2010年代の究極のアニメ「けものフレンズ」に惹かれる5つの理由 

「けものフレンズ」を見るのが救いの毎日。
OPは何度も聞いて歌詞を覚えている毎日。
昼休みの時は「けものフレンズ」について考えてしまう毎日。

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なぜこれほどけものフレンズに惹かれるのか。
いくつか理由を考えてみた。

①優しい世界(今のところは)

世界(舞台)は山ありダンジョンありで厳しいが、
住んでいるフレンズは全員心が優しい。

いがみ合うことも無いし、誰かを陥れることもない。
動物の習性なのだろうが、人類が持つエゴが極めて少ないのではと思う。

かばんちゃんに健気に協力するサーバルだが、
サーバルにはかばんちゃんを協力する理由がない。
でもかばんちゃんにずっとついて行くひたむきさ・健気さに心惹かれる。

サーバル以外もみんなかばんちゃんに優しくしてくれる。
かばんちゃんも悪な性格を感じさせない存在で優しく見える。

②秀逸なOPとED

OP「ようこそジャパリパークへ」
ED「「ぼくのフレンド」
がそれぞれ良い。

何度も聞くと中毒性が増してくるOP。
「けものはいてもノケモノはいない ほんとの愛はここにある」
「ほら君も手をつないで大冒険」
歌詞と楽曲の良さが際立つOP曲だなぁと感じる。

また世界観の謎への興味を大きく掻き立てたEDも素晴らしい。
朽ち果てた遊園地等を映すことで、作品への興味が広がった。

③声優さんが良い

金田朋子さんの歌がすごいトキ

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藤井ゆきよさんの訛りが特徴のアルパカ

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4話の小林ゆうさんのツチノコ。

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特に金朋さんと小林さんの怪演は、それだけで見るのに値すると思った。


そして何よりサーバルの尾崎由香さんが良い。

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クセになる声だ。

けものフレンズの優しい世界を象徴するかのような声だと思う。

④RPG的冒険モノとしての面白さ

前にも書いたが、女の子達がワイワイガヤガヤしながら
実はちゃんと冒険しているという構成が見続けられるフックになっている。

4話では洞窟やダンジョン(迷路)が登場し、
ダンジョンには仕掛けがある展開。
1話から4話にかけて難易度の高いところへ徐々に挑戦しているのがわかる。

大目的(図書館へ行く)のために、様々な途中のクエストをこなす展開が
RPGっぽい冒険の感じがして、個人的には一番好きな部分でもある。

⑤謎で引っ張る

ジャパリパークという世界。
フレンズという存在。
フレンズを脅かすセルリアン。
サンドスターという現象。

フレンズたちによって様々な設定が徐々に断片的に語られる。

今回もツチノコによって、かばんちゃんが絶滅種のような存在として語られていた。
かばんちゃんは人類なのか。人類なら絶滅したのか。なぜ絶滅したのか。
ジャパリパークとは何なのか。世界とは何なのか。

ゆるいキャラ達が冒険する中で、世界への言及を小出しにして
視聴者に作品世界への興味を繋げることで、
俗にいう「引き」が上手くできていると思う。

つまりきちんと物語展開がなされながら、
いわゆる日常系のような少女達のやりとりが同時進行で描かれる。

まとめ

全体的にキャラ同士のやりとりは穏やかな時間経過を感じさせながら、
作品世界への興味で引っ張る作りとなっている。
このバランス感覚は、今まで味わった事がなくて新鮮だ。

アイキャッチの実写パートも外国の施設に聞くなど、
小ネタの充実ぶりも冴えている。

かばんちゃんは何者なのか。けものフレンズとは何なのか。
劇中でもかばんちゃんは自分が何者かを知るために冒険しているが、
我々視聴者も、かばんちゃんを通して「けものフレンズ」が
何なのかを知るために冒険しているからこそ、面白いのだと思う。
 
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[ 2017/02/01 20:10 ] けものフレンズ | TB(1) | CM(0)
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[2017/02/03 19:38] anilog