風林火山最終回でした。
笑っている首(山本勘助)を見ながら、
武田軍が勝どきをするシーンは凄かったなぁ。
こんな空気感は大河ドラマの中でも非常に珍しい。
Gacktの戦場を駆け抜ける勇士は凄まじいなぁ。
白馬だし、目立ちすぎててかっこいい。
川中島4回目と言えば謙信・信玄の一騎打ちが最大の見所ですが
それもちゃんとあったのが、普通に良かった。
あれはやはり盛り上がるなぁ。
勘助の殺陣も非常に尺を用意していて盛り上がりましたね。
風林火山は最近のホームドラマ志向が強い大河の風潮の中で
骨太の世界観を描ききった稀な作品と言えるでしょう。
今年のNHKは結構好きな作品があってよかった。
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