いよいよ「カンヤ祭」が開幕。
千反田さんの様々なコスプレに眼福!
井原さんの11人いる!コスプレも渋い!
200部も刷ってしまった「氷菓」は
果たして売れるのか。
そして、あんましやる気のない折木君でした。
感想

さてさて54回徳山高校文化祭、カンヤ祭が始まります。
古典部の面々は自分の家で、学園祭到来を待っています。
福部の部屋は生活感が溢れていますね。

姉さんに見送られる折木君。
使えない万年筆を折木君に渡す姉さん。
顔を出さないことで、姉さんの神秘性が保たれています。
この姉さんの存在こそが「氷菓」最大の謎の一つかもしれません。

今日は福部に対する井原の胸中もなんだか違うよう。

そして折木君から見た学園祭の光景。
賑やかで楽しそう、学生のみんなも一生懸命。
「らきすた」「けいおん」など京都アニメーションの作品では
学園祭が描かれますが、どの作品も楽しく描かれます。
もっといえば、他の制作会社さんの学園祭描写よりも力が入っています。
京都アニメーションは学園祭を描くのが本当に好きなのでしょうか。


さて古典部も部誌「氷菓」を頒布することになったのですが
元々30部の発注だったのに、なんと200部が届いてしまいました。
この光景はまるでコミケのサークル感覚。
200部売るって大変ですよ。
この学校が何人で外来の客が何人なのかもわかりませんが、大変そう。


200部を頒布できるようにするために、色々対策を考える古典部。
知名度の低さと立地条件の悪さがネックになっています。
私は氷菓においては、キャラの配置が「気になります」が
今回は。折木君と千反田さん、福部と井原とカップリングした配置になっています。

話し合いの結果、千反田さんは交渉、福部は宣伝に接します。



とめはねでちはやふるな千反田さん。
「米作りは土作り」という習字を見て
千反田さんは、大農家だってことをますます強くしました。
なんでも興味を持ってしまう千反田さんは、
古典部の活動そっちのけにしながら、学園祭を思いっきり楽しんでいます。
(本当は古典部の氷菓を捌きたい気持ちでいっぱいなのでしょうが)

違う場所をそのまま与えるのは難しいけど、
古典部の文集を他の部に置いてもらってみたらと提案する総務の人。
千反田さんもナイスアイディアと思い、喜びました。
ナコルルだ~。後ろはボカロが多いですね。

さて漫画研究会のコスプレです。
そして井原さんは11人いる!のコスプレだったのでした。
全然気づかなぁった…。というか井原さん、11人いる!は直撃世代ではないのでチョイスが渋い。
(そしてEDの制作協力に11人いる!がちゃんとクレジットされています)

さて楽をする為に古典部での売り子をしている折木君ですが
ここに被服部の人が迷ってやってきたようですが
なんと氷菓を1冊購入していきました。初めての客。
そして姉さんからもらった万年筆に興味を持ったようで
折木君は、その万年筆を被服部の人に渡します。



ウホッ可愛い!!写真部でコスプレの撮影をすることになった千反田さん。
流石にこの美女を写真部は、ほっとけないようで。
メイドにペンギンにチアガールに貴婦人と色々な姿で楽しませてくれます。
楽しんではいけないのに、楽しんでしまっている千反田さん。
さて次回以降、学園祭はどうなるのでしょうか。
まとめ
楽しい学園祭でしたね。なんでこんなに楽しそうに感じるのかというと
①学園祭っぽい雰囲気が校内の張り紙や生徒たちの格好から伝わる。
②生徒たちがきちんと学園祭の催しをやっているセリフを発している
③私がイメージする高校の学園祭より過剰に見える=だから楽しそうに見える
こんな感じでしょうか。私の体験だと学園祭ってこんなに派手ではなかったのですが
他の学校だとこれぐらい賑やかだったのかもしれません。
とにかくコスプレありとビジュアル的に楽しませてもらいました。
さて、気になったのは折木君が古典部の部室から出て、窓から下を見ていたら
何かあったと気にする点。次回以降の伏線でしょうか。
「わたし、気になります!」
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感想

さてさて54回徳山高校文化祭、カンヤ祭が始まります。
古典部の面々は自分の家で、学園祭到来を待っています。
福部の部屋は生活感が溢れていますね。

姉さんに見送られる折木君。
使えない万年筆を折木君に渡す姉さん。
顔を出さないことで、姉さんの神秘性が保たれています。
この姉さんの存在こそが「氷菓」最大の謎の一つかもしれません。

今日は福部に対する井原の胸中もなんだか違うよう。

そして折木君から見た学園祭の光景。
賑やかで楽しそう、学生のみんなも一生懸命。
「らきすた」「けいおん」など京都アニメーションの作品では
学園祭が描かれますが、どの作品も楽しく描かれます。
もっといえば、他の制作会社さんの学園祭描写よりも力が入っています。
京都アニメーションは学園祭を描くのが本当に好きなのでしょうか。


さて古典部も部誌「氷菓」を頒布することになったのですが
元々30部の発注だったのに、なんと200部が届いてしまいました。
この光景はまるでコミケのサークル感覚。
200部売るって大変ですよ。
この学校が何人で外来の客が何人なのかもわかりませんが、大変そう。


200部を頒布できるようにするために、色々対策を考える古典部。
知名度の低さと立地条件の悪さがネックになっています。
私は氷菓においては、キャラの配置が「気になります」が
今回は。折木君と千反田さん、福部と井原とカップリングした配置になっています。

話し合いの結果、千反田さんは交渉、福部は宣伝に接します。



とめはねでちはやふるな千反田さん。
「米作りは土作り」という習字を見て
千反田さんは、大農家だってことをますます強くしました。
なんでも興味を持ってしまう千反田さんは、
古典部の活動そっちのけにしながら、学園祭を思いっきり楽しんでいます。
(本当は古典部の氷菓を捌きたい気持ちでいっぱいなのでしょうが)

違う場所をそのまま与えるのは難しいけど、
古典部の文集を他の部に置いてもらってみたらと提案する総務の人。
千反田さんもナイスアイディアと思い、喜びました。
ナコルルだ~。後ろはボカロが多いですね。

さて漫画研究会のコスプレです。
そして井原さんは11人いる!のコスプレだったのでした。
全然気づかなぁった…。というか井原さん、11人いる!は直撃世代ではないのでチョイスが渋い。
(そしてEDの制作協力に11人いる!がちゃんとクレジットされています)

さて楽をする為に古典部での売り子をしている折木君ですが
ここに被服部の人が迷ってやってきたようですが
なんと氷菓を1冊購入していきました。初めての客。
そして姉さんからもらった万年筆に興味を持ったようで
折木君は、その万年筆を被服部の人に渡します。



ウホッ可愛い!!写真部でコスプレの撮影をすることになった千反田さん。
流石にこの美女を写真部は、ほっとけないようで。
メイドにペンギンにチアガールに貴婦人と色々な姿で楽しませてくれます。
楽しんではいけないのに、楽しんでしまっている千反田さん。
さて次回以降、学園祭はどうなるのでしょうか。
まとめ
楽しい学園祭でしたね。なんでこんなに楽しそうに感じるのかというと
①学園祭っぽい雰囲気が校内の張り紙や生徒たちの格好から伝わる。
②生徒たちがきちんと学園祭の催しをやっているセリフを発している
③私がイメージする高校の学園祭より過剰に見える=だから楽しそうに見える
こんな感じでしょうか。私の体験だと学園祭ってこんなに派手ではなかったのですが
他の学校だとこれぐらい賑やかだったのかもしれません。
とにかくコスプレありとビジュアル的に楽しませてもらいました。
さて、気になったのは折木君が古典部の部室から出て、窓から下を見ていたら
何かあったと気にする点。次回以降の伏線でしょうか。
「わたし、気になります!」
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