一人っ子のえるさんが抱く兄弟感。
奉太郎が常々思っている兄弟感。
二人の兄弟姉妹への想いは
違う事もわかった内容でした。
今回は合宿!そしてお風呂回!!
えるさんの、奉太郎の、福部の
裸を存分に堪能しましょう!!
感想
伊原の親族がやってる旅館へ合宿に行く事に。
前回の感想書いたクセなのでしょうが、
「私、キャラの配置が気になります!」という意識が強くなりました。
このシーンは4人が話していますが、
奉太郎とえる 福部と伊原がそれぞれ対角上に位置しています。
4人で話す時はこうしたメインカップリングを対角上に配置しクロスさせることで
4人で話している感を強めているのだと思います。

顔に気持ちが出ているというのはこういう事を言うのでしょう。
ヤバイ!可愛い!このロリ姉妹!!ということで旅館に着いた一同。

食事シーン。ここでもキャラの配置が気になります。
奉太郎とえる、福部と伊原が隣同士に配置されています。
ここでは、奉太郎とえるが二人で話す状況を作りたいのでしょう。
必見!大必見!!奉太郎とえるのお風呂シーン!!!
REC!!
このしなやかな奉太郎の背中 
このえるの表情マジでヤバい!!何という幸せな空間。
奉太郎が湯あたりして倒れてしまうのもわかります。


湯あたりしたのか、油断していたのか
近づいてくる、顔に手を当てるえるに奉太郎は顔を赤らめます。
異性として意識してしまったのか、胸がドキンドキンしているのでしょう。
奉太郎がわかりやすくえるを異性として認識した。
えるの裸を見たことで、より一層意識してしまったのでしょうね。

おまけ
影の正体

今回は、部屋外から見えた影の正体についての推理を行う事に。

過去に旅館であった事件を話すえる。
「私、気になります!」色味が今までのシーンと変わり、この言葉の魔力性が強く感じさせる描写です。

食事する場所は前日と変わっていない事がわかるショット。

影の正体は嘉代が梨絵の浴衣を乾していたのが原因。
自分のモノには全て名前を書く梨絵に対して嘉代は貸してと言えなかった。

寂しい、二人はそんなに仲良くないと思っちゃうえる。
なんだか、木の影に被ったえるの表情が、えるの心境を表しています。

でもそれはあくまでえるの見方。
実際の二人は仲良しさんでもあるのでしょう。
というか、仲の良い兄弟姉妹であっても
全てをさらけ出せるわけでもないし、隠し事もある。
仲が良くても、ある部分に関してはちょっと…という所もあるのでしょう。
まとめ
合宿という学生であれば思い出が作れるエピソードを凝縮したような展開。
バスの移動、部屋内、食事、お風呂、
合宿内のイベントを端的ながらも見事に描きました。
やはり合宿といえば、お化け・怪談の類の話題が盛り上がりますが
こうした怪談めいた事(影の存在)を実際に体験しつつ、
この影の正体を推理で解いていくというのは、この作品らしい展開だと感じました。
えるさんの美しい裸を見る事ができましたし
奉太郎にとっては色々得る(える)ものが多かったのではないでしょうか。
基本サービス回なのでしょうが、きちんと推理展開に持ち込めたのが良かったです。
それにしても、京都アニメーションの画面作りへの底力には毎回感心。
よくぞここまで作り込めるなぁとか思いました。
けいおん!の時でもかなり緻密に感じたのですが、
氷菓はより一層緻密性が上がっているというか。
特に今回は木々の描写でクオリティ上昇の気配を感じます。
今回はえるさんの裸を拝めたので大満足です!
- 関連記事
-
感想
伊原の親族がやってる旅館へ合宿に行く事に。
前回の感想書いたクセなのでしょうが、
「私、キャラの配置が気になります!」という意識が強くなりました。
このシーンは4人が話していますが、
奉太郎とえる 福部と伊原がそれぞれ対角上に位置しています。
4人で話す時はこうしたメインカップリングを対角上に配置しクロスさせることで
4人で話している感を強めているのだと思います。

顔に気持ちが出ているというのはこういう事を言うのでしょう。
ヤバイ!可愛い!このロリ姉妹!!ということで旅館に着いた一同。

食事シーン。ここでもキャラの配置が気になります。
奉太郎とえる、福部と伊原が隣同士に配置されています。
ここでは、奉太郎とえるが二人で話す状況を作りたいのでしょう。
必見!大必見!!奉太郎とえるのお風呂シーン!!!
REC!!
このしなやかな奉太郎の背中 
このえるの表情マジでヤバい!!何という幸せな空間。
奉太郎が湯あたりして倒れてしまうのもわかります。


湯あたりしたのか、油断していたのか
近づいてくる、顔に手を当てるえるに奉太郎は顔を赤らめます。
異性として意識してしまったのか、胸がドキンドキンしているのでしょう。
奉太郎がわかりやすくえるを異性として認識した。
えるの裸を見たことで、より一層意識してしまったのでしょうね。

おまけ
影の正体

今回は、部屋外から見えた影の正体についての推理を行う事に。

過去に旅館であった事件を話すえる。
「私、気になります!」色味が今までのシーンと変わり、この言葉の魔力性が強く感じさせる描写です。

食事する場所は前日と変わっていない事がわかるショット。

影の正体は嘉代が梨絵の浴衣を乾していたのが原因。
自分のモノには全て名前を書く梨絵に対して嘉代は貸してと言えなかった。

寂しい、二人はそんなに仲良くないと思っちゃうえる。
なんだか、木の影に被ったえるの表情が、えるの心境を表しています。

でもそれはあくまでえるの見方。
実際の二人は仲良しさんでもあるのでしょう。
というか、仲の良い兄弟姉妹であっても
全てをさらけ出せるわけでもないし、隠し事もある。
仲が良くても、ある部分に関してはちょっと…という所もあるのでしょう。
まとめ
合宿という学生であれば思い出が作れるエピソードを凝縮したような展開。
バスの移動、部屋内、食事、お風呂、
合宿内のイベントを端的ながらも見事に描きました。
やはり合宿といえば、お化け・怪談の類の話題が盛り上がりますが
こうした怪談めいた事(影の存在)を実際に体験しつつ、
この影の正体を推理で解いていくというのは、この作品らしい展開だと感じました。
えるさんの美しい裸を見る事ができましたし
奉太郎にとっては色々得る(える)ものが多かったのではないでしょうか。
基本サービス回なのでしょうが、きちんと推理展開に持ち込めたのが良かったです。
それにしても、京都アニメーションの画面作りへの底力には毎回感心。
よくぞここまで作り込めるなぁとか思いました。
けいおん!の時でもかなり緻密に感じたのですが、
氷菓はより一層緻密性が上がっているというか。
特に今回は木々の描写でクオリティ上昇の気配を感じます。
今回はえるさんの裸を拝めたので大満足です!
- 関連記事
-