雪歩の胸がみんながびっくりするぐらいにでかかった水着回。
基本的に春香も律子も比較的それなりだった。小さいのは伊織だけ・・・。
水着回って、作画の低質化現象が起きやすいって言われてるが、
ゼノクラシアは椛島洋介氏を作画監督に投入していた為かそんな事はなかった。
インベルの飛翔シーンとかも結構良かったし。
今回、インベルと春香の関係が恋愛関係に近いものとして表現されて思った事。
萌えアニメって、男キャラをどうするかっていうのが一つの課題だと思う。
つまり萌えアニメでは男女間の恋愛をどう処理するかって事。
一歩間違えると、宇宙のステルヴィアのしーぽんと光太みたいになってしまうから。
男キャラとの恋愛をさせすぎるのは、うざいと感じてしまうが、
アイマスは男キャラをロボット(アイドル)に置き換えたことで、
そういったウザイという印象が結構和らぐ事に成功しているのではないか思った。
それは人間対人間だと恋愛により過ぎる危険があるが、
人間対非人間(アイドル)だと恋愛だけでない関係を表現しても面白いし、
ドラマが成立し易い題材だからでしょうね。
要はロボットと恋愛では、萌えアニメのフレームが守れると思った。
まぁロボットと人間の交流って、日本のテレビアニメの歴史そのものだなぁとか思ったり。
鉄腕アトムの時代から・・・。
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