セイバーとライダーが
バイクと戦車で行うカーチェイス。
セイバーのバイクが超カッコよくなりました。
雁夜の復讐劇も今回で終了?
綺礼も含め雁夜と時臣の奥さんのやり取りの
顔のドアップシーンの連続が強烈でした。
今回の絵コンテはあおきえいさん。
感想
ライダーを連れ去ったと思われるアイリを追いかけるセイバー。

ライダーもまたセイバーの追撃を知り、戦車をより駆けさせます。


ライダーがスピードを上げると、
セイバーはバイクに魔術?か何かを施して
カッコイイバイクへチューンナップ?グレードアップ。
さらにスピードをあげます。
ここら辺りはバイク好きが見ると喜びそう。


結局、セイバーに追いつかれたライダーは戦う事を決意。
またライダーの気持ちを知ったウェイバーは
セイバーと思う存分に戦ってこいと後押し。
ライダーもこの言葉に嬉しく思ったようです。
この二人の掛け合いは面白いですね。
戦い自体はセイバーの勝利。
アイリを探しにセイバーは引き上げ、
戦車を失ったライダーたちは徒歩で帰ることに。とほほ…

セイバーはライダーからアイリを取り戻すのが目的ですが
実はライダーを連れ去ったのは雁夜でした。
その雁夜を操っているのが綺礼。悪いなぁ。この顔。

こういう夜に構造物が映るショットがあると
「あおきえい作品だなぁ」と感じる事ができます。
そして今回の絵コンテのクレジットを見たらやっぱりあおきえいさん。

バーサーカーに変身能力があるとは。
とにかく綺礼は雁夜に0時に教会で時臣と会わせると約束。

雁夜と綺礼の話を聞いていたぞうげんさん登場。
全てを承知なぞうげんさんは、綺礼と同じ匂いがするといいつつ、
それに怒った綺礼を出し抜いて「もっと精進しろよ」的な言葉を吐いて立ち去ります。
食えないじいさんですね。
そしてじいさんのアップ顔を契機に
これ以降、今回はキャラのアップが多くなります。


さて、教会に行った雁夜さん。そこには時臣の死体が。
あんなに自分が殺したかった時臣が死んでいる。
意味不明な状況と目的の喪失感が雁夜に同時に襲ってきている感じ。
そこへ時臣の奥さんが登場。何という出来すぎた登場。
雁夜は自分が殺していないと言いますが・・・


「誰かを好きになったことさえないくせに!!!」好きだった人からこの言葉を吐かれたら、想像を絶する辛さですよね。
雁夜の行動原理が彼女と桜の2人に集約されている現状。
彼女からこんなことを言われたら、全てを無くしたのも同じです。
という事を首を締めちゃいます。
この二人のシーンは、アップ・アップ、ドアップの連続で
キャラクターにカメラが寄っている、
つまりキャラクターの感情に迫りたいという感じが見えてきます。
雁夜も奥さんも極限状態ですから、彼らの極限状態を間近で映したいという事です。

そんな二人のやり取りを見ていた、綺礼とギルガメッシュさん。
三文芝居だけど楽しめたというギルガメッシュさんと
こんな時に飲む酒は旨いと思うようになった綺礼。
この後、雁夜はどうなっちゃうのでしょうね。
まとめ
セイバーとライダーの戦いは、戦いそのものより
バイクと戦車の追いかけっこの方がメインに描かれていました。
何というか、頭文字D的な車マンガ的なレース勝負みたいな感じでした。
セイバーがバイクで疾走するシーンは、
撮影が凄く手間をかけているんだろうなと感じながら見ていました。
それにしてもこの作品。ほとんどのキャラが幸せになれないですね。
雁夜も奥さんも、これでダメと。
唯一の救いはウェイバーとライダーですね。
二人が頑張る事でお互いがお互いを高め合っている所は溜飲が下がります。
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感想
ライダーを連れ去ったと思われるアイリを追いかけるセイバー。

ライダーもまたセイバーの追撃を知り、戦車をより駆けさせます。


ライダーがスピードを上げると、
セイバーはバイクに魔術?か何かを施して
カッコイイバイクへチューンナップ?グレードアップ。
さらにスピードをあげます。
ここら辺りはバイク好きが見ると喜びそう。


結局、セイバーに追いつかれたライダーは戦う事を決意。
またライダーの気持ちを知ったウェイバーは
セイバーと思う存分に戦ってこいと後押し。
ライダーもこの言葉に嬉しく思ったようです。
この二人の掛け合いは面白いですね。
戦い自体はセイバーの勝利。
アイリを探しにセイバーは引き上げ、
戦車を失ったライダーたちは徒歩で帰ることに。とほほ…

セイバーはライダーからアイリを取り戻すのが目的ですが
実はライダーを連れ去ったのは雁夜でした。
その雁夜を操っているのが綺礼。悪いなぁ。この顔。

こういう夜に構造物が映るショットがあると
「あおきえい作品だなぁ」と感じる事ができます。
そして今回の絵コンテのクレジットを見たらやっぱりあおきえいさん。

バーサーカーに変身能力があるとは。
とにかく綺礼は雁夜に0時に教会で時臣と会わせると約束。

雁夜と綺礼の話を聞いていたぞうげんさん登場。
全てを承知なぞうげんさんは、綺礼と同じ匂いがするといいつつ、
それに怒った綺礼を出し抜いて「もっと精進しろよ」的な言葉を吐いて立ち去ります。
食えないじいさんですね。
そしてじいさんのアップ顔を契機に
これ以降、今回はキャラのアップが多くなります。


さて、教会に行った雁夜さん。そこには時臣の死体が。
あんなに自分が殺したかった時臣が死んでいる。
意味不明な状況と目的の喪失感が雁夜に同時に襲ってきている感じ。
そこへ時臣の奥さんが登場。何という出来すぎた登場。
雁夜は自分が殺していないと言いますが・・・


「誰かを好きになったことさえないくせに!!!」好きだった人からこの言葉を吐かれたら、想像を絶する辛さですよね。
雁夜の行動原理が彼女と桜の2人に集約されている現状。
彼女からこんなことを言われたら、全てを無くしたのも同じです。
という事を首を締めちゃいます。
この二人のシーンは、アップ・アップ、ドアップの連続で
キャラクターにカメラが寄っている、
つまりキャラクターの感情に迫りたいという感じが見えてきます。
雁夜も奥さんも極限状態ですから、彼らの極限状態を間近で映したいという事です。

そんな二人のやり取りを見ていた、綺礼とギルガメッシュさん。
三文芝居だけど楽しめたというギルガメッシュさんと
こんな時に飲む酒は旨いと思うようになった綺礼。
この後、雁夜はどうなっちゃうのでしょうね。
まとめ
セイバーとライダーの戦いは、戦いそのものより
バイクと戦車の追いかけっこの方がメインに描かれていました。
何というか、頭文字D的な車マンガ的なレース勝負みたいな感じでした。
セイバーがバイクで疾走するシーンは、
撮影が凄く手間をかけているんだろうなと感じながら見ていました。
それにしてもこの作品。ほとんどのキャラが幸せになれないですね。
雁夜も奥さんも、これでダメと。
唯一の救いはウェイバーとライダーですね。
二人が頑張る事でお互いがお互いを高め合っている所は溜飲が下がります。
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