今回はめろ回。
さんかれあは蘭子も含めて、
サブキャラにも焦点を当てる構成のようです。
そして、めろは礼弥さんに
ある人の面影を重ねたようです。
感想

今回はメロの話。
3人でゾンビがいるのだとか、いないのだとかで大盛り上がり。
ちなみに学校の中で、ダンボールで仕切って
自分達だけの仲良しスペースを作っている感覚、よくわかります。

濃い匂いのラーメンを食べる時の表情が可愛い。

友達二人と別れる時に、めろは階段の手すりに載って移動。
基本、疾走感あるシーンが少ない(必要としていない)中で
こういう描写があると、映像の構成の中でメリハリがつきます。

母へのお供え物をしていためろの前に現れた礼弥さん。


友達から母という単語が出てきたので、
母との思い出を回想していためろ。
その回想とは病気の時に額に手を当ててくれたこと。

そんな最中に、それも母の墓の前で現れた礼弥さんもまた
めろの額に手を当てます。
まるで、母と礼弥がオーバーラップするみたいにめろは感じたようです。
どことなく母の姿も礼弥さんに近い印象。
(めろの子供の時のおぼろげな記憶からの描写ですが)

つまりめろは礼弥に母の面影を見てしまったようです。
まとめ めろいとって礼弥さんはお母さんの生まれ変わり?
7話では、蘭子視点からの千紘を描き
今回は、めろ視点から礼弥さんを描きました。
今までの礼弥さんは、千紘視点あと蘭子視点から若干描かれましたが
めろ視点からの礼弥さんを描きだす事で、
礼弥さんというキャラの見られ方がおおよそ把握できたかのように思えます。
千紘にとっては守るべきゾンビであり、
蘭子にとっては恋の仇であり、
めろにとっては母を感じさせてくれる人のようです。
めろ自身が感情的起伏が少ない性質もあってか
今まで以上に淡々と進んだ内容に見えました。
でも、後半の礼弥さんとめろの絡みの見せ方は面白かったですし、
丁寧に一人のキャラの複数の視点を、視聴者に見させることによって
全体像を浮かび上がらせていくのは、良い方法だと面ます。
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感想

今回はメロの話。
3人でゾンビがいるのだとか、いないのだとかで大盛り上がり。
ちなみに学校の中で、ダンボールで仕切って
自分達だけの仲良しスペースを作っている感覚、よくわかります。

濃い匂いのラーメンを食べる時の表情が可愛い。

友達二人と別れる時に、めろは階段の手すりに載って移動。
基本、疾走感あるシーンが少ない(必要としていない)中で
こういう描写があると、映像の構成の中でメリハリがつきます。

母へのお供え物をしていためろの前に現れた礼弥さん。


友達から母という単語が出てきたので、
母との思い出を回想していためろ。
その回想とは病気の時に額に手を当ててくれたこと。

そんな最中に、それも母の墓の前で現れた礼弥さんもまた
めろの額に手を当てます。
まるで、母と礼弥がオーバーラップするみたいにめろは感じたようです。
どことなく母の姿も礼弥さんに近い印象。
(めろの子供の時のおぼろげな記憶からの描写ですが)

つまりめろは礼弥に母の面影を見てしまったようです。
まとめ めろいとって礼弥さんはお母さんの生まれ変わり?
7話では、蘭子視点からの千紘を描き
今回は、めろ視点から礼弥さんを描きました。
今までの礼弥さんは、千紘視点あと蘭子視点から若干描かれましたが
めろ視点からの礼弥さんを描きだす事で、
礼弥さんというキャラの見られ方がおおよそ把握できたかのように思えます。
千紘にとっては守るべきゾンビであり、
蘭子にとっては恋の仇であり、
めろにとっては母を感じさせてくれる人のようです。
めろ自身が感情的起伏が少ない性質もあってか
今まで以上に淡々と進んだ内容に見えました。
でも、後半の礼弥さんとめろの絡みの見せ方は面白かったですし、
丁寧に一人のキャラの複数の視点を、視聴者に見させることによって
全体像を浮かび上がらせていくのは、良い方法だと面ます。
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