「だけどそれがいい」
相川家の日常がいつもの姿を取り戻しました。
このユーの表情(絵)は素晴らしい!
最後はユーで締めくくった展開に。
これゾン2期は今回で最終回!
痛々しい歩が最高に面白かったです。
感想
大先生がやって来ます。
クリスに対抗するために立派な魔装少女になって
試験に合格しなければ歩の記憶を消すといいます。

妄想ユーの中では、記憶を消されないでという感じ。

ハルナも先生になって、卵焼きの授業をしますが




スライムが侵食する展開に。
しかもスライムは衣服を溶かして、みんなを裸にします。
大先生も裸になってしまう眼福な展開でした。
それにしても思ったのは
このスライムになった時は教室の空間を広く取ってあったことです。
あれ、こんなに教室って広かったけと思いましたが
これはスライムの侵食感を画面的に出したかったからでしょう。

試験は失敗という事で、歩は記憶を消されます。
そんな大先生はユー以下4人に最後のチャンスを与えます。
それは、歩の中に入り込んで記憶を取り戻させる事。
ユーが喋るのは良いですね。2期最終回は出し惜しみがありません。


そんな歩の中にいる歩は、厨二病に冒されたかのような言動を取っています。
余りの痛々しさに全員絶句。
でも、こういうカッコつけたくなる気持ちはよくわかります。

厨二な歩は現実世界に目覚めます。
そして大先生に風を送り、パンツを捲らせます。
パンツの描きこみが素晴らしい。
「レゾンデートル」歩の朝の挨拶、これは結構ツボに来ました。私もこんな挨拶したい!
あとカッコつけたくなると、衣服をだらしなくさせるんのはポイントなのでしょうか。
ユー劇場
ここからの展開はユーが可愛いです。

こんな歩は自分が好きになった歩ではないと、
歩を取り戻すために歩と戦うユー。

この歩との最後の戦いから、ユーのアップの表情が素晴らしいです。
ただ単に可愛いだけでは無くて、
ユーの感情が伝わってくる絵なのが見ていて気持ちが良いです。
この辺りの描写の上手さはユーが喋る事ができなくて、
感情の伝え方が表情かメモで読み取ってという作り手の見せ方のように思えます。

魔装少女に変身したユーは、歩にミストルティン先生を突き刺します。
まるで悪い部分の歩を取り除くかのように血が出ていきます。

このユーの表情、素晴らしいです。
一つの絵が視聴者の感情を揺り動かす瞬間というのは
こうしたユーの表情にあるのだと思います。

いつもの表情の歩に。歩は戻ってきました。
そして歩たちはいつもの日常へ帰っていくのでした。
シリーズのまとめ
クリスとの対決など、まだまだ展開が続きそうな状況の中で
歩がユー達によって歩を取り戻すという展開でひとまずシリーズを締めくくりました。
クリスとの対決以降が、アニメ(TV放映3期、OVA,劇場)で描かれるかは
ちょっとわかりませんが、期待したい点ではあります。
という事で、TV2期は今回が終了です。
早い終わりにちょっと戸惑いもあるのですが、
シリーズ通して楽しく観させてもらいました。
特におっぱいアニメとして2期は1期との差別化を図ったような印象を受けました。
おっぱいの大きいキャラが活躍する時は
必ずと言ってよいほど、おっぱいが大きい描写を心がけた作品でした。
おっぱい好きとしては、この方向性は嬉しかったですね。
話としては、楽しい展開が続くのがいいですね。
この作品を見ていて思うのは、話の自由さ、
何が起こっても許せるように作られているのが、
作品の幅を広げている感じを受けます。
こうした自由さは原作の賜物なのかなぁと思います。
映像的には作画より撮影が目立った印象を受けます。
ゴージャスな画面作りで、見栄えを1期以上に徹底して良くした印象を受けます。
作画も終始安定。ときたま面白いアクションが見られたのもこの作品の醍醐味。
また続きが視たくなる作品です。
スタッフの皆様、ありがとうございました!
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感想
大先生がやって来ます。
クリスに対抗するために立派な魔装少女になって
試験に合格しなければ歩の記憶を消すといいます。

妄想ユーの中では、記憶を消されないでという感じ。

ハルナも先生になって、卵焼きの授業をしますが




スライムが侵食する展開に。
しかもスライムは衣服を溶かして、みんなを裸にします。
大先生も裸になってしまう眼福な展開でした。
それにしても思ったのは
このスライムになった時は教室の空間を広く取ってあったことです。
あれ、こんなに教室って広かったけと思いましたが
これはスライムの侵食感を画面的に出したかったからでしょう。

試験は失敗という事で、歩は記憶を消されます。
そんな大先生はユー以下4人に最後のチャンスを与えます。
それは、歩の中に入り込んで記憶を取り戻させる事。
ユーが喋るのは良いですね。2期最終回は出し惜しみがありません。


そんな歩の中にいる歩は、厨二病に冒されたかのような言動を取っています。
余りの痛々しさに全員絶句。
でも、こういうカッコつけたくなる気持ちはよくわかります。

厨二な歩は現実世界に目覚めます。
そして大先生に風を送り、パンツを捲らせます。
パンツの描きこみが素晴らしい。
「レゾンデートル」歩の朝の挨拶、これは結構ツボに来ました。私もこんな挨拶したい!
あとカッコつけたくなると、衣服をだらしなくさせるんのはポイントなのでしょうか。
ユー劇場
ここからの展開はユーが可愛いです。

こんな歩は自分が好きになった歩ではないと、
歩を取り戻すために歩と戦うユー。

この歩との最後の戦いから、ユーのアップの表情が素晴らしいです。
ただ単に可愛いだけでは無くて、
ユーの感情が伝わってくる絵なのが見ていて気持ちが良いです。
この辺りの描写の上手さはユーが喋る事ができなくて、
感情の伝え方が表情かメモで読み取ってという作り手の見せ方のように思えます。

魔装少女に変身したユーは、歩にミストルティン先生を突き刺します。
まるで悪い部分の歩を取り除くかのように血が出ていきます。

このユーの表情、素晴らしいです。
一つの絵が視聴者の感情を揺り動かす瞬間というのは
こうしたユーの表情にあるのだと思います。

いつもの表情の歩に。歩は戻ってきました。
そして歩たちはいつもの日常へ帰っていくのでした。
シリーズのまとめ
クリスとの対決など、まだまだ展開が続きそうな状況の中で
歩がユー達によって歩を取り戻すという展開でひとまずシリーズを締めくくりました。
クリスとの対決以降が、アニメ(TV放映3期、OVA,劇場)で描かれるかは
ちょっとわかりませんが、期待したい点ではあります。
という事で、TV2期は今回が終了です。
早い終わりにちょっと戸惑いもあるのですが、
シリーズ通して楽しく観させてもらいました。
特におっぱいアニメとして2期は1期との差別化を図ったような印象を受けました。
おっぱいの大きいキャラが活躍する時は
必ずと言ってよいほど、おっぱいが大きい描写を心がけた作品でした。
おっぱい好きとしては、この方向性は嬉しかったですね。
話としては、楽しい展開が続くのがいいですね。
この作品を見ていて思うのは、話の自由さ、
何が起こっても許せるように作られているのが、
作品の幅を広げている感じを受けます。
こうした自由さは原作の賜物なのかなぁと思います。
映像的には作画より撮影が目立った印象を受けます。
ゴージャスな画面作りで、見栄えを1期以上に徹底して良くした印象を受けます。
作画も終始安定。ときたま面白いアクションが見られたのもこの作品の醍醐味。
また続きが視たくなる作品です。
スタッフの皆様、ありがとうございました!
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