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キテレツ大百科 19話「ひんやりヒエヒエ水ねんど/台風と夏まつり」 

・ひんやりヒエヒエ水ねんど

暑い夏を涼しく過ごすためにキテレツは「粘土水」を発明する。
キテレツはみんなを集めて、水で作った家を作ったのだが。

kite19.jpg

水の表現が面白い話。

kite19-1.jpg

プルルンとした水の感じが、
涼しさとアニメーションの魅力を感じさせる。

水の作画を担当したのは湯浅政明であり、次のように答えている。

-水の作画にはずいぶんと思い入れがあるようですが。

湯浅 昔、TVアニメ『キテレツ大百科』の「ひんやりヒエヒエ水ねんど」(1988年放映、第19回)という回に原画マンとして参加した際、固形状の水を描いたんですが、ものすごく楽しくて(笑)。以降、「もっと描きたい!」という気持ちと、「もっとうまく描きたかったのに……」という気持ちがずっと残っていたんです。その後、イベントで上映された『スライム冒険記』という短編アニメでも水を描いたんですが、それでもまだ描き足りない。 いつか水をメインに据えた作品をしっかりやりたいなと思っていたところ、今回念願が叶ったわけです。

(出典:夜明け告げるルーの唄 湯浅政明インタビュー)



夜明け告げるルーの唄制作の動機にも関わっている今回。
物語的には、発明道具が有効活用されるかと思ったら
コロ助のドジでめちゃくちゃになった(水の家が崩壊)というオチ。
洪水のシーンも湯浅さんだろうなぁ。


・台風と夏まつり

年に一度の「こども夜店」。しかしその日は雨の予報。
ブタゴリラはキテレツに雨を降らせないようにしてほしいと頼み、
キテレツは「雨よけコントローラー」を発明する。

kite19-2.jpg

出店の描写が素晴らしくて
子供の頃に出店(屋台)に魅力を感じていた事を思い出した。

話的には、雨よけコントローラーがうまくいかなくなってしまい
外での出店が店じまいになるという展開に。
キテレツの発明道具はツメが甘いというオチ。
最後はツメの甘さをキテレツ・コロ助が自覚して終わり。

作画監督 渡辺はじめ 原画 生野裕子 湯浅政明
 
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[ 2018/04/04 22:16 ] キテレツ大百科 | TB(0) | CM(0)
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