タイムマシンで過去に戻ってしまったあかりは
自分の過去を変えるべく、頑張りますが・・・
まさかのタイムスリップネタでした。
ゆるゆりにとって赤座あかりという
キャラはどういう位置づけなのか?
この事が改めて問われた回だと感じました。
感想
まずアバンで自分が主役です!とハッキリ言い切るあかり。
このアバンは毎回、この回がどんな話かを端的にまとめています。

押入れにあったタイムマシンにあかりが乗ってしまいタイムスリップ。
あれっ?ゆるゆりってこんな話だったっけ?と思ってしまう展開です。
わぁいうすしお あかりうすしおだいすき1年前の過去に戻ったあかり。
最初は未来に戻ることだけを考えていましたが
存在感を失ったちょうどこの過去の時期を自分の手で変えれば
存在感を取り戻せるとあかりは考えました。

不意におねえちゃんに出くわしてしまうあかり。
今回はあかりとおねえちゃんの絡みがたくさん見られて良かったです。

さて存在感を取り戻すために、
あかりは色々頑張っては見ますがどれもこれもうまくいかず。
この辺りを見ていると、過去改変はできなさそうだなぁと感じます。

お姉ちゃんの部屋にかくまって欲しいと願うあかり。
嬉しがるお姉ちゃんですが、部屋には危険なものがいっぱいです。

お姉ちゃんは言いました。過去を変えなくてもいいのではと。
あかりもこの言葉に納得したようです。


あかりが過ごした1年という時間はどんなことがあってもかけがえのない時間。
変えてしまうのは惜しいですし、そんな事をしても意味はないのです。
タイムマシンも先生の手によって直り(電池交換しただけですが)
あかりは元いる世界へ帰ります。
ここであかりは自分の存在感の希薄性から、
大して心配されないだろうなぁと予想しますが

この京子の表情と涙にはグッと来ました。
今回は涙の作画が一際良い。(全体的にキャラの作画はかなり良い)
ゆるゆりという作品はキャラがまず魅力ですが、
キャラの魅力を根幹から支えるデザインから作画も含めて今回は素晴らしい。

みんなもあかりを待っていました。
こんなにもあかりがみんなから愛されていたとは。


しかし最後の最後、ここで今までの話が京子の紙芝居だって事がわかります。
あーー、こういう下駄の外し方はあってもおかしくはなかった。
普通に展開に没入していったので、夢オチとかそういう展開になるとは思ってなかったです!
このオチのつけ方は太田雅彦監督らしいテレ性のように見えます。
結局あかりは、今までと何も変わらずこのままごらく部の中で楽しく生きていそうです。
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感想
まずアバンで自分が主役です!とハッキリ言い切るあかり。
このアバンは毎回、この回がどんな話かを端的にまとめています。

押入れにあったタイムマシンにあかりが乗ってしまいタイムスリップ。
あれっ?ゆるゆりってこんな話だったっけ?と思ってしまう展開です。
わぁいうすしお あかりうすしおだいすき1年前の過去に戻ったあかり。
最初は未来に戻ることだけを考えていましたが
存在感を失ったちょうどこの過去の時期を自分の手で変えれば
存在感を取り戻せるとあかりは考えました。

不意におねえちゃんに出くわしてしまうあかり。
今回はあかりとおねえちゃんの絡みがたくさん見られて良かったです。

さて存在感を取り戻すために、
あかりは色々頑張っては見ますがどれもこれもうまくいかず。
この辺りを見ていると、過去改変はできなさそうだなぁと感じます。

お姉ちゃんの部屋にかくまって欲しいと願うあかり。
嬉しがるお姉ちゃんですが、部屋には危険なものがいっぱいです。

お姉ちゃんは言いました。過去を変えなくてもいいのではと。
あかりもこの言葉に納得したようです。


あかりが過ごした1年という時間はどんなことがあってもかけがえのない時間。
変えてしまうのは惜しいですし、そんな事をしても意味はないのです。
タイムマシンも先生の手によって直り(電池交換しただけですが)
あかりは元いる世界へ帰ります。
ここであかりは自分の存在感の希薄性から、
大して心配されないだろうなぁと予想しますが

この京子の表情と涙にはグッと来ました。
今回は涙の作画が一際良い。(全体的にキャラの作画はかなり良い)
ゆるゆりという作品はキャラがまず魅力ですが、
キャラの魅力を根幹から支えるデザインから作画も含めて今回は素晴らしい。

みんなもあかりを待っていました。
こんなにもあかりがみんなから愛されていたとは。


しかし最後の最後、ここで今までの話が京子の紙芝居だって事がわかります。
あーー、こういう下駄の外し方はあってもおかしくはなかった。
普通に展開に没入していったので、夢オチとかそういう展開になるとは思ってなかったです!
このオチのつけ方は太田雅彦監督らしいテレ性のように見えます。
結局あかりは、今までと何も変わらずこのままごらく部の中で楽しく生きていそうです。
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