テーマ的に重たくなったので面白く最後まで見ていけそうです。
ちなみに「本物」「偽物」っていうテーマの設定は
fateの衛宮士郎にも通じるテーマであり
つまり奈須きのこさんや西尾維新さんといった
ファウスト系に通じるテーマなのかもしれません。
fateでは偽物(士郎)でも本物(グルガメッシュ)に勝てる事で結論付けましたが
偽物語ではどう見せるのでしょうか…。
今回の絵コンテは芦野芳晴さん。原画に田中宏紀さん。
関連記事としてアニプレッションというサイトに
【シャフトアニメのマミる演出担当としての芦野芳春さん!】を書きました。こちらも合わせてご覧ください。

EDイラストはブリキさん。
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