次世代メディアに残るアニメ、残らないアニメについて 

togetterで以下のようなまとめを見た。

2014年 レーザーディスクの旅(90年代アニメ編~未DVD化作品を中心に~)
2014年 レーザーディスクの旅(90年代アニメ編~未DVD化作品を中心に~) その2

90年代のマニア向けアニメに強い想いがある私としては
色々感慨深いラインナップが揃っていた。
私は90年代のアニメで育ってきたんだなぁと強く感じてしまった。

ただこのラインナップを見て思ったのは、VHS・LDで発売されたが
DVD化されていない作品は、ネット配信などのフォローがなされない限り、
時が経つにつれて視聴が難しくなっていくだろうという事。現に今でも難しい。

かつてはレンタルビデオ屋に行けば、借りることが可能だったVHS作品が
DVDへ移行したら途端に借りづらくなってしまった作品は多い。
(金田さんのBIRTHとか)

またメディアの主流がVHS・LD→DVD→BDへと移行する中で、
DVDで発売されたが、BD版では発売されないアニメ作品が出てくるだろう。
特に2000年代前半に多いであろうDVDでしか発売されていない作品は
BD化されなければ、今後の新しいアニメファンからするとアクセスしづらくなる。

次世代メディアに残るアニメと残らないアニメはどうしても出てきてしまう。

ただ最近では、バンダイチャンネル、ドコモdアニメストア、Gyaoといった
手軽に見られるネット配信サービスも揃ってきており
その意味では、過去の作品へのアクセスが容易になっている作品もある。
(ドコモdアニメストアの葦プロ系作品など)

こうしたサービスが永続的に続く保証はないが、
今後は充実してくる可能性の方が強いかなとも思う。

理想をいえば、アニメ作品が生き残るには、次世代のメディアで発売されつつも
ネット配信等やレンタルビデオで容易に見られる環境があるのが望ましい。

しかし全ての作品が生き残るわけではない。
商業的な採算が見込まれなければ、メディアで発売できないであろうから。
ただ往年の作品が一つでも見やすくなる環境が整えばそれは良いことだと思うし、
アニメファンとすれば一つでも多くのアニメ作品が
今後、見やすい環境になって欲しいと思う。
 
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[ 2014/04/13 18:37 ] ニュース | TB(0) | CM(0)
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