





宮永照姉さんが強すぎて生きた心地がしません。
それにしても、照姉さんの強さを表現するために
ツモる時に腕に竜巻、コークスクリューっぽくみせるのは
画期的な表現だったと思うのですよ。
こんなにも強さをわかりやすく、それでいて凶悪に感じさせる見せ方は
作り手側の勝利だと思うのです。
ただ、照姉さんの強さを比喩的に表現した描写があるのですが

この倒れている少女の服装には笑っちゃいました。
もはや服をまとっていることすら許されない、
身ぐるみを剥がされてしまうほど、
照姉さんは相手のすべてを奪うのでしょう。
それでも照姉さんには善戦しているということが、今回わかります。
まずは今まで飛ばされたことがないすばらっさんの存在、
一手先を見通せる、怜が二手先まで読んd、アガリを止めたこと。
何より玄がドラを抱え込むことで、照姉さんのアガリの点数を抑えているのが大きいようです。
玄自身は気づいていないようですが、この局のキーパーソンだったのです。
確かにドラを絡めて、照姉さんがアガっていたら本当に止めようがないでしょう。
どうやって照姉さんを止めるか。
誤ロンをして局の順番を変えるもアリかなぁと思ってしまますが
果たしてルール的に許してくれるのか。
それ以上に正々堂々戦っているので、姑息な手はこの作品には合わないんですけどね。
まぁ誰が相手でも照姉さんの強さに変わりはないのでしょうが。
こんなお姉さん相手に接待麻雀で負けないように勝たないように
打っていた咲さんもマジ化物です。
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