ライダーはウェイバーを友といった。
この言葉にウェイバーが号泣。
この一連の流れは最高でした!!
戦いの下で育まれる友情は素晴らしいですね。
一方では、切嗣の目的を知った綺礼。
二人の対決も間近に迫っています。
感想

おじいちゃんを、自分の孫のように見せかけた催眠術?をかけていたウェイバーですが
どうやらおじいちゃんはその事に気づいちゃったようです。
ウェイバーは頭を抱えますが、
全く怒らないおじいちゃんの優しさに心打たれたようです。

今後予測される綺礼との戦いに思索を巡らせる切嗣。
舞弥がいてくれればと思っているようですが、
もう一人の戦力を数に入れてなかったようです。そう、セイバー。
話す距離が遠い!!今までの積み重ねによるなのでしょうね。
最低限のコミュニケーションすら取らなかったマスターとサーヴァントの結果でしょう。



綺礼に捕らわれたアイリス。
アイリスはここで綺礼に切嗣は理解できないと、一方的に罵り
最終的には「戦いの根絶、恒久の平和」が切嗣の目的だと告げます。
そして綺礼はアイリスの首を絞め、殺害します。
(その後の描写を見ると本当に殺害されたのか?)




戦いを告げる、魔力の弾が町の闇に打ち出されているのを見て、
決戦が近い事を予感するウェイバーとライダー。
ここでウェーバーは自分が持っていた霊呪を全て使い
「最後まで勝ち抜け」「聖杯を掴め」「世界を掴め、失敗なんて許さない」
と命令します。そんな霊呪を使い果たしマスターではなくなったウェイバーに
ライダーは友として戦いの最後を見届けようと言います。
その「友」という言葉に心打たれ、号泣したウェイバー。
今までのライダーとの想い出が走馬灯のように浮かんだのもあったのでしょうが、
おそらくウェイバーには友がいなかったのでしょうね。
そんなウェイバーに始めてできた友。しかも尊敬に値する友。
本当に嬉しかったのでしょうね。
ライダーの方も霊呪をこういったカッコイイ使い方や頭のキレの良さ。
そして戦う度に強くなっていったウェイバーを認めていったのでしょう。
粘性の高そうな涙の描写も感動を一段階上げていきます。
この二人はこの作品の救いですね。

綺礼とギルガメッシュの打ち合わせ。
ギルガメッシュは綺礼が戦いの目的を見つけたことに気づきます。

そして物語はアイリスの中、聖杯の中に移ります。
大量の自分(ホムンクルス)の死骸?を見せられるアイリス。

イリア可愛い~!!!!

そして、アイリスの不吉な笑いを交えて、ラスト。
まとめ
最終決戦に向けての、各キャラの気持ちの整理整頓回といったところでしょうか。
今残っているのは、セイバー・ライダー・アーチャー・バーサーカーですが
おそらくはバーサーカー以外の3者がメインになるのでしょう。
そして思うのは、ウェイバーとライダーの存在がこの作品の救いになっている事。
もし彼らがいなかったら、陰々滅滅とした展開ばかりで、きつかったかもしれません。
でも、彼ら2人の関係を見ていると清々しくなり、
また彼らの描写を見たいが為に物語を見たくなります。
特に大塚明夫さんの演技が、本当に素晴らしい。正に水を得た魚です。
次回は戦うのでしょうが、
ド派手なバトル描写を期待しながら、来週まで待とうと思います。
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感想

おじいちゃんを、自分の孫のように見せかけた催眠術?をかけていたウェイバーですが
どうやらおじいちゃんはその事に気づいちゃったようです。
ウェイバーは頭を抱えますが、
全く怒らないおじいちゃんの優しさに心打たれたようです。

今後予測される綺礼との戦いに思索を巡らせる切嗣。
舞弥がいてくれればと思っているようですが、
もう一人の戦力を数に入れてなかったようです。そう、セイバー。
話す距離が遠い!!今までの積み重ねによるなのでしょうね。
最低限のコミュニケーションすら取らなかったマスターとサーヴァントの結果でしょう。



綺礼に捕らわれたアイリス。
アイリスはここで綺礼に切嗣は理解できないと、一方的に罵り
最終的には「戦いの根絶、恒久の平和」が切嗣の目的だと告げます。
そして綺礼はアイリスの首を絞め、殺害します。
(その後の描写を見ると本当に殺害されたのか?)




戦いを告げる、魔力の弾が町の闇に打ち出されているのを見て、
決戦が近い事を予感するウェイバーとライダー。
ここでウェーバーは自分が持っていた霊呪を全て使い
「最後まで勝ち抜け」「聖杯を掴め」「世界を掴め、失敗なんて許さない」
と命令します。そんな霊呪を使い果たしマスターではなくなったウェイバーに
ライダーは友として戦いの最後を見届けようと言います。
その「友」という言葉に心打たれ、号泣したウェイバー。
今までのライダーとの想い出が走馬灯のように浮かんだのもあったのでしょうが、
おそらくウェイバーには友がいなかったのでしょうね。
そんなウェイバーに始めてできた友。しかも尊敬に値する友。
本当に嬉しかったのでしょうね。
ライダーの方も霊呪をこういったカッコイイ使い方や頭のキレの良さ。
そして戦う度に強くなっていったウェイバーを認めていったのでしょう。
粘性の高そうな涙の描写も感動を一段階上げていきます。
この二人はこの作品の救いですね。

綺礼とギルガメッシュの打ち合わせ。
ギルガメッシュは綺礼が戦いの目的を見つけたことに気づきます。

そして物語はアイリスの中、聖杯の中に移ります。
大量の自分(ホムンクルス)の死骸?を見せられるアイリス。

イリア可愛い~!!!!

そして、アイリスの不吉な笑いを交えて、ラスト。
まとめ
最終決戦に向けての、各キャラの気持ちの整理整頓回といったところでしょうか。
今残っているのは、セイバー・ライダー・アーチャー・バーサーカーですが
おそらくはバーサーカー以外の3者がメインになるのでしょう。
そして思うのは、ウェイバーとライダーの存在がこの作品の救いになっている事。
もし彼らがいなかったら、陰々滅滅とした展開ばかりで、きつかったかもしれません。
でも、彼ら2人の関係を見ていると清々しくなり、
また彼らの描写を見たいが為に物語を見たくなります。
特に大塚明夫さんの演技が、本当に素晴らしい。正に水を得た魚です。
次回は戦うのでしょうが、
ド派手なバトル描写を期待しながら、来週まで待とうと思います。
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