みどりさんは可愛いですなぁ。
特に横顔が最高に魅力的。
今回はたまこへの想いを強く抱きつつ、
恋敵であるもち蔵と衝突しながら
夏の楽しいひと時を過ごす展開でした。
水属性なたまこと火属性のもち蔵/みどり、
みたいな見方で今回は見てみました。
感想水着回です。
プールでたまこが苦手な水泳を克服できるように努力しつつ、
海に出かけていくという展開でした。
その中で、恋に悩むもち蔵と、たまこに並々ならない感情を抱くみどりが描かれます。

今回はデラを使って、もち蔵がたまこにラブレターを送ろうとしたのを
邪魔したみどりさんが素敵でした。
たまこは自分のもの、自分だけのものという意識は強いのでしょう。
(※同性の友達がたまこに接している分には問題ない感じ)
みどりがなぜたまこを好きなのか、どう好きなのかは語られていませんが
とにかくみどりはたまこの事が好きなようです。
この好き方に関しては百合的とも、ガチともいえるのでしょうが、
そこは各視聴者の解釈に委ねるということで。

カナヅチなたまこさん。この表情は可愛いですね。

後半のたまこさんも遠泳が大変そう。

もう一つ、デラさん。乗り物酔いをしたそうです。
今回は苦しむたまことデラが前半では描かれました。
後半では猫や鳥や犬に追いかけられまくられます。
今回のデラは、受難続き。

餅を焼いているたまこ達。
「美味しそう」と言い、いつのまにか餅の虜になっている史織さん。
毎回、違う顔を見せていく史織さんは可愛いです。
そしてそんな餅を焼く火はみどりともち蔵の恋の燃え上がりを象徴するよう。

後半、みどりともち蔵が二人で言い争いをしている時にも
この炎の描写が用いられていました。
夏という開放的な時期、加えて夏休みという想い出を作りたい時期
そして海という場所という意味で、色々な条件が重なって
もち蔵もみどりも恋の炎が燃え上がったのでしょう。

そんなもち蔵の回想シーンでは
たまこが昔、メガネをかけていたエピソードを披露します。
でも、たまこは今でもたまにメガネをかけています。
この作品はメガネ押しなんだなぁと思う次第。

打ち上がった花火のシーン。
恋の花火は打ち上がったとデラのナレーションが挿入されますが、
特にみどりともち蔵の感情が燃え上がった展開のようにみえました。
それぞれの気持ちを抱きつつ、夏の夜は過ぎていくのでした。
まとめ
水に苦戦しているたまこ。
火/炎のように燃え上がるみどりともち蔵。
この水と火の対比的な使われ方が面白かったです。
さらにいえば炎/火のような感情を燃え上がらせるもち蔵もみどりも
水に苦戦するたまこと話せば、水をかけられたかのように鎮火する感じが良かったです。
変な話、水が苦手なたまこは、自分の水属性を扱いきれていないという感じなのかも。

それにしてもみどりのたまこに対する想いは、2話で見せたように深いです。
彼女の思いが報われるのか。今回、たまこに「大好き」と言われたときは素直になりましたが
本当の意味でたまこがみどりの想いを汲み取れるのか。それはわかりません。
一方で、もち蔵とみどりはお互い話し込んでいるので、
逆に二人がくっつく可能性もあったりするのかも。(確率としては低そう)
商店街のほのぼのとした話しを描くのかと思いきや、
少年少女の一途な想いも巧みに織り交ぜて物語るたまこまーけっと。
そして2話と5話でわかるように、みどりもたまこに対する想いは変わらずとも
もち蔵の本音を知って、みどりの心は動くなどの状況の変化も描かれています。
こうした積み重ねがあるのは面白いです。
2月の冬に見た、夏の恋物語なお話でした。
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感想水着回です。
プールでたまこが苦手な水泳を克服できるように努力しつつ、
海に出かけていくという展開でした。
その中で、恋に悩むもち蔵と、たまこに並々ならない感情を抱くみどりが描かれます。

今回はデラを使って、もち蔵がたまこにラブレターを送ろうとしたのを
邪魔したみどりさんが素敵でした。
たまこは自分のもの、自分だけのものという意識は強いのでしょう。
(※同性の友達がたまこに接している分には問題ない感じ)
みどりがなぜたまこを好きなのか、どう好きなのかは語られていませんが
とにかくみどりはたまこの事が好きなようです。
この好き方に関しては百合的とも、ガチともいえるのでしょうが、
そこは各視聴者の解釈に委ねるということで。

カナヅチなたまこさん。この表情は可愛いですね。

後半のたまこさんも遠泳が大変そう。

もう一つ、デラさん。乗り物酔いをしたそうです。
今回は苦しむたまことデラが前半では描かれました。
後半では猫や鳥や犬に追いかけられまくられます。
今回のデラは、受難続き。

餅を焼いているたまこ達。
「美味しそう」と言い、いつのまにか餅の虜になっている史織さん。
毎回、違う顔を見せていく史織さんは可愛いです。
そしてそんな餅を焼く火はみどりともち蔵の恋の燃え上がりを象徴するよう。

後半、みどりともち蔵が二人で言い争いをしている時にも
この炎の描写が用いられていました。
夏という開放的な時期、加えて夏休みという想い出を作りたい時期
そして海という場所という意味で、色々な条件が重なって
もち蔵もみどりも恋の炎が燃え上がったのでしょう。

そんなもち蔵の回想シーンでは
たまこが昔、メガネをかけていたエピソードを披露します。
でも、たまこは今でもたまにメガネをかけています。
この作品はメガネ押しなんだなぁと思う次第。

打ち上がった花火のシーン。
恋の花火は打ち上がったとデラのナレーションが挿入されますが、
特にみどりともち蔵の感情が燃え上がった展開のようにみえました。
それぞれの気持ちを抱きつつ、夏の夜は過ぎていくのでした。
まとめ
水に苦戦しているたまこ。
火/炎のように燃え上がるみどりともち蔵。
この水と火の対比的な使われ方が面白かったです。
さらにいえば炎/火のような感情を燃え上がらせるもち蔵もみどりも
水に苦戦するたまこと話せば、水をかけられたかのように鎮火する感じが良かったです。
変な話、水が苦手なたまこは、自分の水属性を扱いきれていないという感じなのかも。

それにしてもみどりのたまこに対する想いは、2話で見せたように深いです。
彼女の思いが報われるのか。今回、たまこに「大好き」と言われたときは素直になりましたが
本当の意味でたまこがみどりの想いを汲み取れるのか。それはわかりません。
一方で、もち蔵とみどりはお互い話し込んでいるので、
逆に二人がくっつく可能性もあったりするのかも。(確率としては低そう)
商店街のほのぼのとした話しを描くのかと思いきや、
少年少女の一途な想いも巧みに織り交ぜて物語るたまこまーけっと。
そして2話と5話でわかるように、みどりもたまこに対する想いは変わらずとも
もち蔵の本音を知って、みどりの心は動くなどの状況の変化も描かれています。
こうした積み重ねがあるのは面白いです。
2月の冬に見た、夏の恋物語なお話でした。
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