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「四月は君の嘘」のOPと「Gのレコンギスタ」のEDに共通する止め絵の魅力 

「四月は君の嘘」のOPの出来栄えに感動した。

鮮烈な光と色彩
楽譜をかたどったイメージBG
メロディとダイナミックにシンクロするカット割り

どれも全てが素晴らしいハーモニーを醸し出している。

そんな中でも「四月は君の嘘」のOPで印象に残ったのは止め絵の使い方だ。

kimiuso004.jpg


kimiuso000.jpg
kimiuso001.jpg

サビが流れる部分での、この二つの止め絵で繋ぐカット割りはすごく気持ちいい。

kimiuso002.jpg
kimiuso003.jpg

この二つの止め絵に関しては、
まず上の止め絵のカットは、下から上へと勢いよくカメラが動いて
次のカットは左から右にカメラがゆっくりと動く。
縦運動のカットから横運動のカットで繋ぐのが気持ちいい。

アニメの魅力の一つは、こうした止め絵を上手く使うことで、
絵を動かさなくても、心は動かされる感動を味わえることだ。


そんな止め絵を効果的に使った映像がもう一つ。
「Gのレコンギスタ」(以下Gレコ)のEDだ。

grekoopp000.jpg

キャラクターの屈託のない笑顔は見ていて気持ちいい。

grekoopp001.jpg

このアイーダの表情は本当に好き。
歌詞通りの「前を向いて やってみる」感が伝わってくる。

grekoopp002.jpg

マスクのこの不気味な表情もなんか心地よい。

grekoopp004.jpg
grekoopp003.jpg

そしてGレコとEDの見せ場は、
「Gのレコンギスタ~」の歌詞と共に、
男女の主要キャラ達が足を上げる止め絵のカット。
この絵を見ているだけで、幸せになれる。

GレコのEDは、ほとんどのカットが作画では動かない。
(※最後にGセルフが動くぐらい)
スライドや、カメラを動かす、雲といった背景を動かす事で
動いている感じを演出している。

そんなGレコのEDはカメラの動くスピードより、雲が動くスピードの方が速い事、
またカメラが動かないカットは、手前から奥に雲を動かす事で躍動感を生みだしている。

そしてGレコのEDは、作詞者がコンテを切るので、
作詞をしながらその先のコンテも想定し、映像を作っているのだろう。
その為に映像と詩のシンクロ性が高い。

対して「四月は君の嘘」のOPは、GレコのED以上に作画で動かすカットが多い。
動かすカットと、止め絵で見せるカットの緩急の使い方がハッキリしている。
こちらのOPは、メロディと映像のシンクロ性が高い(気持ち良い)

まとめ

どちらのOPもEDもそれぞれに止め絵の魅力を引き出した映像に仕上がっている。
これらが成立するには、上手いアニメーターさんの絵があり、
そのアニメーターさんの絵を引き出す演出家さんの腕があるからだろう。

アニメは動いてこその表現でもあるのだが、
映像の繋ぎ方や、音楽とのシンクロ、何より絵の力そのもので
いくらでも魅力的に映し出すことができるのだと思う。
 
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[ 2014/10/30 21:38 ] Gのレコンギスタ | TB(1) | CM(0)
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四月は君の嘘に関するアニログです。
[2014/10/31 06:08] anilog


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