はじめに
「機動戦士ガンダム逆襲のシャア」は、
アムロとシャアの掛け合いやクェスの存在など
キャラ同士の言い争いや名セリフが多い。
そこで「逆シャア」のキャラ同士の掛け合いを中心に
各台詞をみさくら語変換器を使って変換してみた。
原文と比較しながら読んでほしい。
原文アムロ「なんでこんな物を地球に落とす?これでは、地球が寒くなって人が住めなくなる。核の冬が来るぞ」
シャア「地球に住む者は自分達の事しか考えていない、だから抹殺すると宣言した」アムロ「人が人に罰を与えるなどと」
シャア「私、シャア・アズナブルが粛清しようというのだ、アムロ」アムロ「エゴだよそれは」
シャア「地球が持たん時が来ているのだ」みさくら語アムロ「にゃんれこんにゃ物を地球に落としゅ?これれは、地球が寒くにゃって人が住めにゃくにゃりゅ。核のぉおお冬が来りゅぞ」
シャア「地球に住む者は自分達のぉおお事しか考えてへぇええぇ゙いぃにゃいぃ、らから抹殺しゅりゅと宣言した」アムロ「人が人に罰を与えりゅにゃどと」
シャア「私、シャア・アズナブルが粛清しようといぃうのぉおおら、アムロ」アムロ「エゴらよそれは」
シャア「地球が持たん時が来ていぃりゅのぉおおら」
原文シャア「フィフス・ルナ落としの作戦は、ネオ・ジオン軍として初めての艦隊戦であった。この作戦で諸君らの働きを見せてもらい感動している。本日はこれらの作戦の締めくくりとして、追撃するロンドベルの艦隊に陽動をかけてもらう。単純な作戦ではあるが、無事任務を果たしてスウィートウォーターに帰投してもらいたい。以上」
みさくら語シャア「フィフス・ルナ落としのぉおお作戦は、ネオ・ジオン軍としてぇぇぇぇ゛初めてのぉおお艦隊戦れぁあああ あぉった。このぉおお作戦れ諸君らのぉおお働きを見せてもらいぃ感動してぇぇぇぇ゛いぃりゅ。本日はこれらのぉおお作戦のぉおお締めくくりとしてぇぇぇぇ゛、追撃しゅりゅロンドベルのぉおお艦隊に陽動をかけてもらう。単純にゃ作戦れはぁあああ あぉりゅが、無事任務を果たしてぇぇぇぇ゛スウィートウォーターに帰投してぇぇぇぇ゛もらいぃたいぃ。以上」
原文クェス「前にもここには入ったわ、あなたこそなんでここにいるの?」チェーン「えっ?なんでって、自分はこの船のメカニックマンよ」クェス「大人の言いそうなことね。あたしが聞きたいのはそういうことじゃないわ、アムロ・レイとの関係よ」チェーン「関係って、私の尊敬する上官よ」クエス「そうじゃないって。あたしはインドで修行したのよ、人類がみんな共感しあえるニュータイプになれるようにって。だからあたしは、ニュータイプだって言われているアムロに興味があったのに、なんであなたは邪魔するの」みさくら語クェス「前にもここには入ったわ、ぁあああ あぉにゃたこそにゃんれここにいぃりゅのぉおお?」チェーン「えっ?にゃんれって、自分はこのぉおお船のぉおおメカニックマンよ」クェス「大人のぉおお言いぃそうにゃことね。ぁあああ あぉたしが聞きたいぃのぉおおはそういぃうことに゛ゃにゃいぃわ、アムロ・レイとのぉおお関係よ」チェーン「関係って、私のぉおお尊敬しゅりゅ上官よ」クェス「そうに゛ゃにゃいぃって。ぁあああ あぉたしはインドれ修行したのぉおおよ、人類がみんにゃ共感しぁあああ あぉえりゅニュータイプににゃれりゅようにって。らからぁあああ あぉたしは、ニュータイプらって言われていぃりゅアムロに興味がぁあああ あぉったのぉおおに、にゃんれぁあああ あぉにゃたは邪魔しゅりゅのぉおお」
原文クェス「インドのクリスチーナが言ってたのと違うな。ニュータイプは、物とか人の存在を正確に理解できる人のことだよ。それもさどんなに距離が離れていてもそういうのがわかるようになるの」ハサウェイ「ああ。人間って、地球だけに住んでいた時は頭の細胞の半分しか使ってなかったんだろ。それが、宇宙に出て、残りの頭の部分を使うようになれば、テレパシーだって予知能力だって高くなるよな。じゃないと、地球とコロニーで暮らしてたら家族だなんて思えなくなっちゃうもん」
みさくら語クェス「インドのぉおおクリスチーナが言ってたのぉおおと違うにゃ。ニュータイプは、物とか人のぉおお存在を正確に理解れきりゅ人のぉおおことらよ。それもしゃどんにゃに距離が離れていぃてもそういぃうのぉおおがわかりゅようににゃりゅのぉおお」ハサウェイ「ぁあああ あぉぁあああ あぉ。人間って、地球らけに住んれいぃた時は頭のぉおお細胞のぉおお半分しか使ってにゃかったんらろ。それが、宇宙に出て、残りのぉおお頭のぉおお部分を使うようににゃれば、テレパシーらって予知能力らって高くにゃりゅよにゃ。に゛ゃにゃいぃと、地球とコロニーれ暮らしてぇぇぇぇ゛たら家族らにゃんて思えにゃくにゃっひゃうもん」
原文シャア「このコロニー、スウィートウォーターは、密閉型とオープン型を繋ぎ合わせて建造されたきわめて不安定な物である。それも、過去の宇宙戦争で生まれた難民の為に急遽、建造された物だからだ。しかも、地球連邦政府が難民に対して行った施策はここまでで、入れ物さえ作ればよしとして、彼らは地球に引きこもり、我々に地球を解放することはしなかったのである。私の父、ジオン・ダイクンが宇宙移民者、すなわちスペースノイドの自治権を地球に要求した時、父ジオンはザビ家に暗殺された。そしてそのザビ家一統はジオン公国を騙り、地球に独立戦争を仕掛けたのである。その結果は諸君らが知っている通り、ザビ家の敗北に終わった。それはいい。しかしその結果、地球連邦政府は増長し、連邦軍の内部は腐敗し、ティターンズのような反連邦政府運動を生み、ザビ家の残党を騙るハマーンの跳梁ともなった。これが、難民を生んだ歴史である。ここに至って私は、人類が今後、絶対に戦争を繰り返さないようにすべきだと確信したのである。それが、アクシズを地球に落とす作戦の真の目的である。これによって、地球圏の戦争の源である地球に居続ける人々を粛清する」クエス「あたし、みんな知っていたな」みさくら語シャア「このぉおおコロニー、スウィートウォーターは、密閉型とオープン型を繋ぎ合わせて建造しゃれたきわめて不安定にゃ物れぁあああ あぉりゅ。それも、過去のぉおお宇宙戦争れ生まれた難民のぉおお為に急遽、建造しゃれた物らからら。しかも、地球連邦政府が難民に対してぇぇぇぇ゛行った施策はここまれれ、入れ物しゃえ作ればよしとしてぇぇぇぇ゛、彼らは地球に引きこもり、我々に地球を解放しゅりゅことはしにゃかったのぉおおれぁあああ あぉりゅ。私のぉおお父、ジオン・ダイッひゃううぅんンが宇宙移民者、しゅにゃわちスペースノイドのぉおお自治権を地球に要求した時、父ジオンはザビ家に暗殺しゃれた。そしてぇぇぇぇ゛そのぉおおザビ家一統はジオン公国を騙り、地球に独立戦争を仕掛けたのぉおおれぁあああ あぉりゅ。そのぉおお結果は諸君らが知っていぃりゅ通り、ザビ家のぉおお敗北に終わった。それはひぃぃぃっよぉおお゙。しかしそのぉおお結果、地球連邦政府は増長し、連邦軍のぉおお内部は腐敗し、ティターンズのぉおおようにゃ反連邦政府運動を生み、ザビ家のぉおお残党を騙りゅハマーンのぉおお跳梁ともにゃった。これが、難民を生んら歴史れぁあああ あぉりゅ。ここに至って私は、人類が今後、絶対に戦争を繰り返しゃにゃいぃようにしゅべきらと確信したのぉおおれぁあああ あぉりゅ。それが、アクシズを地球に落としゅ作戦のぉおお真のぉおお目的れぁあああ あぉりゅ。これによって、地球圏のぉおお戦争のぉおお源れぁあああ あぉりゅ地球に居続けりゅ人々を粛清しゅりゅ」クエス「ぁあああ あぉたし、みんにゃ知っていぃたにゃ」
原文ブライト「すまんが、みんなの命をくれ」
みさくら語ブライト「しゅまんが、みんにゃのぉおお命をくれ」
原文チェーン「ハサウェイ。どきなさい」クェス「あれは」ハサウェイ「駄目だよクェス。そんなんだから敵だけを作るんだ」
クェス「あんたもそんなことを言う。だからあんたみたいのを生んだ地球を壊さなくっちゃ、救われないんだよ」「何?」ハサウェイ「クェス、そこにいるんだろ。わかっているよ、ハッチを開いて。顔を見れば、そんなイライラすぐに忘れるよ」
クェス「子供は嫌いだ。ずうずうしいからっ」ハサウェイ「あっ」
チェーン「ハサウェイ。どきなさい。その子は危険よ」クェス「嫌な女。お前がいなければアムロの所にいられたのに」チェーン「アムロの所ってあの子が?」ハサウェイ「クェス。降りて」
チェーン「ハサウェイ」クェス「直撃。どきなさい、ハサウェイ」みさくら語チェーン「ハサウェイ。どきにゃしゃいぃにゃのお゙ぉおォおん」クェス「ぁあああ あぉれは」ハサウェイ「らめにゃのぉぉぉ゛らよクェス。そんにゃんらから敵らけを作りゅんら」
クェス「ぁあああ あぉんたもそんにゃことを言う。らからぁあああ あぉんたみたいぃのぉおおを生んら地球を壊しゃにゃくっひゃ、救われにゃいぃんらよ」「何?」ハサウェイ「クェス、そこにいぃりゅんらろ。わかっていぃりゅよ、ハッチを開いぃて。顔を見れば、そんにゃイライラしゅぐに忘れりゅよ」
クェス「子供は嫌いぃら。ずうずうしいぃからっ」ハサウェイ「ぁあああ あぉっ」
チェーン「ハサウェイ。どきにゃしゃいぃにゃのお゙ぉおォおん。そのぉおお子は危険よ」クェス「嫌にゃ女。お゙ぉおォおん前がいぃにゃければアムロのぉおお所にいぃられたのぉおおに」チェーン「アムロのぉおお所ってぁあああ あぉのぉおお子が?」ハサウェイ「クェス。降りて」
チェーン「ハサウェイ」クェス「直撃。どきにゃしゃいぃにゃのお゙ぉおォおん、ハサウェイ」
原文アムロ「世直しのこと、知らないんだな。革命はいつもインテリが始めるが、夢みたいな目標を持ってやるからいつも過激な事しかやらない」
シャア「四方から電波が来る」アムロ「しかし革命の後では、気高い革命の心だって官僚主義と大衆に飲み込まれていくから、インテリはそれを嫌って世間からも政治からも身を退いて世捨て人になる。だったら。」
シャア「私は世直しなど考えていない」
シャア「愚民どもにその才能を利用されている者が言う事か」アムロ「そうかい」
みさくら語アムロ「世直しのぉおおこと、知らにゃいぃんらにゃ。革命はひぃちゅもインテリが始めりゅが、夢みたいぃにゃ目標を持ってやりゅからいぃちゅも過激にゃ事しかやらにゃいぃ」
アムロ「しかし革命のぉおおぁあああ あぉとれは、気高いぃ革命のぉおお心らって官僚主義と大衆に飲み込まれてイっくぅぅふぅんから、インテリはそれを嫌って世間からも政治からも身を退いぃて世捨て人ににゃりゅ。らったら。」
シャア「四方から電波が来りゅ」アムロ「しかし革命のぉおお後れは、気高いぃ革命のぉおお心らって官僚主義と大衆に飲み込まれてイっくぅぅふぅんから、インテリはそれを嫌って世間からも政治からも身を退いぃて世捨て人ににゃりゅ。らったら。」
シャア「私は世直しにゃど考えてへぇええぇ゙いぃにゃいぃ」
シャア「愚民どもにそのぉおお才能を利用しゃれていぃりゅ者が言う事か」アムロ「そうかいぃ」
原文シャア「私の勝ちだな。今計算してみたが、アクシズの後部は地球の引力に引かれて落ちる。貴様らの頑張りすぎだ」アムロ「ふざけるな。たかが石っころひとつ、ガンダムで押し出してやる」
シャア「馬鹿な事はやめろ」アムロ「やってみなければわからん」
シャア「正気か」アムロ「貴様ほど急ぎすぎもしなければ、人類に絶望もしちゃいない」
シャア「うわああ。アクシズの落下は始まっているんだぞ」アムロ「νガンダムは伊達じゃない」
みさくら語シャア「私のぉおお勝ちらにゃ。今計算してぇぇぇぇ゛みたが、アクシズのぉおお後部は地球のぉおお引力に引かれて落ちりゅ。貴様らのぉおお頑張りしゅぎら」アムロ「ふじゃけりゅにゃ。たかが石っころひとちゅ、ガンダムれ押し出してぇぇぇぇ゛やりゅ」
シャア「バカ!バカ!まんこ!!にゃ事はやめろ」アムロ「やってみにゃければわからん」
シャア「正気か」アムロ「貴様ほお゛お゛っど急ぎしゅぎもしにゃければ、人類に絶望もしひゃいぃにゃいぃ」
シャア「うわぁあああ あぉぁあああ あぉ。アクシズのぉおお落下は始まっていぃりゅんらぞ」アムロ「νガンダムは伊達に゛ゃにゃいぃ」
原文シャア「命が惜しかったら、貴様にサイコフレームの情報など与えるものか」アムロ「なんだと」
シャア「情けないモビルスーツと戦って勝つ意味があるのか。しかし、これはナンセンスだ」アムロ「馬鹿にして。そうやって貴様は永遠に他人を見下すことしかしないんだ」
みさくら語シャア「命が惜しかったら、貴様にサイコフレームのぉおお情報にゃど与えりゅものぉおおか」アムロ「にゃんらと」
シャア「情けにゃいぃモビルスーツと戦って勝ちゅ意味がぁあああ あぉりゅのぉおおか。しかし、これはナンセンスら」アムロ「バカ!バカ!まんこ!!にしてぇぇぇぇ゛。そうやって貴様は永遠に他人を見下しゅことしかしにゃいぃんら」
原文シャア「そうか。しかしこのあたたかさを持った人間が地球さえ破壊するんだ。それをわかるんだよ。アムロ」アムロ「わかってるよ。だから、世界に人の心の光を見せなけりゃならないんだろ」
シャア「ふん。そういう男にしてはクェスに冷たかったな。え。」アムロ「俺はマシーンじゃない。クェスの父親代わりなどできない。だからか。貴様はクェスをマシーンとして扱って」
シャア「そうか。クェスは父親を求めていたのか。それでそれを私は迷惑に感じてクェスをマシーンにしたんだな」アムロ「貴様ほどの男がなんて器量の小さい」
シャア「ララァスンは私の母になってくれるかもしれなかった女性だ。そのララァを殺したお前に言えたことか」アムロ「お母さん。ララァが。うわっ」
みさくら語シャア「そうか。しかしこのぉおおぁあああ あぉたたかしゃを持った人間が地球しゃえ破壊しゅりゅんら。それをわかりゅんらよ。アムロ」アムロ「わかってりゅよ。らから、世界に人のぉおお心のぉおお光を見せにゃけりゃにゃらにゃいぃんらろ」
シャア「ふん。そういぃう男にしてぇぇぇぇ゛はクェスに冷たかったにゃ。え!アムロ「俺はマシーンに゛ゃにゃいぃ。クェスのぉおお父親代わりにゃどれきにゃいぃ。らからか。貴様はクェスをマシーンとしてぇぇぇぇ゛扱って」
シャア「そうか。クェスは父親を求めていぃたのぉおおか。それれそれを私は迷惑に感じてクェスをマシーンにしたんらにゃ」アムロ「貴様ほお゛お゛っどのぉおお男がにゃんて器量のぉおお小しゃいぃにゃのお゙ぉおォおん」
シャア「ララァスンは私のぉおお母ににゃってくれりゅかもしれにゃかった女性ら。そのぉおおララァを殺したお゙ぉおォおん前に言えたことか」アムロ「お゙ぉおォおん母しゃん。ララァが。うわっ」
おわりに
「逆襲のシャア」の魅力の一つは、キャラクター同士の掛け合いである。
アムロとシャアという表裏一体の存在ともいえる二人がお互い言い争い、そして物語は終わる。
言葉の面白さ、キャラクターの掛け合いの面白さを存分に味わえる作品である。
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