髪を下ろしたベッキーが可愛かった。
そして一つ関係を深くできたのも
夏の良い想い出
「Summer Memories」なのでしょう。
DOG DAYS’これにて終了。
3期をやるのかどうか興味深いです。
感想

ユニオンフェスタも終わり、
和やかな最後の日々をみんなで送るようにとエクレールに言われるシンク。
一旦、フロニャルドともお別れということでみんな、一生懸命楽しもうとしています。





さて寝る前に最後にお風呂に入ります。
ミルヒお姫様とベッキーは二人でガールズトークをするために二人でお風呂。
二人きりにしたいクー様はシンクとお風呂。
お風呂ではミルヒお姫様とベッキーが二人の友情を再確認しながら
シンクとの関係について悩んでいます。
ずっとベッキーって呼ばれることについても。
(本当はレベッカと呼ばれたいらしい)

みんなでお風呂に入ったあとは就寝。一緒に一つのベッドで寝るなんてビックリ。
この作品の無防備性というか、絶対にセックス的なものを持ち込ませない展開はすごい。
ここではミルヒお姫様がシンクに寄り添って、シンクの温かみを感じているようです。

元の世界に戻ってしまうシンク達。
別れを惜しむクー様は、ベッキーと抱き合います。
今回はさっきのシンクの側に寄り添って寝るミルヒお姫様のように
キャラ同士の密着した描写が多いです。
それだけキャラの関係が深まっていくのでしょう。


無事帰ってきた3人。



シンクが再びベッキーと会った時、ベッキーは髪を下ろして大人びていました。
か、可愛い!!!ここでシンクは幼馴染を表すベッキーではなく、
一人の女性を表す意味としてレベッカとふと呼びます。
ずっと幼馴染の関係が続いていくと思っていたベッキーにとって
幼馴染からの脱却を表すレベッカと呼ばれたことはビックリだったでしょう。
でも、実際に呼ばれると恥ずかしかったようで、
やっぱりベッキーでいいとシンクに言っちゃいます。
レベッカと呼ばれたいのですが、実際に言われる心構えができていなかったようですね。
こうした名前を呼ぶことでキャラの関係を描くというのは
魔法少女リリカルなのはからの都築真紀先生の18番ですね。
特に無印なのはの最終回では「名前をよんで」とお互い、
なのは・フェイトちゃんと呼び合って
二人の関係を描いた展開は印象深いシーンです。
DDでもベッキーからレベッカと呼ばせる事、
さらにベッキーがシンクに抱きつき
二人の関係を深めたことで、物語を締めくくりました。
シンクは最終回にミルヒお姫様とベッキーの二人に抱きつかれて幸せ者です。
シリーズまとめ
楽しいことだけで物語を描くというのはどういうことか。
私にとってDOG DAYSはこの挑戦に対して向き合ってきた作品だったと思います。
どこまでもほんわかな世界を描く都築真紀さんの挑戦はどこまでも続きそうです。
監督が西村純二さんに変わったのは興味深かったです。
演出面では画面分割・カットインなどを多用することで
物語を円滑に進める手法を取り、
音楽面でも画面展開により合わせてBGMが使われていたように感じられました。
3期があるかどうかは、続けられるようにしてある感じもしますので
有り体に言えば売上次第なのでしょう。
ありがとうございました。
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感想

ユニオンフェスタも終わり、
和やかな最後の日々をみんなで送るようにとエクレールに言われるシンク。
一旦、フロニャルドともお別れということでみんな、一生懸命楽しもうとしています。





さて寝る前に最後にお風呂に入ります。
ミルヒお姫様とベッキーは二人でガールズトークをするために二人でお風呂。
二人きりにしたいクー様はシンクとお風呂。
お風呂ではミルヒお姫様とベッキーが二人の友情を再確認しながら
シンクとの関係について悩んでいます。
ずっとベッキーって呼ばれることについても。
(本当はレベッカと呼ばれたいらしい)

みんなでお風呂に入ったあとは就寝。一緒に一つのベッドで寝るなんてビックリ。
この作品の無防備性というか、絶対にセックス的なものを持ち込ませない展開はすごい。
ここではミルヒお姫様がシンクに寄り添って、シンクの温かみを感じているようです。

元の世界に戻ってしまうシンク達。
別れを惜しむクー様は、ベッキーと抱き合います。
今回はさっきのシンクの側に寄り添って寝るミルヒお姫様のように
キャラ同士の密着した描写が多いです。
それだけキャラの関係が深まっていくのでしょう。


無事帰ってきた3人。



シンクが再びベッキーと会った時、ベッキーは髪を下ろして大人びていました。
か、可愛い!!!ここでシンクは幼馴染を表すベッキーではなく、
一人の女性を表す意味としてレベッカとふと呼びます。
ずっと幼馴染の関係が続いていくと思っていたベッキーにとって
幼馴染からの脱却を表すレベッカと呼ばれたことはビックリだったでしょう。
でも、実際に呼ばれると恥ずかしかったようで、
やっぱりベッキーでいいとシンクに言っちゃいます。
レベッカと呼ばれたいのですが、実際に言われる心構えができていなかったようですね。
こうした名前を呼ぶことでキャラの関係を描くというのは
魔法少女リリカルなのはからの都築真紀先生の18番ですね。
特に無印なのはの最終回では「名前をよんで」とお互い、
なのは・フェイトちゃんと呼び合って
二人の関係を描いた展開は印象深いシーンです。
DDでもベッキーからレベッカと呼ばせる事、
さらにベッキーがシンクに抱きつき
二人の関係を深めたことで、物語を締めくくりました。
シンクは最終回にミルヒお姫様とベッキーの二人に抱きつかれて幸せ者です。
シリーズまとめ
楽しいことだけで物語を描くというのはどういうことか。
私にとってDOG DAYSはこの挑戦に対して向き合ってきた作品だったと思います。
どこまでもほんわかな世界を描く都築真紀さんの挑戦はどこまでも続きそうです。
監督が西村純二さんに変わったのは興味深かったです。
演出面では画面分割・カットインなどを多用することで
物語を円滑に進める手法を取り、
音楽面でも画面展開により合わせてBGMが使われていたように感じられました。
3期があるかどうかは、続けられるようにしてある感じもしますので
有り体に言えば売上次第なのでしょう。
ありがとうございました。
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