冒頭のモモーイのインパクトが中々凄かった。
と思ったら、ハヤウェイの妹なんですね。
ハヤウェイって作品内で浮いてる存在だと解釈してたけど、
妹の存在で地に着いてる部分もあるんだなぁとか勝手に思った。
今までも全くデリカシーの無い行動ばかり取ってたからねぇ。
今回は、無口で命令に従順すぎる神楽のメイン話。
すごくステレオタイプなキャラだけど、コテコテの本作ではいい感じの塩梅。
公爵のジョジョ立ちっぽいポーズの連続が今回の演出の見所かなぁ。
見てて単純に楽しかった。
相変わらず、作画レベルが中々保ってる印象。
アクションシーンに必ず尺を割こうとするのは結構凄い。
こういう作品って真っ先にアクションをやらなそうな気がするんだけどね。(偏見かな)
アクションやろうとしてるのが伝わってくるよなぁ。
でなければ斉藤良成氏が参加しないだろうしね。
毎回絵が変わるけど、これも大張監督らしい采配だなぁと思う。
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