今回は、昆虫嫌いのなおが
小さくなることで昆虫の世界に近づく事で
自分の昆虫嫌いと向き合う話でした。
世界が変われば、考えも変わる。
子供の時に身に付けたい大事な考え方を
プリキュアはきっちり教えていますね。
そして何より面白いです!
感想今回はマジョリーナがもっていた打出の小槌みたいなのを
キャンディーが振ってしまった為に、5人が小人になった展開でした。
親指姫・一寸法師・借りぐらしのアリエッティといった、
小さいものジャンルの話。

こういう小さい系で大事なのは、何と比較するか。
スマプリではなおが昆虫嫌いということと掛け合わせて、
昆虫と小人の比較で物語は描かれていましたね。




あの気の強そうななおが昆虫嫌いというのは驚きでしたが、
今回はよく昆虫が丁寧に描かれています。
小人にならないとわからない世界、それは昆虫の町とれいかが言っていたように
違う視点で見る事で新しい世界が広がっていく。
そして、なおが昆虫嫌いを少し克服するという展開が綺麗でしたね。
あと、あかねがアリに運ばれるのは面白かったです。


それにしても、やよいは相変わらず可愛いです。


打出の小槌みたいなのを交番にあるかを尋ねるマジョリーナ。
どうやら交番の人はマジョリーナさんが敵担当だと、確実に出てきそうです。
しかも交番の人と妙なフラグ(恋関係)まで立てていましたし。


そんな虫たちもマジョリーナによってバッドエナジーを吸われてしまう状況に。
このバッドエナジーは人間だけではないっていう設定は面白いですね。
今後は動物や植物にも、このバッドエナジーを吸える展開があるかもしれません。
そうなると、色々な題材をスマプリで扱えて来そうです。


この上二つのシーンあたりの作画は素晴らしい。
今回はアクションが良かったですね。
正直、アクション面での工夫がちょっと弱い面もあったスマプリでしたが、
今回はつたで回ってアッカンベーのミサイルをキックをするなおや
あかねが空き缶持ち上げて、その缶をみゆきが蹴ってというように
アクション面でのアイディアが抜群です。こういうのを待っていた!!

戦いを見守っているマジョリーナとキャンディーの構図も良いですね。
なんだか微笑ましいです(※このシーンのミサイルの煙も良いです)
まとめ
なお達が小さくなることで、新しい昆虫の世界を知った事で
なおの昆虫嫌いが少しは治るという話でした。
というより、なおが新しい世界に入って、
新しく昆虫にも生があるって事を学んだお話でした。
世界が変われば学ぶことは多い。
そして自分の嫌いなものでも身近に接していけば、学ぶことがある。
今回のプリキュアは、嫌いなものでも触れる事で
学び新しい何かを見つけられるという事を訴えたい話だったのかもしれません。
今回は上に書いたようにアクション面での作画の充実度が素晴らしかったです。
スマプリは本当に楽しくて良いですねぇ~。
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感想今回はマジョリーナがもっていた打出の小槌みたいなのを
キャンディーが振ってしまった為に、5人が小人になった展開でした。
親指姫・一寸法師・借りぐらしのアリエッティといった、
小さいものジャンルの話。

こういう小さい系で大事なのは、何と比較するか。
スマプリではなおが昆虫嫌いということと掛け合わせて、
昆虫と小人の比較で物語は描かれていましたね。




あの気の強そうななおが昆虫嫌いというのは驚きでしたが、
今回はよく昆虫が丁寧に描かれています。
小人にならないとわからない世界、それは昆虫の町とれいかが言っていたように
違う視点で見る事で新しい世界が広がっていく。
そして、なおが昆虫嫌いを少し克服するという展開が綺麗でしたね。
あと、あかねがアリに運ばれるのは面白かったです。


それにしても、やよいは相変わらず可愛いです。


打出の小槌みたいなのを交番にあるかを尋ねるマジョリーナ。
どうやら交番の人はマジョリーナさんが敵担当だと、確実に出てきそうです。
しかも交番の人と妙なフラグ(恋関係)まで立てていましたし。


そんな虫たちもマジョリーナによってバッドエナジーを吸われてしまう状況に。
このバッドエナジーは人間だけではないっていう設定は面白いですね。
今後は動物や植物にも、このバッドエナジーを吸える展開があるかもしれません。
そうなると、色々な題材をスマプリで扱えて来そうです。


この上二つのシーンあたりの作画は素晴らしい。
今回はアクションが良かったですね。
正直、アクション面での工夫がちょっと弱い面もあったスマプリでしたが、
今回はつたで回ってアッカンベーのミサイルをキックをするなおや
あかねが空き缶持ち上げて、その缶をみゆきが蹴ってというように
アクション面でのアイディアが抜群です。こういうのを待っていた!!

戦いを見守っているマジョリーナとキャンディーの構図も良いですね。
なんだか微笑ましいです(※このシーンのミサイルの煙も良いです)
まとめ
なお達が小さくなることで、新しい昆虫の世界を知った事で
なおの昆虫嫌いが少しは治るという話でした。
というより、なおが新しい世界に入って、
新しく昆虫にも生があるって事を学んだお話でした。
世界が変われば学ぶことは多い。
そして自分の嫌いなものでも身近に接していけば、学ぶことがある。
今回のプリキュアは、嫌いなものでも触れる事で
学び新しい何かを見つけられるという事を訴えたい話だったのかもしれません。
今回は上に書いたようにアクション面での作画の充実度が素晴らしかったです。
スマプリは本当に楽しくて良いですねぇ~。
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