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戦姫絶唱シンフォギア12話の絵コンテが追崎史敏さんだったこと~ここぞという時のサトジュン 

戦姫絶唱シンフォギアの12話の絵コンテが追崎史敏さんでした。

今までのシンフォギアの絵コンテが、
伊藤達史さん、安田賢司さん、下田正美さんの3人でローテーションしていた所に
最終回手前という「ここぞ!」という回に追崎さんが参加したことに
この作品のスタッフの采配の妙がうかがい知れます。

私の中で「ここぞという時のサトジュン」という言葉があります。
これは、ある作品に佐藤順一(サトジュン)さんがゲスト参加で絵コンテを切る事で
作品を大いに盛り上げるという意味です。

例えば
「機動戦士Ζガンダム」の19話、カミーユとフォウの淡い恋を描く「シンデレラ・フォウ」、
「カウボーイビバップ」の18話、フェイの過去が明かされる「スピークライクアチャイルド」、
「少女革命ウテナ」の34話、ウテナの過去が明かされる「薔薇の刻印」など
シリーズにとって重要回・ここぞという回で、サトジュンさんが絵コンテを切っています。

私は12話のシンフォギアにおけるここぞ!といえる追崎さんの起用は、
私にとっての「ここぞという時のサトジュン」を髣髴とさせました。

そもそも追崎さんがケロロ軍曹などでサトジュンさんとも関わりが深いですし、
本作のアニメーション制作(1話・2話)アニメーション企画(3話~)に関わる
エンカレッジフィルムもサトジュンさん監督のカレイドスターで
活躍された池田東陽さんが立ち上げた会社です。

各コンテマンもサトジュンさんとの関わりが深いです
まず安田賢司さんも、異国迷路のクロワーゼで監督しましたが
本作ではサトジュンさんがシリーズ構成・音響監督でした。

伊藤監督も 新白雪姫伝説プリーティアやプリンセスチュチュ、
ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu!といったサトジュンさん総監督・監督作品に参加しています。

つまりメインスタッフはサトジュンさんとの関わりが深い方が多いのです。

特に本作のコンテマン下田正美さんとの兼ね合いで見ると、今回の件は面白い。
それは下田さんが監督したセイバーマリオネットJとその続編JtoXにおいて
サトジュンさんはJでは24話、JtoXでは25話と
最終回の近辺の回の絵コンテにを担当しているからです。
なんだか、今回のシンフォギアの追崎さんの起用に近いものがあります。

そんな今回のシンフォギア12話の追崎さん参加は
かつての「ここぞという時のサトジュン」さんを思い起こさせるものでした。
そしてシンフォギア12話は抜群に面白かったのでした。
 
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[ 2012/03/28 12:47 ] コラム | TB(0) | CM(0)
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