スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

アニメブログを始めてからの10年間を振り返る-アニメ語りの変遷とともに 

アニメ感想ブログを「失われた何か」を始めて10年が経った。
10年も経つと色々変わる。
今回はブログの10年間を振り返りつつ、アニメ語りの変遷を語りたい。

2007年~2008年

まずこのブログは2007年4月に立ち上げ。
放送中のアニメの各話感想を中心に活動を始める。

アニメを見たらすぐに感想を書くスタイルで記事を更新。
文量は短く、時間がある日曜は1日に何作品も記事を書いていた。

2007年~2011年ぐらいの頃は、各話感想ブログの傾向が強かった。

記事を書いていた作品の中で
思い入れが強いのは2008年の「コードギアスR2」。
日曜5時放送終了後にすぐに記事を書いていた。
いかに早く感想を書いて更新するかを気にしていた頃。
それは記事の更新が早い方がアクセスや反応が良かったから。

放送終了後の5:30には既に「ギアスR2」の記事を投稿しているブログもあって
凄いなぁ、見ながら書いているのかなぁと思いながら驚いていた印象がある。
私も負けじと早く書いていた。

この頃は各話感想ブログを書く方も多く見かけられ、
記事のトラックバックが100~150、多い時は200近く送られてきた。
ギアスR2の最終話のトラックバック数を確認したら262だった。

2007年08年はブログというメディアが
アニメ語りで盛り上がっていたのではないかと思う。

ブログはまとまった感想を書ける点。
特に各話感想はブログのカテゴリ機能によって
作品別に分けられるのが可能で整理がしやすく
HPでの更新より手軽なのが利点だった。

「ギアスR2」の次に放送されていた「ガンダム00 2期」も
「ギアスR2」と同様にいかに早く感想記事を更新しようかと心をくだいていた。
「ギアスR2]「00 2期」共に日5が立ち上がった当初で話題性があり
記事の反応も良かったので、書く動機につながっていたと思う。

2009~2010年

2009年10年も引き続き各話アニメ感想をメインに記事を更新。

この時期で思い入れ深い作品は「けいおん」。
特に「けいおん!!」2期。

今となってはありふれているがいわゆる「日常系」のアニメとして
新感覚な内容で多くのアニメ語りを生み出した作品だったと思う。

2期の方に力が入ったのは
1期で徐々にキャラを好きになっていったから。
特に眞鍋和さんが2期で好きになり、和さんの見るためにアニメを見ていた。

「けいおん!!」もトラックバックが多く、
1記事あたり平均150のトラックバックが送られてきた。
この頃はトラックバック数の多さを人気の指標の一つにしていた。
ただトラックバックが多くてもアクセスがそこまで伸びない作品もあった。
ブログの感想記事が多くても、アクセスに繋がるかどうかは作品次第。

また10年ごろになると、ツイッターのようなSNSのアニメ語りが広がっていった。
私も面白いアニメ語りの人を追っかけるためにツイッターのアカウントを取り
フォロ-して追っかけていた思い出がある。
またUstreamといったネット配信で個人がアニメを語る番組があることも知り、
ツイッターと連携してやりとりできる事は画期的だなぁと思いながら聴いていた。

2011年~2012年

2011年は特に思い入れが深い年かもしれない。

まずは「魔法少女まどかマギカ」。
1話から反応が多かったが、特にマミさんが死亡した3話の記事は
毎日のようにアクセスやweb拍手が多く、
3話以降の記事も多くの方にアクセスして頂いた印象がある。
それだけまどかマギカの反応や感想を知りたい人が多かったのだと思う。
この時に語りたい・語りを聞きたい作品はあるという確信を得た。

これはツイッターでも同様で、放送後ずっとタイムラインは
マミさんの問題で費やされていたという印象がある。

また放送中には震災も起こり、放送期間の変更もあり
様々な意味で記事を書いていた点で思い入れ深い作品だった。

次に「STAR DRIVER 輝きのタクト」。
厳密にはスタドラは2010年10月からの放映だが、
この後の「輪るピングドラム」と関わり11年3月終了なので11年として扱う。

五十嵐卓哉監督、榎戸洋司脚本というウテナスタッフのロボットアニメ。
ウテナ好きとして期待度マックスで視聴し、一生懸命見ていた。
日5のアニメは話題にのぼり易い点でも作品語りも多く、
それに負けないと記事を書いていた印象がある。

そして「輪るピングドラム」。
私にアニメという表現を始めて意識させた
「少女革命ウテナ」の幾原邦彦監督による12年ぶりの新作アニメ。

00年代からずっと待っていた幾原監督の作品。
今までにない以上の労力を割いてブログ更新をしていたと思う。
特に1話の感想は時間に時間をかけて全てを網羅したいぐらいの
意気込みで書いていたように思う(意気込みだけは)。

輪るピングドラム1話「何だかわからないけど、最高に面白い幾原邦彦監督12年ぶりの新作!」(感想)

記事を書くために何回も見返す事もなかったが、
何度も見返しながら記事を書いたのはピングドラムが始めてだったと思う。
「ウテナ」への恩返しだと思って記事を更新していた。
1話と最終話の記事は最低限人前に出せる内容になったのではと思う。

「輪るピングドラム」の最終回をセーラームーンR劇場版、セーラームーンS、少女革命ウテナを交えながら振り返る。

この時期は個人的な観測範囲においてブログを更新する方も多く、
ツイッターやustの発信も多く見受けられた。
アニメ語りが盛り上がっていた年だったと思う。(個人的な印象でしかないが)

2012年~2013年

2012年もアニメの各話感想の記事を中心に書いていた。
2012年は「戦姫絶唱シンフォギア」がとにかく好きだった。
シンフォギアの感想記事は、ストレートに好きだという意識で記事を書いていた。

2013年になると各話感想だけでは飽き足らないと思うようになり
各話感想以外の自分が本当に書きたい記事を仕込んで記事にするようにし始めた。

キッカケは次の記事。

逆襲のシャアにおける、ミライの重要性についての考察。

「逆襲のシャア」についてきちんとした記事を書きたいと思って書いた記事。
クエス・パラヤだけが逆シャアの真髄ではないと思って書いた。
反応も良かったので、好きな富野監督作品についての記事が多くなっていく。

この記事を境に各話感想記事は減らしていく方向性にして
書きたい作品や現象を書いていく方向性になっていった。

また

アニメのBD購入に必要な鉄くずの量を調べてみた

のような方向性の記事も模索するようになっていった。

2013年ごろになるとトラックバックを送るブログも減少した印象を受けた。
人気作品の感想記事のトラックバックは100以上を超えることも多かったが、
この頃は3桁の数字を出す感想記事も少なくなった印象。

トラックバックを送るブログの減少と共に
ツイッターでのアニメ語りは多くなっていった印象。
ツイッターはブログよりも手軽で気楽にアニメ語りを投稿できるのが強み。
元々ブログもHPに比べて手軽に投稿できる点が強みであり、
ブログより手軽に扱えるツイッターを利用するのは自然な流れだと思う。

2014年~2015年

2014年は「ガンダム Gのレコンギスタ」だった。

一番好きな富野由悠季監督の新作。
感想記事を書かないわけにはいかない。

さらにいえばリアルタイムで富野監督作品を
ネットに書くチャンスがなかった私にとって
富野作品の各話感想は一番やりたかった事だった。

しかしブログを始めて7年も経っていたが
「リーンの翼」以降、まとまった富野アニメの新作の発表は無く
「リング・オブ・ガンダム」で最後なのかという思いもあった。

水面下では富野監督の企画が動いていると知りつつも
各話感想更新のチャンスは無いのか…と思っていた矢先の「Gレコ」の発表。
嬉しかった。ブログをやり続けた意味があったと思った。
というかその為にブログをやっていた。

思えば「Gレコ」は「輪るピングドラム」と同じぐらい労力をかけて記事を書いていた。
何回も何回も見返して、各回ごとに切り口を決めて書いていた。

「Gのレコンギスタ 3話」の排泄描写の意味-日常と非日常の接続

各話感想以外も思いついたら記事を書いていた。
ツイッターでも「Gレコ」についていろんな事を投稿していた。
書いている時は本当に楽しかった。

また「Gレコ」の最終話の感想記事を書いていたら涙が出ていた。
ブログを書きながら涙したのは初めての事だったので自分でも驚いた。

「Gレコ」最終話は「T(富野)のレコンギスタ」である

「Gレコ」をリアルタイムで見られたのは感謝でしかない。


2015年は「響け!ユーフォニアム」の記事が印象深い。
反応も上々で視聴者の語りを誘発する作品だったと思う。
京アニ作品ではトップクラスに好きな作品かもしれない。

2016年~2017年

2016年になると更新記事も減っていった。
ツイッターの投稿が中心となり、月に数回の更新頻度。
ブログを続けていくうちに、持ちネタが不足し書く事が無くなっていった。

そんな中でも徐々に盛り上がっていった「Vivid Strike!」は
後半なんとか各話感想を書くほど好きになっていった。

2017年は「けものフレンズ」。
こちらも思いついたら記事を書くスタイルでやっていった。
「Gレコ」ほどでは無いが、記事を書きたくなる作品であり
リアルタイムで大いに盛り上がる状況が面白かった。
最近見直したがやはり面白かった。

まとめ

以上、ブログ更新で印象に残った作品を挙げてみた。

アニメ語りは年数を経るごとに徐々にブログから
ツイッターやまとめサイトが勢いを増していった印象。
機能が追加され、実況もしやすい、投稿もしやすい
ツイッターはアニメ語りに便利なSNSだと思う。

今後はツイッターよりアニメ語りに使いやすい何かが現れれば
そちらに移行すると思われる。
今のところはツイッターがアニメ語りの一番盛んな場所であるように思える。

10年も経つとブログをやらなくていいのかと思うときもあるが
「けものフレンズ」みたいな作品が現れるから、続けていきたいなぁと思ってしまう。
アニメは油断ならない。

今後も

きちんとまとまった内容はブログ。
思いついたことはツイッター。
たまにツイキャス。

今後もこんな感じでやっていこうかなと思うので
「失われた何か」をよろしくお願いします。
 
関連記事
このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
[ 2017/05/21 17:54 ] ニュース | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。