やよいの転校するという嘘が、
みんなを驚かせることに。
エイプリルフール回ですね。
やよいちゃん可愛さプッシュ炸裂回ですね。
感想




今回はやよいちゃんがエイプリルフールという事で、
みゆきに「転校する」っていう嘘を言ってしまったが為に
事態が大きくなっていく話でした。
エイプリルフールネタ的にはベタベタですけど、
各キャラクターのテンションが大きいのと、
やよいが中々打ち明けられない感情の表現が面白くて
とても楽しく見られました。
あとは展開的な面でも、やよいが絵を描いて説明しよと試みる。
その絵が赤鬼に見られる。そして赤鬼が事の真相を打ち明けるという
構成が中々決まっていて、面白かったですね。
あとは嘘を吐いて一番取り返しがつかなくなりそうなキャラは
やよいでしょうね。あかねやなおは嘘吐かないでしょうし。
一番、勇気が足りないやよいが適任だったと思います。
そして、この話の最大のミソは多くの人が指摘しているように
日本の中学校は4月1日は春休み期間なので
学校が開かれているのはまずありえない。
この部分が一番のエイプリルフールの部分なのでしょうね。
今回はエイプリルフールだからといって、安易に嘘はついてはいけないという
エイプリルフールへの強烈なアンチテーゼがあったという読み方もできますね。
基本、嘘をつくとろくなことが無いという話でした。
そして嘘をついたら、自分自身なんとかするしかないという事も伝わってきました。

あとやよいのお母さんが可愛いです。
今回の作画監督は上野ケンさん。演出は芝田浩樹さん。
芝田さんは所々に俯瞰やアップを使い分けるレイアウトが上手いですね。
堅実すぎる演出のお仕事です。
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感想




今回はやよいちゃんがエイプリルフールという事で、
みゆきに「転校する」っていう嘘を言ってしまったが為に
事態が大きくなっていく話でした。
エイプリルフールネタ的にはベタベタですけど、
各キャラクターのテンションが大きいのと、
やよいが中々打ち明けられない感情の表現が面白くて
とても楽しく見られました。
あとは展開的な面でも、やよいが絵を描いて説明しよと試みる。
その絵が赤鬼に見られる。そして赤鬼が事の真相を打ち明けるという
構成が中々決まっていて、面白かったですね。
あとは嘘を吐いて一番取り返しがつかなくなりそうなキャラは
やよいでしょうね。あかねやなおは嘘吐かないでしょうし。
一番、勇気が足りないやよいが適任だったと思います。
そして、この話の最大のミソは多くの人が指摘しているように
日本の中学校は4月1日は春休み期間なので
学校が開かれているのはまずありえない。
この部分が一番のエイプリルフールの部分なのでしょうね。
今回はエイプリルフールだからといって、安易に嘘はついてはいけないという
エイプリルフールへの強烈なアンチテーゼがあったという読み方もできますね。
基本、嘘をつくとろくなことが無いという話でした。
そして嘘をついたら、自分自身なんとかするしかないという事も伝わってきました。

あとやよいのお母さんが可愛いです。
今回の作画監督は上野ケンさん。演出は芝田浩樹さん。
芝田さんは所々に俯瞰やアップを使い分けるレイアウトが上手いですね。
堅実すぎる演出のお仕事です。
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