トモノリが可愛すぎる~。
歩を救えるのは彼女しかいない!
今回はさらなる偏見にさらされた歩が
山へ行きたいという展開でした。
感想












歩って周囲からひどい言われようをずっとされています。
家に帰ってはセナに「クソ虫」だの、ハルナには傍若無人に扱われるなど散々。
学校へ行っても、変態と罵られる奇異の目で見られています。
そんな歩にも二つの光明があります。一つはクリスさんの存在。
歩はここで人生の苦痛を懺悔する事で救われていますね。
クリスがいなければ、歩の学校生活はもっと暗澹たるものでしょう。
もう一つがトモノリの存在。
トモノリが歩に好意的にいてくれるからこそ歩は救われている。
(もちろん家に住んでいる3人が好意的というわけではないのですが、
これほどラブコメチックな面もあるのに、ヒロインがデレデレしないアニメも珍しいような)
でも唯一といって良いほど、デレデレに接してくれるトモノリがいるからこそ
歩も視聴者も救われると思うのです。(要はカタルシスが発生する)
ただ、最後は山に登った後にトモノリが「みんなと星を見られて良かった」というように
最後は全員いないとダメっていうのもきちんと描いてはいますね。
しかし基本的には歩にとっては受難の道です。
友人の織戸は夕焼けを背にショパンの別れの曲をBGMに
なんだか別れめいた感じを出しています。
さらには歩の尻目当てのサラスバティさんも
歩にひどい言いようをするので、本当に歩は大変です。受難の連続です。
だからこそ、歩は妄想ユーなんて自分の作った幻想にすがってしまうのでしょうね。
何にしてもトモノリは可愛いです。
金元寿子さんの声は、いかにも可愛いキャラを可愛く演じてくるタイプのように見えます。
今期はスマプリのやよいちゃんもそうですが、
あざとく見えるキャラをキッチリあざとく可愛くできるのは一つの芸でしょうね。
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感想












歩って周囲からひどい言われようをずっとされています。
家に帰ってはセナに「クソ虫」だの、ハルナには傍若無人に扱われるなど散々。
学校へ行っても、変態と罵られる奇異の目で見られています。
そんな歩にも二つの光明があります。一つはクリスさんの存在。
歩はここで人生の苦痛を懺悔する事で救われていますね。
クリスがいなければ、歩の学校生活はもっと暗澹たるものでしょう。
もう一つがトモノリの存在。
トモノリが歩に好意的にいてくれるからこそ歩は救われている。
(もちろん家に住んでいる3人が好意的というわけではないのですが、
これほどラブコメチックな面もあるのに、ヒロインがデレデレしないアニメも珍しいような)
でも唯一といって良いほど、デレデレに接してくれるトモノリがいるからこそ
歩も視聴者も救われると思うのです。(要はカタルシスが発生する)
ただ、最後は山に登った後にトモノリが「みんなと星を見られて良かった」というように
最後は全員いないとダメっていうのもきちんと描いてはいますね。
しかし基本的には歩にとっては受難の道です。
友人の織戸は夕焼けを背にショパンの別れの曲をBGMに
なんだか別れめいた感じを出しています。
さらには歩の尻目当てのサラスバティさんも
歩にひどい言いようをするので、本当に歩は大変です。受難の連続です。
だからこそ、歩は妄想ユーなんて自分の作った幻想にすがってしまうのでしょうね。
何にしてもトモノリは可愛いです。
金元寿子さんの声は、いかにも可愛いキャラを可愛く演じてくるタイプのように見えます。
今期はスマプリのやよいちゃんもそうですが、
あざとく見えるキャラをキッチリあざとく可愛くできるのは一つの芸でしょうね。
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