襲う礼弥
襲われる蘭子。
どっちも可愛すぎます！

ゾンビという異物の怖さを存分に描いた展開です。
　

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感想












今回は、ゾンビになって死後硬直した礼弥さんを
どうにか救おうと千紘が頑張ろうとする話。
でも家族には隠し通さなくてはいけないし、
死後硬直を解くヒントもわからない。
おじいちゃんが知ってそうですが、ボケているので役たたず。

そんな中に蘭子がやってきて、部屋の中で礼弥さんに襲われたわけですが、
この緊張と緩和の緩急のつけ具合が見事でしたね。
蘭子が襲われるまでは、比較的穏やかな感じで安穏とした展開でした。
でも、襲われてからは、あっという間に異物の世界。
音楽のおどろおどろしさもあって、恐怖感を感じさせる演出になっていました。

この恐怖感を煽る演出として、不安定な構図・レイアウトを多用しています。
特に礼弥さんを映すショットでは、真正面から撮らず
斜めを切るような構図で礼弥さんを映しています。

ゾンビとは異物である。
異物であるから普通の撮り方＝真正面からではなく、
斜めを切る＝不安定な撮り方で、ゾンビというあり方を表現するといったところでしょうか。

そして何より、胸を揉む＋胸を舐める礼弥さん、
そして揉まれる＋舐められる蘭子が可愛いですね。
これも一種の百合表現という解釈もできますし、エロいです。

まとめ

今回の絵コンテは山崎みつえさん。
副監督を担当して、各話コンテも切った「輪るピングドラム」でもそうでしたが、
女性の怖さ・異物の怖さを描こうとするのが得意な方ですね。
　
そして内容的にゾンビの礼弥さんは今後どうなるのでしょうか。
ヒントは紫陽花の花にありそうですが…。
　

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感想












今回は、ゾンビになって死後硬直した礼弥さんを
どうにか救おうと千紘が頑張ろうとする話。
でも家族には隠し通さなくてはいけないし、
死後硬直を解くヒントもわからない。
おじいちゃんが知ってそうですが、ボケているので役たたず。

そんな中に蘭子がやってきて、部屋の中で礼弥さんに襲われたわけですが、
この緊張と緩和の緩急のつけ具合が見事でしたね。
蘭子が襲われるまでは、比較的穏やかな感じで安穏とした展開でした。
でも、襲われてからは、あっという間に異物の世界。
音楽のおどろおどろしさもあって、恐怖感を感じさせる演出になっていました。

この恐怖感を煽る演出として、不安定な構図・レイアウトを多用しています。
特に礼弥さんを映すショットでは、真正面から撮らず
斜めを切るような構図で礼弥さんを映しています。

ゾンビとは異物である。
異物であるから普通の撮り方＝真正面からではなく、
斜めを切る＝不安定な撮り方で、ゾンビというあり方を表現するといったところでしょうか。

そして何より、胸を揉む＋胸を舐める礼弥さん、
そして揉まれる＋舐められる蘭子が可愛いですね。
これも一種の百合表現という解釈もできますし、エロいです。

まとめ

今回の絵コンテは山崎みつえさん。
副監督を担当して、各話コンテも切った「輪るピングドラム」でもそうでしたが、
女性の怖さ・異物の怖さを描こうとするのが得意な方ですね。
　
そして内容的にゾンビの礼弥さんは今後どうなるのでしょうか。
ヒントは紫陽花の花にありそうですが…。