今回はこの作品における
セイバー屈指の見せ場回でした。
「エクスカリバーっ!!」て聞くだけで
燃えてしまうのは私だけでしょうか。
アーチャーVSバーサーカーも含めて
見ごたえある展開の連続。
聖杯戦争は中盤戦を迎えた感じです!
感想
ライダーは固有結界を用いて、キャスターを足止めすると言います。
時間稼ぎ・足止めする間に有効策を考えてくれと言いながらライダーは行きます。
このシーンでも大人対小僧のパターンが用いられていて安心します。

アーチャーとバーサーカーの戦い。まるで空戦のような感じ。
板野サーカスっぽい感じで、ビームのエフェクト軌道です。

アーチャーとバーサーカーのそれぞれのマスター対決。
遠坂時臣はさすがに強い。雁也を焼き尽くしてしまいます。
この炎の描写は中々凄いなぁと思いました。

切嗣から電話で、セイバーの法具を使ってキャスターを止めるように伝えられます。
セイバーの腕に呪いをかけていたランサーは、呪いを解き、
セイバーの法具を使えるようにします。
この辺りは完全に切嗣の思惑通りに事が進んでいますね。

バーサーカーの銃弾をよけるセイバー。実写っぽいテイストです。
Fate/ZeroはホントにCG描写てんこ盛りです。

綺礼は雁也にトドメを刺そうとしますが、止めちゃいました。
どうもアーチャー=ギルガメッシュさんの言葉が気になったようです。
自分でも気づかない自分が目覚めていく感じでしょう。



セイバーは法具「エクスカリバー」をついに晒します。
ゲームなど日本の色んな作品で使われるこの伝説の剣は
とてつもない威力を持っているようです。
そして剣を放つ時のセイバーのアップは本当にカッコイイ。
アニメーターさんの気合いの入った渾身の絵であることがわかります。
あと今回はセイバーのショットが真正面から捉えたものが多かったですね。



このエクスカリバーの光にキャスターも
ジャンヌ・ダルクの祝福の光を見たようでご満悦。
まるでキャスターが救済されていくように倒されます。
キャスターが本当に求めていたのは暗黒への回帰だったのか、
それともジャンヌ=光だったのか。

一つの大戦の終わりは新たなる戦いの始まりです。
ライダー・アーチャーともに、それぞれ疲弊していたので
戦いは次回に持ち越しです。
まとめ
今回はクライマックスもクライマックス。
キャスターという勢力の一つが完全に消滅しました。
2クールあってやっと勢力の均衡が変わるわけです。
という意味で、今後は次々に諸勢力の勝敗の結果が明確化されていくでしょう。
それにしてもセイバーは可愛いです。特に見た目。
そんな彼女はエクスカリバーという法具の強さを見せつけましたが、
民の羨望を一身に背負った若き少女の姿を
ライダーは可哀想だと思い、アーチャーは可愛いと思ったようです。
クオリティは今回も破格。
CGを徹底的に用いて、画面効果を盛り上げています。
アーチャーVSバーサーカー戦はその最たるものですね。
ufotableという会社はクオリティの追及を目指しています。
こうしたクオリティの追及ができるのも、
Fate/Zeroという原作力によって安定した売り上げが期待できるからでしょうね。
単純に言えば、売れるからお金を掛けられるっていう感じ。
今後もこのクオリティを見せてくれることを期待したいです。
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感想
ライダーは固有結界を用いて、キャスターを足止めすると言います。
時間稼ぎ・足止めする間に有効策を考えてくれと言いながらライダーは行きます。
このシーンでも大人対小僧のパターンが用いられていて安心します。

アーチャーとバーサーカーの戦い。まるで空戦のような感じ。
板野サーカスっぽい感じで、ビームのエフェクト軌道です。

アーチャーとバーサーカーのそれぞれのマスター対決。
遠坂時臣はさすがに強い。雁也を焼き尽くしてしまいます。
この炎の描写は中々凄いなぁと思いました。

切嗣から電話で、セイバーの法具を使ってキャスターを止めるように伝えられます。
セイバーの腕に呪いをかけていたランサーは、呪いを解き、
セイバーの法具を使えるようにします。
この辺りは完全に切嗣の思惑通りに事が進んでいますね。

バーサーカーの銃弾をよけるセイバー。実写っぽいテイストです。
Fate/ZeroはホントにCG描写てんこ盛りです。

綺礼は雁也にトドメを刺そうとしますが、止めちゃいました。
どうもアーチャー=ギルガメッシュさんの言葉が気になったようです。
自分でも気づかない自分が目覚めていく感じでしょう。



セイバーは法具「エクスカリバー」をついに晒します。
ゲームなど日本の色んな作品で使われるこの伝説の剣は
とてつもない威力を持っているようです。
そして剣を放つ時のセイバーのアップは本当にカッコイイ。
アニメーターさんの気合いの入った渾身の絵であることがわかります。
あと今回はセイバーのショットが真正面から捉えたものが多かったですね。



このエクスカリバーの光にキャスターも
ジャンヌ・ダルクの祝福の光を見たようでご満悦。
まるでキャスターが救済されていくように倒されます。
キャスターが本当に求めていたのは暗黒への回帰だったのか、
それともジャンヌ=光だったのか。

一つの大戦の終わりは新たなる戦いの始まりです。
ライダー・アーチャーともに、それぞれ疲弊していたので
戦いは次回に持ち越しです。
まとめ
今回はクライマックスもクライマックス。
キャスターという勢力の一つが完全に消滅しました。
2クールあってやっと勢力の均衡が変わるわけです。
という意味で、今後は次々に諸勢力の勝敗の結果が明確化されていくでしょう。
それにしてもセイバーは可愛いです。特に見た目。
そんな彼女はエクスカリバーという法具の強さを見せつけましたが、
民の羨望を一身に背負った若き少女の姿を
ライダーは可哀想だと思い、アーチャーは可愛いと思ったようです。
クオリティは今回も破格。
CGを徹底的に用いて、画面効果を盛り上げています。
アーチャーVSバーサーカー戦はその最たるものですね。
ufotableという会社はクオリティの追及を目指しています。
こうしたクオリティの追及ができるのも、
Fate/Zeroという原作力によって安定した売り上げが期待できるからでしょうね。
単純に言えば、売れるからお金を掛けられるっていう感じ。
今後もこのクオリティを見せてくれることを期待したいです。
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